生放送のため字幕に誤字が生じることがあります。
ご了承下さい。
開幕からおよそ1週間が過ぎ、メダルラッシュに沸く日本。
そして、これから戦う彼女たちが目指すのも、もちろん金色のメダル。
ロンドンを超えるメダルに挑む火の鳥NIPPON。
しかし。
宿敵韓国のエースキム・ヨンギョンに30点を許しまさかの黒星スタート。
続く格下カメルーン戦は長岡などの活躍で今大会初勝利。
第3戦は女王ブラジルに完敗。
さらに、格上のロシアにも屈し痛すぎる連敗。
そして迎える準々決勝進出をかけた運命の一戦はアルゼンチンとの直接対決。
4年前に誓ったメダルへの思いを証明するためこんなところでは、まだ終われない。
4年前、ロンドンの地で味わった28年ぶりの歓喜。
それは、日本女子バレーが再び世界の頂点に近づいた瞬間だった。
そして、この夏、火の鳥NIPPONがリオの地で更なる高みを目指す。
日本女子バレー初の4大会連続オリンピック出場となるキャプテン木村沙織を軸に世代交代に苦しみながらも進化を遂げてきた眞鍋ジャパン。
177センチの長身新世代セッター宮下遥やロンドンでキャプテンをつとめた荒木絵里香など若手とベテランの連携を少しずつ高め厳しい戦いを乗り越えてきた。
5月の最終予選、タイ相手にフルセットにもつれこむ死闘の末6点ビハインドから奇跡の逆転勝利。
逆境を乗り越えたことで今、チームの絆はさらに強固なものとなった。
武器は世界最高峰のディフェンス力と世界一のチームワーク。
火の鳥NIPPON。
あふれる情熱をボールに込めて。
ロンドンを超えるメダル獲得へ。
おはようございます。
錦織選手、やりましたね。
テニス男子シングルスでは96年ぶりの快挙、銅メダル獲得しました。
おめでとうございます。
テニスだけじゃないんですよね。
さらにレスリング、グレコローマンでは男子59キロ級では太田忍選手がなんと銀メダルも獲得しました。
すばらしい。
そして今日はロンドンオリンピックで銅メダルを獲得した女子バレーボール。
火の鳥NIPPON予選リーグ最終戦です。
しかも決勝進出がかかる大事な一戦ですね。
そうなんですよね。
日本対アルゼンチン。
勝ったほうが準々決勝に進出できます。
これ負けられないですよね。
つまり負けたら終わり。
最後の一枠をかけた、織田さん、大一番ですよ。
ここで勝たなければ準々決勝進出できないので絶対に勝って、次につなげてほしいですよね。
たくさん取材に行かれていますからね。
勝ってほしいです。
絶対に勝たないといけないのですがこの方がいます、会場には熱い男、照英さん、おはようございます。
あつい男照英、ずっと待ってましたよ。
わたしはただいま運命の一戦を決めるマラカナンジーニョにやってきました。
決勝トーナメント進出に向け絶対に勝ってくれると信じたいところですよね。
照英さん、照英さんもいい仕上がり具合です。
仕上がってますよ。
僕の熱気も十二分にありますが会場の熱気非常に盛り上がってまいりました。
照英、とけそうです。
今、見ていると緊張感は非常に漂ってまいりました。
これから選手が入場してくるのですが、それなのにこの熱気ですからこれから、どんなになるのか興味深いですね。
まもなく運命の一戦だ。
ありがとうございます。
ロンドンに続いて、女子バレーボール火の鳥NIPPON今日、勝てば決勝トーナメント準々決勝進出が決まります。
ここまで日本は、グループAで4試合を戦いまして韓国、ブラジル、ロシアには敗戦しました。
ただ、カメルーンから勝ち星をあげまして、現在、1勝3敗となっています。
アルゼンチンも1勝3敗。
同じ1勝3敗でむこう言ったら負けたらあとがない状態ですからどういう戦いになるか。
アルゼンチンの選手は平均身長が5センチほど高いんですよね。
5センチが大きいかもしれないですね。
そういうところのハンデはあるけど粘り強いバレーを頑張ってほしいですよね。
なんとしても決勝トーナメント進出果たしてほしいです。
準々決勝をかけた大一番、アルゼンチン戦での注目ポイントをここまで1勝3敗。
アルゼンチン相手に絶対負けられない火の鳥NIPPON。
