世の中には、「人の病苦をとりのぞく、不思議な力」を持つ人が、本当に存在します。
ヒーリング、手かざし、レイキ、気功、念力、神通力...。
もしかすると、あなたもそのような人に出会ったことがあるかもしれません。
こういった不思議な力は、霊的に見れば、神仏や自然霊(龍神、蛇神、天狗、狐...)がその人をバックアップすることにより、与えられているものです。
私は職業柄(占い師、セミナー講師として)、そういった方々にお会いするのは、珍しいことではありません。本当に、普通ならありえないようなキセキが、当たり前のように語られるのです。
例えば、
そういった例を耳にするのは、枚挙にいとまがありません。
使い道は人それぞれだと思います
ヒーリングは、誰でも達人になれる無限の可能性を秘めています。
しかも、自分の得意分野に応じて活かすことができるのです。
そんな夢のような達人になる方法をお伝えするのが、この講座の目的です。
「誰かの力になりたい」というのは、人が無意識にかかえる、根源的な願いのひとつです。
苦しんでいる人を助けて、感謝されて、自分自身も喜びを感じた、という経験はどなたにもあるでしょう。
あなたが人を癒やす救世主となることは、あなた自身が、健康、成功、素晴らしい人間関係を実現できる画期的な方法でもあるのです。
ただし、そういった不思議な力を手に入れるには、ある条件があります。
いえ、もっと正確に言えば、その条件をクリアしないまま不思議な力を手にしてしまったあまり、人生が悲惨なことになった方が、実は多いのです。
人の心身を癒やすには、莫大なエネルギーが必要です。
エネルギーは目に見えませんが、病気が治ったとか、幸運な出来事があったとか、誰かが救われたという時点で、そのエネルギーが具現化した(目に見える形に変換された)ということです。
ヒーリング、手かざし、レイキ、気功、念力、神通力...など、さまざまな手法があるのは、そのエネルギーの変換方式の違いです。
それぞれ、変換の効率も違えば、何をエネルギー源にできるかも違います。
しかしいずれも、目に見えないエネルギーを具現化する(目に見える形に変換する)テクニックであるということは、共通しているのです。
このエネルギーは、幸運の源であり、「徳分」などと呼ばれることもあります。
もともと、持って生まれた運のエネルギーは有限。限られた資源なのです。
ですから、人生はこのエネルギーをどのように使うかよって決まるといっても過言ではありません。
しかし、多くの方が「運の運用方法」をまったくご存知ありません。
お金の運用方法は知らなかったら損をする(知っているだけで得をする)ので、誰もが学ぼうとします。
一方、運についてはすぐに結果が目に見えないので、学ぶ方が少ないのでしょう。
けれど、これを知って生きるのと、知らずに生きるのでは、雲泥の差があります。
この運のエネルギーは、「お金」に例えると非常にわかりやすくなります。
誰でも、持って生まれた「運」があります。
プラスの貯金のことを「徳分」
マイナスの貯金のことを「業(カルマ)」と呼びます。
資産家のもとに生まれる人もいれば、貧乏な家、借金を抱えた家に生まれる人もいるように、持って生まれてくる運のエネルギーは、人によって違います。
マイナスの貯金「業(カルマ)」が多い家に生まれると、不運や苦労が絶えなかったりして、「この家系は因縁が重い」などと言われるわけです。
その運(徳分、業)は、普段は、目に見えない世界(四次元)にある銀行に貯まっていきます。
そして、それを使う(精算する)時に、目に見える世界(三次元)に現象として現れます。
イメージにすると、このような感じです。
だから、良いこと(嬉しいこと、楽しいこと)が起こったら、それは、銀行に貯まっていた徳分を引き出してきて、使ったということです。
逆に、悪いこと(哀しいこと、怒ること)が起こったら、それは、銀行にあったマイナスの貯金(業・カルマ)が精算されたということです。
いずれにしても、あなたが目に見えない世界に蓄えている貯金を切り崩しただけで、その総量はかわりません。(エネルギー保存の法則のように)
だから、このことを理解するだけで、ちょっと良いことがあったから浮かれたり騒いだり、悪いことがあったらBADになってヘコんだり、いちいち一喜一憂することがなくなります。
だって、いずれの場合も、運の総量は変わらず、ただ見えない世界と見える世界の間で、換金が起きただけなのですから。 その結果、好不調の波がおだやかになります。
ヒーリングを語るうえで前提となることですので、まず、この構造を頭に入れておくことが大事です。
もちろん、運は生きていく中で貯めることもできます。
だれでも、子どもの頃は親に養ってもらって、大人になるにつれて自分で稼ぐようになりますよね?
