森田知事、ソロでもいい「木村さん。千葉でサーフィン盛り上げて」
2016年8月16日6時0分 スポーツ報知
SMAPの解散を受け、文部科学省や都庁職員らは2020年東京五輪・パラリンピックに向け、「メンバーそれぞれがPR活動をしてほしい」との声が上がっている。
木村は五輪で追加種目となったサーフィンが趣味で、千葉県や宮崎県などの海に通っている。開催地は千葉県一宮町の釣ケ崎海岸に決定している。大規模大会も開催され、トップ選手の練習場所となるなど環境も整っているという。千葉県の森田健作知事(66)は「木村さんはサーフィンが得意と聞いています。五輪が開催される千葉に来て、サーフィンを盛り上げて下さい」と期待した。
中居は熱心な野球ファン。野球・ソフトボールも追加種目として決まり、横浜スタジアムで開催される。中居はこれまでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)やプレミア12などでも公認サポーターとして応援し、スポーツ番組などでも司会を務めている。都庁幹部は「野球・ソフトは人気が高いし、注目される競技の1つ。盛り上げ役になっていただければ、ありがたいですね」と話した。