読者ブロガー様の記事を拝見してハイキックの素晴らしさを改めて痛感しました。
そこで美しいハイキック?が飛び出す懐かしい格ゲーを紹介したいと思います。
1.スパルタンX
スパルタンX』(スパルタンエックス)は、1984年にアイレムよりアーケードゲーム用の任意スクロールアクションゲームとして稼動されたタイトルである。
いわゆるファミコンカセットです。
左右のスクロールで5階で構成されそれぞれの階でボスが待ち受ける。5階をクリアするとシルビアを助けることができ、一応のエンディングをむかえる。クリア後はまた1階からプレイする事になるが難易度が上がっている。ひたすらこれを繰り返す。
この構成は映画のストーリーとは全く異なり、どちらかというとブルース・リーが主演した映画『死亡遊戯』に近いものとなっている。
私の世代では、知らぬ人はいないゲームです。Aボタンでパンチ、Bボタンでキックとなります。とても小気味良いハイキックが好きでした。
『ダウンタウン熱血物語』(ダウンタウンねっけつものがたり)は、1989年4月25日にテクノスジャパンから発売されたファミリーコンピュータ用ソフト
1Pはくにお、2Pはりきになります。
ストーリーはりきの彼女が冷峰学園にさらわれ一通の挑戦状が届いた。怒りに燃えたりきは一人で花園学園を飛び出すが、そこでくにおと衝撃的な再会を果たす事になる。りきは彼女を助けるため、くにおはかつての仲間に会うため、二人はそれぞれの目的を胸に冷峰学園へと向かうことになる。
主人公の不良2人組みが素手以外にも鉄パイプやメリケンサックを装備して敵対する高校生と乱闘を繰り広げます。
そんなもので殴ったら死んじゃいます。中には人間魚雷といった人間離れした技も出てきます。
その後Wiiや3DSなどでリメイク版が出てる事を知り、またプレイしてみたくなりました。
『ストリートファイターII』(ストリートファイターツー、Street Fighter II)は、カプコン制作の対戦型格闘ゲームで、『ストリートファイター』の正統続編。通称『ストII』(ストツー)。1991年にアーケードゲームとして登場し、爆発的ヒットを記録した。
私が中学1年の時爆発的なヒットをしました。当初アーケード版のみだったので、近所のデパートのゲーセンに100円を握りしめて並んだ思い出があります。
ゲーセンで不良に絡まれたイヤな思い出もありましたが、リアルストリートファイトにならなくて良かったです。
このころファミコンからようやくスーファミになり画像やサウンドが格段にキレイになり感動しました。
スーパーファミコンに移植され家庭でもプレイ出来るようになりました。発売日にどうしても欲しくてゲーム屋で予約して買いました。
4.餓狼伝説
スト2の陰に隠れていささか地味な餓狼伝説。キムカッファンというキャラのテコンドーという格闘技を始めて知りました。すごい足技で感動しました。実際のテコンドーにゲームのような足技は存在しません。
9800円は高いですねぇ…
『ファイナルファイト』(Final Fight)は1989年12月にカプコンからアーケードゲームとして発売されたベルトスクロールアクションゲーム。
スキニージーンズでのキックはかなり不利な印象ですが、もちろんやぶれる事はありません。ユニクロのストレッチタイプでないと厳しいかと思います。
人気ゲームはリメイク版や続編がどんどん作られます。
6.鉄拳2
1作目も良かったのですが、2作目は動きが滑らかでより人間らしくなり、高校の放課後はゲーセンでよくプレイしました。後にプレステに移植され家庭でもプレイしました。
「いたそ~」まとも食らったら死んでしまいそうなキック。
主役の「平八」はなんと鉄下駄を履いています。恐ろしい…
相手がくの字になってます。
鉄拳の続編はまだ出てるのでしょうか?
4くらいまではプレイした記憶はあるのですがインパクトで2ですね。
その他にも素晴らしい格ゲーはありますが特に印象に残っているものを紹介いたしました。
ハイキックをするのには柔軟な体が必要です。
ayayuito-japan2012401.hatenablog.com
ご視聴ありがとうございました。