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韓国料理店で大麻草を栽培 北海道コンサドーレ札幌の元選手と韓国籍の男逮捕

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韓国料理店で大麻草を栽培 北海道コンサドーレ札幌の元選手と韓国籍の男逮捕

 北海道警倶知安署は16日、韓国料理店で大麻草を栽培したとして、大麻取締法違反(栽培)の疑いで、サッカーJ2の北海道コンサドーレ札幌の元選手で会社員、斉川雄介容疑者(31)=札幌市西区=と、韓国籍の自営業、高健一容疑者(37)=倶知安町=を逮捕した。2人は「知らない」と容疑を否認している。

 2人の逮捕容疑は、高容疑者が経営する倶知安町山田の韓国料理店で5月中旬、共謀して大麻草21本を栽培したとしている。

 署によると、2人は知人で、店の従業員が寝泊まりする2階の部屋で大麻草を栽培していた。署は大麻草の入手経路や栽培目的を調べている。

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