住宅で倒れている男性見つかる 2人組が警備員殴って逃走
17日夜、甲府市の住宅で、この家に住む73歳の男性が倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。家の中にいた2人組が駆けつけた警備員を殴って逃げ、警察が行方を捜査しています。
17日午後10時すぎ、甲府市朝気の住宅で警報装置が作動し、警備員の男性が駆けつけたところ、この家に住む不動産会社役員、若宮利雄さん(73)が玄関先で血を流して倒れているのを見つけました。
当時、住宅の中には男と見られる2人組がいて、警備員を棒のようなもので殴って逃げました。
若宮さんは、顔などにけがをして病院に運ばれましたが、その後死亡しました。また、警備員の男性も腕にけがをしました。
警察によりますと、若宮さんは1人暮らしで、今のところ住宅に荒らされたような跡はないということです。現場は甲府市の中心部に近い住宅街で、警察は逃げた2人組の行方を捜査しています。
当時、住宅の中には男と見られる2人組がいて、警備員を棒のようなもので殴って逃げました。
若宮さんは、顔などにけがをして病院に運ばれましたが、その後死亡しました。また、警備員の男性も腕にけがをしました。
警察によりますと、若宮さんは1人暮らしで、今のところ住宅に荒らされたような跡はないということです。現場は甲府市の中心部に近い住宅街で、警察は逃げた2人組の行方を捜査しています。