この大一番の見どころを解説してくれるのが前回のロンドンオリンピックでセッターとして日本を銅メダルに導いた竹下佳江さん。
大事な初戦、ライバル韓国相手にエース、キム・ヨンギョンを封じることができず、逆転負けした日本だが。
1セット目はほんとに自分たちが思うような展開だったと思うんです。
2セット目以降ですよねキム・ヨンギョン選手にやられてしまったという印象だったんですが、彼女以外にサーブで攻め込まれた部分があったと思います。
逆にいい守備から勝利をもぎ取ったのは第2戦。
オリンピック初出場のカメルーン相手に粘り強い守備からセッター田代が抜群のトス回しを見せストレート勝ち。
もともとカメルーン自体が世界大会になかなか出てこないチームなので少ない情報のなかで戦っていたというのがあの試合だったと思います。
そして、途中から田代選手が入ってきてっていう意味でリズムを変えたという意味ではすごくいい仕事をしてくれたというふうに思います。
しかし、第3戦開催国ブラジルの圧倒的な力の前に屈すると、第4戦もロシアの高さに対応できず2試合連続のストレート負け。
しかし、これまで幾度もの逆境を乗り越えてきた日本。
アルゼンチン戦、勝利へのポイントを聞いた。
その1、粘り強い守備からの攻撃。
竹下さんが見つけた火の鳥NIPPON復活の光、それは強豪相手に粘り強い守備を見せ大接戦を演じたロシア戦の第2セット。
あの2セット目は日本のディフェンスですよねレシーブが非常によく上がって、そして、決定打もしっかり出ていました。
スタートからしっかり、スタートダッシュ切れていたので試合後、木村選手も話していましたが、試合を勝ち取ってセットを取りきるということでとれるかとれないかでチームの勢いが変わってくると思います。
その2、サーブで崩せ。
ロンドン終わりからメンバーもかわってますし取り組みもいろんなところで変化してきています。
そのなかでサーブというところで数字もよくなってきているのでこのリオでもう一度日本のすばらしいサーブを期待したいなというふうに。
その3、セッターを固定せよ。
セッターっていうのはチームの中心ですし、スパイカーからしたらセッターをころころ代わってしまうっていうのはコンビネーションでも不安が出てくるので、どちらかが長い時間、コートに立つということがチームとしては理想だとは思いますがそういったなかで、どれだけ安定した力を発揮できるかところが今後にかかわってくるのではないかなと思います。
その4、ロンドンメンバーの奮起。
木村選手、荒木選手はコートに立つ機会が長いのでそういった意味では、プレーで見せてほしいという部分と迫田選手、山口選手はバックアップであとから出て行くことが増えている選手なんですけどそういった中でも役割がそれぞれ違うのでプレー面、後から行くという精神面、バックアップメンバーをまとめるという意味での力というのも非常に重要かなと思います。
かたく結ばれた絆を武器にいざ、勝負のとき。
火の鳥NIPPONが躍動する。
日本でたくさんの人が応援してくれているのでそういう思いを胸に。
ロンドンで銅メダルに導いた竹下さんの解説はとてもわかりやすかったですし、いくつかポイントありましたけど、打倒アルゼンチンの秘策、ちょっとおさらいしてみましょう。
竹下佳江さんが教える打倒アルゼンチンへの秘策ご覧のようなものがありました。
このなかでも小泉さん、やはり気になるのはベテランの中堅の奮起ですかね。
木村選手をはじめ宮下さんとかのバランス。
ここがうまくかみあっていくと、見ていても、盛り上がりがどんどん出てくると思うんです。
どのスポーツも団体戦はチーム戦だとベテランと若手のバランスって、ものすごい大事だと思うんですけど、どうですか織田さん。
前日に取材をしたのですが、ウォームアップから終始、笑顔がたえない印象でそのなかでもぴりっとした緊張感があって、チーム一丸となって戦うんだ、絶対に勝つんだという気持ちが伝わってくるようでしたね。
