蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【競馬・ボート・競輪】[ボート]桐生ボートレースメモリアル カウントダウン特集【大会の歴史】2016年8月17日 紙面から 地元レース場の看板を背負って戦うナイターSG「第62回ボートレースメモリアル」が23日から桐生ボートで開催される。そこで前検日前日までの5日間にわたりメモリアルコラムを掲載。初回は記録も交え過去の歴史を振り返り、合わせて選考方式も記載する。 ボートレース発祥記念日(4月6日)が設けられた1955年。その記念行事として、ボートレースダービーに次いで誕生。第1回(優勝賞金・1万円)はボートレース発祥の地・大村で同年8月20日から4日間レースで開催された。 第1、4、5、9回はハイドロと別に「ランナバウト(ボートの種類)」の競走も実施。第3回大会(優勝・貴田宏一)では現在姿を消した7艇立てで優勝戦は争われた。最多優勝は野中和夫(引退、第20、25、31回)、今垣光太郎(第48、50、54回)の3回。第48回はSG史上初のナイターで開催された。最多優出は野中と安岐真人(引退)の9回。最多出場は今村豊の30回(今大会含む)で、23回の(同)松井繁、今垣(同)と浜野谷憲吾(同)が20回で続く。浜野谷は20年連続出場を継続中。歴代ウイナーで今大会は今村、菊地孝平、魚谷智之、池田浩二、瓜生正義、毒島誠、白井英治、篠崎元志の8人が出場する。 優先出場は(1)前年覇者(篠崎元)、(2)前年のグランプリ優勝戦出場者(山崎智也、池田、石野貴之、毒島、茅原悠紀)、(3)直前SG(オーシャンC)優勝者。選考基準は過去1年間(前年6月〜本年5月末)において160走以上したA1級(優先出場者除く)で、(1)開催場を除く他23レース場の推薦各2人(優先出場者含む)、(2)開催レース場希望者。優勝賞金は3500万円。桐生では4年ぶり5回目の開催。 PR情報
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