今年は稲作に力を入れているhumhug編集部ですが、
巷では自宅でお米を育てるバケツ稲なども
流行っているみたいですね。
さらに最近では「ペットボトル稲」なるものもあるそうで。
そんなペットボトル稲を大都会の真ん中農林水産省の
玄関前で育てる「ペットで夢棚田」が始まります。
昨日はその苗を植える記念イベントでした!
農水省の若手職員、鈴木憲和さんが
東京でも身近に農業ができるということを
たくさんの方に知ってもらえたら…と発案した企画で
humhug誌面でもコーナーを担当してくれている
「ミニパティ」ちゃんたちも一緒に参加です!
さらにサプライズで石破農水大臣も参加されました
↑これがペットボトル稲。
ミニパティたちも大臣も自分の手で苗を植えました。
そして、七夕も近いと言う事でそれぞれ自分の植えた苗の
ペットボトルに夢を書き込みます
ちなみにこの背景の絵もミニパティが描いたそうですよ。
さてさて、
ペットで→ペットボトルで
夢→夢を書き込んで
棚田は?というと…
こういうことです
苗を植えたペットボトルを階段状に並べて、
都会の真ん中に小さな棚田ができました♪
たくさんの農水省若手職員さんたちも参加されて
それぞれの熱い夢を書き込んでいます。
この苗が真っ直ぐにすくすくと育つ事を祈ります。
ミニ棚田は農林水産省南別館玄関前に
10月の稲刈りまで展示されていますので
みんながどんな願いごとをしたのか
お近くに行かれた際には立ち寄って確認してみてくださいね
ミニパティのコーナー
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