インタビューさせていただいた荒木選手、木村選手、宮下選手お三方ともに全力を出し切りたい、強い気持ちを出して戦いたいっていうふうにおっしゃっていたのでその言葉通り、強い気持ちを前面に出して強い気持ちで絶対に勝ってほしいですし、先ほどアルゼンチンのほうが平均身長が5センチ高いといったのですが、日本のほうが世界ランキングはアルゼンチンより高いので。
5位と12位前回のロンドンオリンピックに木村選手はじめ、経験豊富な選手がいますから。
更なる融合なんです小泉さん。
織田さんも熱いですね。
オリンピックですから何が起こるかわからない厳しい戦いになることは間違いありませんね。
もうまもなくです。
このあと、準々決勝をかけた試合が始まります。
楽しみだ。
頑張れ!予選リーグ日本にとっての最終戦です。
日本が勝てば準々決勝進出が決まります。
残るたった1つの枠をめぐって1勝3敗で並ぶアルゼンチンとの直接対決となりました。
舞台はリオデジャネイロ市内のマラカナンジーニョです。
収容1万1000を超えるというアリーナ。
このあと、ブラジルのゲームも行われるということで、お客さんがこれから増えていくということになります。
日本がアルゼンチン、そしてブラジルがロシアとの最終戦を残しています。
この試合の解説はオリンピック3大会出場大林素子さんでお伝えします。
大林さん、よろしくお願いします。
2つのグループに分かれまして、日本が入っているのがグループAですが、すでに上位3チームが決勝トーナメント進出を決めていて大林さん、残る1つの枠を日本とアルゼンチンで争うということになりました。
本当はもうちょっと早めに決めておきたい気持ちはもちろんあったんですが、なかなか流れがつかめなかったところで最後できっちり勝って次にいきたいですよね。
ともに1勝3敗、日本は2戦目でカメルーンに勝ちました。
一方のアルゼンチンはカメルーンにフルセットの末勝った。
ゲームということになります。
アルゼンチンもオリンピックに初めて、女子は出てきて初勝利をつかんでのってますので、日本は受け身にならず、出だしから攻めていきたいですね。
会場には大音響で両チームの選手がアナウンスされています。
3セット連続取られて敗れる、そういったスタートの中でカメルーンには勝ちましたが、ブラジル、ロシアに敗れて1勝3敗という状況でこの一戦を迎えることになりました。
キャプテンの木村沙織が映し出されています。
スパイクのほうでは得点は伸びてきていませんがチーム全体を支える役割をしていますね。
彼女自身も昨日も言ってましたがいいバレーが日本としてできてないんだ。
でもやっぱり、この1試合にとにかく次につなげる試合を私が引っ張っていきたいって言葉をね、みんなのっていってほしいですね。
それを支えるのが荒木ですね。
2人は同部屋でいろいろ話し合って今日も気合い入ってますよね。
前回のロンドンの銅メダルメンバー中心の2人です。
日本のこれまでの戦いぶりを振り返っています。
指揮をとるのは眞鍋政義監督です。
2008年の12月に就任。
ロンドンよりもいい色を目指して戦ってきました。
アメリカが勝って、5戦全勝でグループBの1位突破を決めています。
日本は、これグループAで勝ってもグループAの4位というのが決まっていますので、一方のアメリカと対戦することが決定です。
アメリカも悲願の金メダルに向けてチーム力を高めてきた印象がありました。
ほんとに予選でうまく仕上げてきたなといちばん安定しているチームといっても過言ではないでしょうね。
そのアメリカ戦の前にチーム全体のリズムをあげて、その一戦に望んでもらいたい。
円陣を組んでひとつ声をかけました。
木村の背中が見えています。
その木村が引っ張るかたちでこのゲームも入っていくことになるでしょう。
今日はセッターには宮下を戻してきました。
木村、宮下、そして長岡、さらに荒木、そして石井、島村という、初戦の先発メンバーですね。
このメンバーに戻してきています。
リベロには佐藤あり紗が入ります。
このゲームのレフリーが紹介されています。
日本対アルゼンチン。
アルゼンチンはオリンピック初出場。
日本は4大会連続の12回目の出場になります。
