殺虫剤の危険性
パストリーゼの安全性
一昨日の晩Gが出て仕留めるためにパストリーゼを使ったと書きました。
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(私も虫は全般的に苦手なんですが仕方ありません。)
しかもやっつけた後始末も私がすることになります。
それ自体は別にかまわないのですが、やはり後始末は出来るだけ簡単に済ませたいものです。
その点でパストリーゼはキッチンペーパーで軽く拭き取るだけで済むので助かります。
何よりもパストリーゼそのものは食品の消毒にも使えるほど安全性が高いモノです。
Gが出る確率の高いキッチンなどの水回りでも安心して使うことができるというのは殺虫剤とのもっとも大きな差だと言えます。
Gそのものよりも
うちの次女は妻の実家にお泊りに行くことが結構頻繁にあります。そんなあるとき、実家の廊下にGが出て殺虫剤を吹き付けたそうです。
もちろんGをやっつけることができたのですが、そのあと大きな事故が起きてしまいました。
ばぁばが殺虫剤の跡で足を滑らせて転んでしまい、頭を強打。
救急車で脳外科に運んでもらうことになってしまいました。
(幸い大事には至りませんでした。)
殺虫剤はモノによりますが成分に油分を含んでいるものが多いです。
そのようなモノを吹き付けるのですから滑って当然。
そうならないためにも殺虫剤を使った後はきれいに拭き取っておかないと危険です。
また小さな子供のいる家庭では万が一殺虫剤の跡をなめてしまったりしたら大変なことです。
ところが殺虫剤を拭き取るのはとても大変です。
以前使った時は拭き取るのに大量のキッチンペーパーと時間を費やしました。
どうせ接近戦を挑むなら
そんな危険な殺虫剤を使いたくないのであれば、スリッパや新聞紙などで物理的にやっつけるしかありません。となれば当然接近戦になります。
どうせ接近戦を挑むならば、つぶれたGの後始末をするよりもパストリーゼを吹きつけてその跡をふき取る方がずっと楽です。
今回Gをやっつけてみてそのことを実感しました。
もちろんフローリングや畳などを傷めないためにも使った後はすぐに拭き取るようにするのは当然ですが、それはどんな方法でGをやっつけても同じことです。
汎用性の高さから言ってパストリーゼの価格は決して高くないと思った一件でした。