運においても同様です。
「こうすれば、運が良くなる」という生き方を、誰もが経験則から学び、身につけていくのです。
世の中を渡っていくのが上手な人、誰からも気に入られる人、スイスイ出世する人は、この法則を誰に学ぶでもなく、マスターしているのでしょう。
たとえ、生まれた時にすごい徳分を持って生まれてきても、自分で徳分を貯める方法を学ばなければ、いずれ転落が待っています。
逆に、もともと貧乏な家に生まれた人が、その反骨心から努力に努力を重ねて、大金持ちになるケースが多いように、 もともと重い業(カルマ)を背負って生まれたきた人が、ひとたび運を貯める生き方に目覚めると、大物になったりもします。
だから、どれほどの徳分や業(カルマ)を背負って生まれてくるかよりも、いかに「自分で稼ぐ力」を身につけるか、の方がはるかに大事なのです。
(持って生まれてくる徳分や業(カルマ)については、前世などが関わってくるのですが、その説明はまた別の機会に)
徳分を貯めることを、「徳を積む」といいます。
「徳積み」は、良い人生を送るうえで大切となる基本原則のひとつです。
では、どうすれば「徳積み」になるかといえば、天・地・人にとって「善い行い」をすることです。
これらを通じて、徳を積んでいき、ムダ使いしなければ、かならず人生は上向きになっていきます。
せっかく徳分を貯めても、使わなければ意味がありませんから、貯めては使って、また貯めては使って...というように、グルグル回転させることです。
お金に困らない人のことを「金回りがいい」と言いますが、まさに、「運回りがいい」人を目指すのです。
もちろん、ここで自分だけいい思いをしたり、ただ欲しいものを手に入れるだけで、私利私欲のために運を使ってしまうと、ただ消費するだけで戻ってきませんので、貯めた運は世のため人のために使って、還元していくのです。
「情けは人のためならず」と申しますが、
「そのように善い行いを続けていれば、一見、損をしているように見えても、自分自信の目に見えない世界に財産となって還ってきていますから、安心して善い行いに努めなさい」
ということです。
さて、運について基本的なルールを書きましたが、大切なのはここからです。
人の世でも、大きな事業を興(おこ)そうと思えば、多額の資金が要ります。
例えば、起業するとか、自分の店を持つとか、イベントを開催するとか。
その場合、どうしますか?
長年かけてコツコツ貯めて自己資金で起業する方もおられますが、多くの場合、銀行や、国民生活金融公庫や、関連企業や資産家などから、融資を受けますよね。
または、知人友人から借りるとか。
目に見えない運の世界でも、これと同じような構図があります。
「人助けをする」というのは、人の運まで面倒をみるということです。
時に、その人の借金(業)を一時的に肩代わりしてあげたり、融資してあげたりする必要があるということです。
ですから、まだ自分自身の徳分が満ちていない段階から、うかつに人助けしようとすれば、たちまち銀行の徳分がすっからかんになって、悲惨な目にあうことがありますので注意が必要です。
お心のいい「優しい人」なのに、うだつが上がらなかったり、人生が花開かない人が多いのは、実はそれが大きな一因なのです。 ただ「いい人・優しい人」なだけでは、悪徳な消費者金融やサギ師にダマされて、イタイ目を見るのと同じです。
まず、自分の運(徳分)は、自分で守れるようになることが第一条件。
本当の意味で人助けができるようになるのは、そこがスタートラインなのです。
しかし中には、悪どい商売(生き方)をしている人もいます。
表面的に(三次元的に)見ると、人助けをしているように見えて、「あなたのためにやってるのよ」と言わんばかりの顔をしながら、実は、徳分を“奪っている”とか。
いよいよ本題ですが、ヒーリング、手かざし、レイキ、気功、念力、神通力など、どんな手法を使うにせよ、そういった奇跡的なチカラによって、人助けをしようと思えば、莫大な徳分を消費します。
では、その元手となる徳分はどこから来たものでしょうか?
ここが重要です。
もちろん、それによって多くの方が幸せになり、癒やされれば、プラスの貯金(徳分)となって自分に還ってくる分もあります。
けれど、そんな自転車操業では、すぐに運が底を尽きてしますのです。
だから、多くのヒーラー、霊能者、シャーマン、宗教家、占い師、セラピストなどは、その背後に大きな“スポンサー”がついていることがほとんどなのです。
まるで、影響力のある政治家のウラには、たいてい闇の権力(大企業、マスコミ、宗教団体、暴力団など)がバックアップしているように。
しかし、ここで“間違った相手”とスポンサー契約してしまうと、後々、とんでもないことになるのは、ご想像いただけるでしょうか?
