米大統領選 バイデン副大統領、共和党・トランプ氏を痛烈批判

08/16 16:04
現職の副大統領も、共和党のトランプ氏を痛烈に批判した。
15日、民主党候補・クリントン氏の集会に初めて参加したバイデン副大統領は、日本の憲法についても、「トランプ氏は、アメリカ大統領として、完全に不適格だ」、「彼は、日本は核保有国になり得ないという日本の憲法をわれわれが書いたことを理解していないのか」と言及したうえで、「アメリカ史上、トランプ氏ほど安全保障を扱う準備ができていない候補者はいない」と批判。
さらに、「大統領として核兵器のボタンを持つ資格はない」とたたみかけた。

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