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友達に嫌われるネットワークビジネスはもうやめるべき

ネットワークビジネスで友達に死ねと言われる前に抜け出す方法

【林修先生がヘッドロックするほど納得?!】凄惨な歴史的事件の数々とネットワークビジネスの共通点

ネットワークビジネス 友達 嫌われる

本記事は以下の人向けに書かれています。

 

 

 

 

突然ですが、私は、「友達から音速ジェットより早く嫌われたい方」にネットワークビジネスを始めることを推奨している者です。

 

 

 

「友達付き合いが煩わしい人」なんかは始めれば一瞬で友達を無くせるのできっとご満足頂けると思います。

 

 

 

では、私が「友達に嫌われる方法1位」としてこれほどネットワークビジネスの開始を推すのはなぜなのか?

 

 

 

それはネットワークビジネスが問答無用で排斥の対象とされているからです。

 

 

 

 

今日は、これほどまでにネットワークビジネスが迫害の対象となる理由をいくつかの凄惨な歴史的事件との共通点に照らすことで明らかにしたいと思います。

 

 

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1.ネットワークビジネスの扱われ方に凄惨な事件の匂い

改めて言いますと、

 

現代社会において友達から嫌われる手っ取り早い方法は「ネットワークビジネス」を始めることです。

 

 

 

 

なぜなら、ネットワークビジネスに対する人々の向き合い方は「中世の魔女狩り」や「明治期の赤狩り」に見られた「根拠なき集団ヒステリー」に酷似しているからです。

 

 

 

例えば、

 

「ア◯ウェイやってる」

「ニュース◯ンやってる」

 

とあなたが言ったとしましょう。

 

 

 

相手はどういう対応をするか。

 

ネズミ講やん!」

「詐欺師!」

「死ね!国の恥!」

 「もう警察呼んだから」

「自首しよう」

 

 

 

 

という「犯罪者」扱いをしてきます。 

 

 

 

 

ただ、ここまで悪名高いですが、ネットワークビジネスは合法です。

 

 

 

 

つまり法的には合法な人たちを民衆は「違法」とみなし、弾圧しようとしているのです。

 

 

 こういったことが歴史上何度か起こりました。

 

その中でも、「魔女狩り」「赤狩り」を例に、ネットワークビジネスの置かれた状況との類似性について見ていきたいと思います。

 

 

 

2.魔女狩りとの共通点

 

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不思議館〜中世の血塗られた史実〜魔女狩りの時代

 

まず、魔女狩りとはどういうものなのかはウィキペディアによると以下のように書かれています。

 

魔女狩り(まじょがり、仏: chasse aux sorcières、独: Hexenverfolgung、英: witch-hunt)は、魔女または妖術の被疑者に対する訴追、裁判、刑罰、あるいは法的手続を経ない私刑等の一連の迫害を指す。

・・・現代では、歴史上の魔女狩りの事例の多くは無知による社会不安から発生した集団ヒステリー現象であったと考えられている。

魔女狩り - Wikipedia

 

 

 

「訴追、裁判、刑罰、あるいは法的手続を経ない私刑等の一連の迫害」という箇所がまさにネットワークビジネスと同じです。

 

 

しかも、魔女狩りの原動力までネットワークビジネスの嫌われ方と似ています。

 

 

長谷川直子氏は以下のように述べます。  

近世の魔女迫害の主たる原動力は教会や世俗権力ではなく民衆の側にあり15世紀から18世紀までに全ヨーロッパで推定4万人から6万人が処刑された

長谷川直子 『はじめて学ぶイギリスの歴史と文化』 ミネルヴァ書房2012年

 

 

 

魔女狩りというのは民衆の「勝手な思いつき」で人を殺していた事件なのです。

 

 

 

ネットワークビジネスも同じです。

 

 

現在多くの人の単なる感情論で「死ね」と言われています。

 

 

 

3.赤狩りとの共通点

 

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赤狩りというのは、ご存じないかもしれませんが、いわゆる共産主義者の迫害です。

 

 

ここでは、その中でも明治期の有名な幸徳秋水フジモンに似てるらしい)の大逆事件を取り上げます。

 

ウィキペディアによると以下のように書かれています。

 

1882年に施行された旧刑法116条、および大日本帝国憲法制定後の1908年に施行された刑法73条(1947年に削除)が規定していた、天皇、皇后、皇太子等を狙って危害を加えたり、加えようとする罪、いわゆる大逆罪が適用され、訴追された事件の総称。日本以外では皇帝や王に叛逆し、また謀叛をくわだてた犯罪を、大逆罪と呼ぶことがある。

大逆事件 - Wikipedia

 

 

 

大逆事件とは、現行秩序の転覆を狙う思想の筆頭であった共産主義者たちの活動を明治政府が弾圧した事件です。

 

 

 

 

この思想が本当に抱かれ行動に移そうとしていたのであれば、死刑もやむなしなのかもしれません。

 

 

 

 

ただ、実態は明治政府側に当時かなりの捏造があったとされています。

 

 

 

具体的には、当時の政府は、取り調べをせず、裁判の内容も一切公開せずというやり方で大人数を死刑にしました。

 

 

布施氏の著書には当時の幸徳秋水の言葉が記載されています。

秋水は審理終盤に「一人の証人調べさえもしないで判決を下そうとする暗黒な公判を恥じよ」と陳述した、とされている。

布施柑治『布施辰治外伝 幸徳事件より松川事件まで』 未来社

 

 

 ネットワークビジネスも現在よく調べられることもなく、多くの人からの捏造を受け「死刑」の対象とされています。

 

 

 

 

 

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4.終わりに

 どうでしょう。文字数の関係で少ししかかけませんでしたが、ネットワークビジネスというのは歴史上にたびたび散見される「集団ヒステリー現象」とずいぶん似ていることに気づいていただけたでしょうか?

 

 

 

 

 

被害を受けたことがない人やよく詳細を知らない人まで感情論で「死ね」と言っています。

 

 

 

 

凄惨な事件が起こる前に「死ね」と言われるネットワークビジネスをやめてください。 

 

 

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