| おしえて80 投稿者 とっちんさん |
コンセントは差込んだ端子をV(U)字型金属板で挟む構造になっています. \/ ←コンセント内の金属板 −− ←差し込まれた電源端子 /\ ←コンセント内の金属板 V字の頂点に端子の穴があたるとしっかり接触できます.その為の穴です。 ずばり、プラグの抜け止め効果のためです。コンセントの側も同じ真鍮の板でプラグを挟み込むようになっていますが、プラグのこの部分に丸い穴を明けてひっかかりを作り抜けにくくさせているのです。 多分、プラグを挿し込むところの中に出っ張りがあって、それが噛み合うようにできていて、ちょっとした衝撃などではずれにくくなっているんじゃないでしょうか。 電源プラグの先の方にあいている穴の目的は、大きく二つあると思います。まず一つ目は、抜け止めです。コンセントの側に、凸部があり、これにプラグの穴が程よくかみ合って、接触を良くし、簡単に抜けるのを防ぐためです。 もう一つは、製品の出荷検査などで、絶縁試験や、耐電圧試験というのを行うのですが、その時のテスト棒をプラグの穴に挿し込んで、行います。(もっとも、手動の場合ですが・・・。ラインなど自動の場合にはもっと合理化されているかもしれません。) 以前にチラッと小耳にしたことがあるような気がするのですが、コンセントの方に丸い小さな突起が合って外れにくくしていると言っていたと思うのですが アパートの住人Aが偽のプラグを作ってそれに差し込んだ隣の住人Bの電化製品のコンセントのその穴に釘かなんかを通し隣の住人Bがコンセントが抜けなくなって慌てているのを楽しむため?? |
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