520人が犠牲になった
1985年の日航ジャンボ機
墜落事故から31年が立つ・・・。
私は、今でも覚えている
あの日は知人とバイクで
愛知県をツーリング中だった
その時、事故を知った・・・。
1985年8月12日午後6時56分
羽田発伊丹行きの日本航空123便が
群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」に墜落し
520人が死亡、4人が重傷を負った。
単独機の事故では航空史上最悪の死者数だ。
垂直尾翼などが破壊されて操縦不能に陥った
運輸省航空事故調査委員会は
7年前に起きた同機のしりもち事故で
ボーイング社が行った修理のミスが遠因と指摘したそうだ。
私も、若い頃は
頻繁に、海外旅行へ出かけてました
実は、私がフィリピンへ行った
帰りの時
数日違いで、機内で手榴弾が爆発した事件(事故?)が起きました
全く同じ航空会社、全く同じ便名!
時間も便数も同じ・・・
一歩間違えば・・・
巻き込まれていたかも・・・。
亡くなられた方々の
ご冥福をお祈りいたします。
今後、このような事故が
起きないことを
祈るばかりです。