2016年8月15日23時11分
JR東海は15日、東海道新幹線品川―新横浜間の高架橋(横浜市港北区菊名7丁目)のコンクリートの一部がはがれ、高架下の駐車場に止めてあった乗用車のフロントガラスに落ちたと発表した。けが人や運行への影響はなかった。
破片は4個で計55グラム。最大で縦7センチ、横5センチ、厚さ1センチだった。同日午後4時15分ごろ、乗用車の所有者がコンクリート片を見つけ、連絡したという。高架橋は1963年11月に建造されたもので、同社は劣化が原因とみている。
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朝日新聞社会部
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