2016-08-16

VR(仮想現実)なんかに期待するより風俗や整形に期待した方がマシ

最近はVR(仮想現実)とアダルトの融合を期待する人間が多い。

VRでセックス革命が起きるだの何だの言っている人がウェブ散見される。

しかし、自分懐疑的だ。

消費者向けの2つのモデル体験会に行った。

しかしながら、ただただディスプレイ付きゴーグルしかない。

臨場感もクソもない。

自分の醜いドロドロな皮膚から汗やらが吹き出て蒸れだけで、30分もしたら飽きる。

コンテンツが悪いというよりも、現状のVRの基本的構造からイマイチだ。

所詮センサー付きのディスプレイを見ているだけ。

セックスが出来ない人間に、セックスと等しいもの提示できる力は微塵もない。

自分がVRにできれば期待したいのは、自分の見てくれの悪い容姿カバーである

見てくれが悪いか体験できないもの体験させるし、獲得できるということを期待したいがそんなものはないと悟った。

これだったら、風俗や整形に期待したほうがマシだ。

自分の酷いくせ毛や持病の治療薬の副作用でついた深いニキビ跡、大きな顔やらどうにかしたい。

容姿がよくなりたい。

効果があるか分からない美容整形を調べ始め、どうにもならないのかと泣き出すだけである

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20160816194226

記事への反応(ブックマークコメント)