例えば遊戯王とか、紙5枚で150円とかよく考えたら詐欺じゃねーの!?と思ってたけど、流通量を制限しないと強さのインフレが起こっちゃうから値段設定が重要なんだと気づいた。
ショップなどではもう中古で100枚200円くらいで買えるし、これくらいが価格設定として適正じゃねーのと思わなくもないけど、オフィシャルに流通させる側としては、流通しうるカードの枚数や希少度をちゃんと設定しないと、巷では強さのインフレが起こってゲームバランスが崩壊しちゃうんだな。
そうならないためにもメインの仮想ターゲット層である子どもたち(これは今ひとつ確証がないけど)にとって、親に買ってもらったり平均的なお小遣い額でそこそこ手が届く値段設定にする必要があると考えると、やっぱり一枚あたり30円くらいが強さのインフレも起こりにくい上にギリギリ気軽に手が届く値段設定になるのかね。
もっともお金を出すであろう大人の層に対しては、ちゃんと強くなるには流通量や希少度を調整してあるから人気のものは手に入りにくいし、極端な値崩れなどは起こりにくい、のかもしれない。
ということをさっきのお昼の時間に考えてたので、特にソースも確証もないし、すでに誰かが言ってるかもしれないけど、匿名日記に書いておこう。
トレカの世界はわからんが、紙5枚で150円とか、恐ろしく安い世界なのだが。 大半が使えない何が出るかわからない電子データを、1回300円使ってジャブジャブ回している身からすると、...
まあ大人からしたら安いけど、特に裕福でもない子どもの時分にはわりと高いよー。
同じカードは4枚までとかルールがあるからインフレはしねえってか、デッキに全部同じカード入れて有効になるパターンなんて早々ねえよw
いやー、ルールとかじゃなくて世間全体で流通している量のことを言ってるんだけど…。まあ、おおざっぱな話だからわかりにくくてすまんな。
ゲームバランスとカードの値段は一切関係ないと思うよ。 MTGの場合は、今でもブードラやシールドがあるから、カードの希少価値がかろうじてゲームバランスに組み込まれてるけどね。