前回大会ではあの28年ぶりですか、メダルを獲得したという。
非常にわれわれとしては興奮したゲームを見せてくれました。
4年前もセミファイナルから日本の快進撃が始まったのでここを勝つことでチームの勢いがあがっていくので大事に今日の試合戦っていい形で勝ちたいです。
前回大会では、中国を破って、準決勝ブラジルには敗れましたが、3位決定戦、韓国に勝ってメダルを獲得したという日本です。
今、画面には選手の表情も映し出されています。
大林さん、表情をご覧になっていかがですか?ロシア戦に敗れた後、木村選手がインタビューで涙したんですね。
やっぱり自分たちのプレーができなくて悔しいと。
ほんとに、その思い、その選手の姿を見て若い選手も変わったと思うんです。
なのでみんなでのっていってほしいと思います。
アルゼンチンのスターティング6が今会場に紹介されています。
平均身長は172.1m82センチ日本よりも6センチほど平均では高いということになります。
最後に紹介されたのが18番のカスティングリオネ。
1m84センチあるというセッターです。
しかも左利きというセッターも高いしミドル、センタープレイヤーと言われて、真ん中の2人がかなり速い攻撃がやってくるので要注意です。
日本の選手たちが場内に紹介されます。
長岡から背番号順に今、紹介をされているところです。
今大会、日本のなかではもっともポイントをあげているのが背番号1番の長岡です。
攻撃の核です。
セッター宮下を戻してきました。
キャプテンの木村沙織、さらにミドルブロッカー島村。
そして荒木絵里香はセットあたりの数は全体の中でも2番目の多さです。
そして石井を戻してリベロには佐藤あり紗です。
日の丸も揺れています。
マラカナンジーニョ、まもなくゲームが始まります。
日本のサーブでゲームが始まるでしょうか。
いつものように宮下がセッターの位置に入る。
セッターが最初にサーブを打つ位置に入るローテーション。
アルゼンチンのサーブからゲームが始まります。
予選リーグ、最終戦です。
アルゼンチンとの対戦。
ゲームが始まります。
最初のポイント日本です。
いい入り方だと思いますよ。
非常に表情も今までよりも、ちょっとやわらいでるような気はしますよね。
まずは長岡が最初のポイントをあげてきました。
木村のサーブです。
長い。
ちょっと長かった。
大林さん、ここまで日本のサーブを見ていますと前に落とすようなサーブも多かったんですが、今は長いサーブ狙ってきましたね。
アルゼンチンはレセプション、陣形もかなり前なので後ろも有効。
前後かなり揺さぶってサーブを打つのではないでしょうか。
今度はレセプションサーブレシーブです。
これは強烈です。
日本に、2点目が入ります。
今日は石井選手に期待したいですよね。
やはり今大会に入ってサーブを狙われることでちょっと自分の調子を崩していちばん不安な選手だと思うので、ここで取り戻したいなと思いますね。
これからの戦いのなかではブロックも高くなりますのでああいったボールを拾ってつないでいく日本のバレーを見せてほしいところです。
一本で決めることではなくてリバウンド、コース打ちなどいろいろ含めた攻撃が必要になってきます。
2対2の同点です。
決めてきました。
ここで島村にあげてきました。
とにかく毎試合終わった後に課題としてミドルの使い方が今大会、今年1年を通して言ってることですが、うまく使っていけたらいいですね。
サーブにさがったのは長岡です。
狙ってきましたけどこれはアウトです。
日本にポイントです。
今日はアルゼンチン、先ほども一度言ったんですけどミドルの選手16番の選手が、かなり速攻、速い攻撃多いんですね。
それを決めると、アルゼンチンのってきますので前半のうちになるべく、そこをちょっと、先ほどワンタッチありましたけど、1本とめると楽になるかもしれません。
ポイントアルゼンチンです。
チャンスボールがかえってきたなかでの攻撃だったんですがポイントにつなげることができませんでした。
日本は今、石井、それから木村、そして佐藤のレシーブ。
コースで抜いてきました。
