暑くても、食う!
こんにちは、おさっぴろでぇす!
もうすぐ休みが終わってしまう・・という方。
既に仕事だよォ!という方、お疲れさまでぇす!
しかしながら、酷暑は終わらない。
仕事の中の酷暑はキツイよねぇ・・。
仕事と言えば、ヲサーンはかつて中国によく出張してた。
それも2~3日の出張はまれで、一度行けばひと月くらいあっちに居た。
ヲサーンがよく居たのは、広東省という南の方だった。
(香港のそばと言えば、おわかりだろう)
広東省は、日本の沖縄よりもはるか南だ。
だから、あっちの夏もそりゃもう暑かった!!
向こうでよく食ったモノを画像で思い出してみる
中国出張のとき。
バテないように、栄養のあるモノを食いまくった。
という訳で、
過ぎ行く夏を惜しみつつ、んまいモノ画像をお届けしたいと思ふ。
北京ダック
北京ダックが好きだった。
広東省なのに、北の北京なのォ?と思うかもしれない。
いや、どこでも食えるんだよ。ぶっちゃけw
だから、機会のあるたび食べまくったモノだ。
画像のように、そいだ皮を野菜と一緒に巻いて食うんだが、んまかったなァ・・・。
なお日本でも「バーミヤン」で食える(16年8月現在)
それなりにではあるが、現地のテイストを再現出来ていたと思った。
バーミヤン、いまでも好きだなァ(//▽//)
マーボー豆腐
マーボー豆腐もよく食った。
日本で食うようなマイルドなヤツじゃあない。
いわゆる「マーラー」という痺れるような辛さのヤツだ。
夜、仕事が終わって、ひとりでふらりとレストランに行く。
24時間営業してるタイプの店が、どこの街にもあるんだよ。
ここで麻婆豆腐を頼んで、ビールを飲む。
また画像にある「生力=サンミゲル」というビール。
これは中国ではなく、もともとフィリピン生まれのビールだ。
今は香港でも製造されるようになり、現地で気軽に呑めるようになった。
ほんのり甘めなテイストがするビールで、ヲサーンこれが好きだったのだ。
小籠包
これまた仕事の後の食事だ。
晩飯はすでに食っているけど、深夜まで働いておなかがすいたねぇ・・。
そんな時食ったのが小籠包だ。
大皿で注文しても、数百円という安さ。
いちどきに口に入れるとヤケドするので、はふはふ言いながら食ったっけナ・・・。
ヲサーンになり、深夜まで働く事は(あまり)無くなったが・・。
当時食った小籠包は、何故かうまかったのだ。
鍋モノ
暑い夏でも、鍋は一年中んまい。
特に海鮮系の具材を入れた鍋を、好んで食べた。
海沿いの街に行けば、エビが日本の10分の一くらいの価格で手に入る。
(ちなみにまだ生きてますw)
どですか?この物量!!
肉も頼むぜぇ!!
ボイルしたエビだぜぇ!
タレをつけて食うのだ。
画像が残ってなかったが、カニやスッポンも鍋で食った。
日本でも食えるゾ!!
さてさて、読者様も腹が減ってきたことだろう♪
え・・?んなモン見せられたって、日本じゃ食べられないよって?
そんなコトないっ!
前述したが、北京ダックはバーミヤンで食える。
そして麻婆豆腐や、小籠包も本場テイストの店は日本にもある。
しかし家庭で手軽に、再現出来るモノがあるといーよねぇ!
そこで火鍋をおススメする。
火鍋のこと
火鍋は本来は店で食うものだ。
ヲサーンのおススメ店について、以下にリンクを貼る。
▼ 小肥羊(シャオフェイヤン)だ。
(サイトは日本法人のものです)
最大で700店舗程度、現地で展開していた火鍋の専門店だ。
日本でも関東・大阪・一部の地方に店舗展開している。
ヲサーンは中国現地でしか食べたコトはないが、庶民的なスタミナ食だ。
何が特徴なの?
前項の画像にも載せたが。
辛いスープと辛くないスープが入った「仕切り鍋」が特徴だろう。
ここに特製のスープをはり、牛肉や羊肉、そしてたっぷりの野菜をしゃぶしゃぶして食うのだ。
また、火鍋はにんにくを大量に使う。
ニオイもすごいが、スタミナ補給はバッチリだ。
ヲサーンも現地出張でバテ気味の時は、必ず火鍋を食していたものだ。
もし家庭で作るならば、どちらかひとつのスープを買って、ひとつの鍋で作っても良い。
ちなみにスープは通販で手に入る。
(具材はスーパーで買ってネ!)
辛いスープ:
(上の画像では辛そうに見えるが、家庭用スープはさほど辛くない)
辛くないスープ:
なお「作り方」は袋の裏面に書いてある。
ひとことで書くと、スープを水で割ってニンニク入れて沸騰したら、具材を入れて煮る。
タレはお好みだが、ヲサーンはごま油に、きざみネギやパクチーを混ぜただけのものを使っている。
ね、簡単でしょ?
最後におまけだが。
ヲサーンの過去記事にこんなのがあった。
よろしければ、合わせてどぉぞ。
まとめ
本日は、ヲサーンが過去に食ったうまいモノ画像。
そしておススメ料理として、火鍋を紹介した!
それでは本日はここまで。
皆様、良い夏バテ解消ををを!!