リオ五輪 ゴルフ場に珍客 選手も驚く

リオ五輪 ゴルフ場に珍客 選手も驚く
リオデジャネイロオリンピック、ゴルフ女子の第1ラウンドで、プレー中にゴルフ場に生息していると見られる、世界で最も大きいネズミの仲間のカピバラが現れる場面がありました。
野村敏京選手の組がスタートの1番ホールでグリーンにいた際、突然、カピバラがコースに現れ、グリーン付近に近づいて、しばらく様子をうかがったあと、立ち去る場面がありました。
このゴルフ場には、カピバラのほかにも、ワニやヘビなどが生息しているということです。
野村選手は「ここは動物園ですかって感じがした。日本でも見たことのない動物でびっくりした。アメリカツアーでも見た経験はない」と、突然の珍客の訪問を笑顔で振り返っていました。