2016-08-16

VR(仮想現実)が凄い技術だとは思えない

VR(仮想現実)を担ぎ上げている意識高い系科学ライター投資家が目につく。

彼らはVRは魔法だ!とか煽っている。

しかし、本当にそうかというと大分怪しい。

友人とゲーマー向けで一番性能もお値段も高いVR端末の体験に行った。

その前に靖国神社に行った。その時にはVRには少し期待していた。

VRがもし仮に素晴らしい技術なら、軍服コスプレのおじさんや俗にネトウヨと言われる人間がより幸せになる可能性があると感じた。

彼らが容姿がいい女に生まれていたら、コミックマーケットコスでもして静かに楽しんでいたはずなのだ

酷いニキビ跡やらがべったりくっついた自分も見てくれがいい女なら、靖国神社で色々なものを見ることなく豊かに笑顔毎日が過ごせるのだ。

VRというもので、自分が得ることができないものを得ることができて楽しく生きることができたらどんなに素晴らしいことか。

コンシューマー向けで一番高性能と言われるVRを体験した後はやはりモニター付きゴーグルしかないと痛感した。

そして、以前体験したゲーム機向けの某端末もそうだったからどうにもならない。

所詮はキ○○○や3Dプリンターテレビレベルしかない。

某有名ラノベレベルでなければ楽しくないし、それは車が空を飛ぶほど無理なものなのだろう。

どこまでも、自分は得られないままである

とりあえず、VRは買わないで効果があるかは怪しく持病で手術可能かも分からない整形を考えることになるオチである

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