テイルズオブゼスティリア ザ クロス第7話(#06)、サブタイは「ベルベット・クラウ」です。
ベルベットと退魔師、そしてドラゴンとの派手な戦闘が繰り広げられました。
どうやらベルセリア編は今回でおしまいみたいです。結局ゼスティリアとの繋がりはイマイチわかりませんでした。
以下ネタバレ含む感想です。原作未プレイ。
オスカー対ベルベット。そしてドラゴン
前半は、船で監獄島に到着した一等退魔師オスカーとベルベットの戦い。
ufotableらしいエフェクトが強くかかった派手な戦闘が実に絵的に映えますね。
とても見応えがあります。
そんなところに突然ドラゴンが登場。
クウマ(喰魔?)と呼ばれるベルベットに誘われ来たそうです。
重量感もあって、圧倒的なファンタジー感も感じられてカッコイイ。
どこで止めても絵になりますね。
マギルゥ登場&シアリーズ退場
どうやら同じく牢屋に閉じ込められていたらしい魔法使いのマギルゥが登場。
場面にそぐわないやけに陽気で楽しげな音楽と共に登場して、なにやらベルベットに話しかけてます。
が、ベルベットこれを完全に無視。終始一貫してますね。
ふたりのやり取り(できてないけど)に思わず笑っちゃいました。
マギルゥ良いキャラしてますね。
そしてベルベットをかばったシアリーズが退場。
最後まで顔を見せること無く退場してしまいました。
彼女がアルトリウスを裏切った理由についてはそれほど語られず、なにがあったのか、なぜ櫛を持っていたのかもよくわかりませんでしたね・・・。
三人で新たな旅立ち
シアトリーズを吸収して力を得たベルベットがドラゴンを倒し、無事脱獄に成功。
今のメンバーはベルベットとロクロウとマギルゥの三人。
わくわくする旅立ちですね!
しかし結局ベルセリアとゼスティリアとの関係は不明のまま。
これ、アニメ内でベルセリア編やる必要なかったんじゃ・・・。
まぁ、アクションシーンはとても良かったでそれだけでも満足ではありますけども。
まとめ
というわけでテイルズオブゼスティリア ザ クロス第7話の感想でした。
ベルセリア編はこれにて完結! ということみたい。
キャラ達(特にマギルゥ)が魅力的なのでベルセリアだけでまたアニメ作って欲しいなー。
そういえばベルベットの旅の目的は、ハッキリと復讐ということでした。
復讐が目的ってテイルズシリーズとしては珍しい気もしますけどどうなんだろ。
というかそもそも女主人公というのが珍しいか。
ゲーム版もやりたくなってきました・・・!
- 出版社/メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
- 発売日: 2016/08/18
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (1件) を見る
<関連記事>
dondontyakutyaku.hatenablog.com