大阪地検は17日、職場の親睦会費などを着服したとして業務上横領容疑で書類送検された大阪府警河内長野署の前会計課長(55)を起訴猶予処分とした。

 地検は「処分を受けて退職済みであることなどを考慮した」としている。

 前会計課長は昨年6月〜今年6月、署の親睦会費や府警察職員互助会の助成金など約230万円を着服したとして書類送検され、停職1カ月の懲戒処分を受けて依願退職した。

 府警によると、インターネットの課金型ゲームにのめり込んで消費者金融に借金があったといい、着服金は家族が全額弁済した。