最初は自己資金で会社を運営していたけれど、資金が立ちゆかなくなり、家族や知人友人に借りて、それでも回らなくなり、甘い言葉に誘われて「闇の権力」からお金を借りて...、THE END、となる人生によく似ています。
闇の権力は、いかにも善人のようなツラで困っている人に近づきます。
そして、そういった権力がスポンサーにつくと、「虎の威を借る狐」のように、ものすごい“チカラ”が手に入ってしまうのです。
だから人は、ついそちらの道に足を踏み込んでしまいます。
「自分は大丈夫!」なんて思っているほど危険だったりするのです。
そして、いったんカモにされたら、むしり取れるだけ持っていかれてしまう...。
そんな闇の権力が、目に見えない霊界にもいるのです。
そういうものに捕まってしまうと、もう自分の意思で生きていけなくなってしまいます。
闇の組織のしもべとなって、利用されて、やめたくてもやめられない。
もし裏切ったら、えらい目にあうことが、わかっているから。
これが、低級な自然霊(龍神、蛇神、天狗、狐...)との契約によって発揮される霊力の実態なのです。
では、どうすれば「正真正銘のヒーラー」になって、人助けができるのか?
莫大なエネルギー(徳分)を融資してもらう方法があります。
正統な方法で、もっと大きな存在、つまり神仏から、融資してもらうのです。
イメージでいえば、国(政府)にバックアップを受けるような感じです。
その神仏の望む方向に、あなたの生き方が叶っていれば、そのチャンスは訪れます。
あとは気に入られさえすればいいのです。
本講座では、万人を癒し、悟りに導くといわれる薬師如来から融資を受ける(功徳を授かる)方法を伝授します。
私がお伝えするのは、楽して(運を)儲ける方法ではありません。
いずれ運が尽きたら意味がないからです。
ですので、ちゃんと融資してもらった功徳をムダ使いすることなく、グルグル循環させて、世のため人のために生きながら、自分自身も成長できる。
そんな道を歩んでいただけるように、時間をかけてお伝えします。
これはどこにも出回っていない、一生ものの秘伝です。
これからは、「夢」ではなく「志」に生きる時代です。
「夢」とは、自分自身の理想ですが、「志」とは、自分だけでなく、誰かのため、みんなのため、より多くの人の幸せもふくんだ理想です。
あなたが、みずからの才能や仕事を活かして
そのような志をお持ちであれば、この講座ほど役立てて頂けるものは他にないと思っております。
ぜひ、半年講座でお会いしましょう。
この半年講座では、薬師如来の法力を授かり、日常の中で活用し、人を癒やすヒーラーを目指します。
そのために、その影響力を支えるだけのメンタリティ(精神性)を高めていくことが一番の課題となります。
ただ普通に生活をしていては、その目標にたどり着くのは到底不可能です。一般的には、三十年、四十年と修行を重ね、苦労の日々を送っても、一握りの人間しか到達できない境地だからです。
この講座に参加して頂いたあなたには、最短ルートを歩んでいただくためのプログラムをご用意しました。その内容がこちらです。
一ヶ月目 ヒーラーの心構えと浄化法 |
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二ヶ月目 薬師如来 |
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三ヶ月目 祝詞の伝授 |
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四ヶ月目 審神の基本と菩薩の祈り |
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五ヶ月目 三界 |
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六ヶ月目 十二如来 |
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第一回目 | 9月24日(土) |
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第二回目 | 10月30日(日) |
第三回目 | 11月27日(日) |
第四回目 | 12月18日(日) |
第五回目 | 1月22日(日) |
第六回目 | 2月26日(日) |
12:00 |
昼食「べじらーめんゆにわ」 京阪電車くずは駅から、バスで約5分。スタッフがお出迎えしたしますので、初めての方もご安心ください。 |
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13:30 |
セミナー開始 セミナー会場は、結界(空間を神社化する仕組み)の設置された特別な空間です。 |
17:30 | セミナー終了 |
17:40 | 懇親会「御食事ゆにわ」(※希望者のみ) |
19:30 |
懇親会終了 北極流ライフスタイルの実践にかかせないグッズを取りそろえた「ゆにわマート」も、ぜひご覧ください。 |
※懇親会の費用は別途3,240円をご用意ください。
集合場所「べじらーめん ゆにわ」
大阪府枚方市楠葉美咲3-12-6 美咲ハイツ1F
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当講座は、途中退会や欠席された場合でも、6か月分すべての受講料をお納めいただきます。また、一度納められた受講料は、理由にかかわらずご返金いたしかねますので、あらかじめご了承ください。