徳島市の夏を彩る阿波おどり閉幕
徳島市の夏を彩る阿波おどりは最終日の15日夜、およそ1800人の踊り手による総おどりが行われ、フィナーレを飾りました。
徳島市の阿波おどりは、今月12日に開幕し、15日夜は4日間のフィナーレを飾る総おどりが、南内町演舞場で行われました。
かねや笛、それに太鼓が奏でる独特のリズムが鳴り響く中、有名連と呼ばれる代表的なグループの踊り手およそ1800人が列をなして踊りを披露しました。
はじめに女踊りの踊り手たちが、手を上にあげて息を合わせたあでやかな踊りを見せ、続いて、うちわやちょうちんを手にした男踊りの踊り手たちが、躍動感のある踊りを繰り広げました。最後は、見物客も踊りに参加し、会場の熱気は最高潮に達していました。
東京から来た60代の女性は「踊り手の楽しそうな表情が伝わり、最高の祭りでした。激しい踊りも静かな踊りもどちらもすばらしかったです」と話していました。
実行委員会によりますと、阿波おどりには、15日までの4日間で、去年と同じおよそ123万人が訪れたということです。
かねや笛、それに太鼓が奏でる独特のリズムが鳴り響く中、有名連と呼ばれる代表的なグループの踊り手およそ1800人が列をなして踊りを披露しました。
はじめに女踊りの踊り手たちが、手を上にあげて息を合わせたあでやかな踊りを見せ、続いて、うちわやちょうちんを手にした男踊りの踊り手たちが、躍動感のある踊りを繰り広げました。最後は、見物客も踊りに参加し、会場の熱気は最高潮に達していました。
東京から来た60代の女性は「踊り手の楽しそうな表情が伝わり、最高の祭りでした。激しい踊りも静かな踊りもどちらもすばらしかったです」と話していました。
実行委員会によりますと、阿波おどりには、15日までの4日間で、去年と同じおよそ123万人が訪れたということです。