ブロック3枚つきましたが。
3枚ブロックかなり日本意識して跳んでますけどややこれまで間があくことが多いのでそこにレシーブきっちり入れたらいいですけどね。
サーブレシーブきっちりあげたい。
オーバーネットがありましたか。
ポイント、アルゼンチンです。
その前に、アタックラインを越えたという判断ですね。
長岡のアタックのときですね。
ポイント、アルゼンチンで逆転をしました。
うまく落としました。
大林さん、まだ序盤ですがここまでの日本の動きどういうふうに見ますか?まだ、若干今までよりは入り方悪くはないですが、まだちょっと、のってはいないので、リズムになるといいのですが様子見ながらお互いやっている感じですね。
打ってきました。
この身長が1m84センチあるというセッターのカスティグリオネです。
しかも左利き。
日本の宮下選手も得意としていますけど、こちらの選手もかなり本数多いですね。
ここは注意しなければなりません日本です。
本当によく見えていますね。
落ち着いてると思いますよ。
6対6の同点。
とにかく2、3点のリードを中盤以降までの間にしていきたいですね、まずはね。
今大会は8点、16点にどちらのチームが達しても、テクニカルタイムアウトはありません。
きれいな形でのスパイクということになりました。
7対6、日本が再びリードをとります。
トスもよく伸びてますね。
ギリギリまでいかないで今回、中めで打つことが今回多いですけどね。
この選手ですね。
クイックはかなりレセプションがみだれてもアルゼンチンはやってきますからね。
ブスケ、192センチの長身です。
7対7の同点。
日本に先に勝ち点が入りました。
まず序盤はシーソーゲームですけど日本がリードするかたちです。
眞鍋監督から今、何か指示が出されました。
ブロックでしょうかね。
サーブで宮下崩したい。
最後は木村沙織が止めましたがこの前の佐藤のいわゆるパンケーキといわれる、手をすっと入れるレシーブがありました。
9対7、2点差つきました。
決めました。
ミドルマークのブロックきいていますよね。
ただ、今日本らしいといいますかボールを落とさないバレーボールというのが見えた場面でした。
この宮下。
宮下選手が昨日言ってたんですけどセッターとして、まったく貢献できていないと、なのでレシーブつなぎで、そこでもいいから自分はがんばりますって言っていましたよ昨日は。
試合によっては田代に先発のセッターをとられた宮下です。
ここまで本数、ライトはアルゼンチン多くはありませんでした。
背番号5番のフレスコも1m95センチあります。
高いですからね。
パンチ力ありますのでブロックの手の出し方も注意ですね。
最高到達点は3メートル4センチというフレスコです。
ここはブロックの形を崩させました。
12対10、日本が2点をリードしています。
前3枚が長岡、石井、そして島村という3人です日本。
荒木のサーブ。
決まりました。
石井にポイントが入りました。
これでスパイクでは3ポイント目。
とにかく自分たちが、スパイクでとるのもそうですが相手に1本で決めさせないのがやっぱり大きなことなんですね。
高さがあります。
そして力強さもあります。
この5番のフレスコ選手はライトから先ほどクロスできましたけどトスが長めになるとストレートという傾向出ています。
今、ストレートあけてますけどコースの位置取り注目したいですね。
サーブミスです。
日本にポイント、14対11。
アルゼンチンのほうが今日は何かあったときにサーブミス、サーブミスとあるので日本は助かってますよ。
日本は長岡がサーブに下がりました。
ですので、セッターの宮下が前に来て、攻撃の枚数は前2枚。
ナイスコース。
うまく落としました石井。
相手がライトライトと来る攻撃でしたけど。
ミドルが前半何本か決まらなかったですよねそれによって今日はライトという形にはなってますので、ここ、拾ったのは大きかったですね。
ストレートのコースには佐藤がきっちり入っていました。
日本のリードが4点となりました。
惜しい。
タイミングいいですよ。
宮下だったでしょうかね。
宮下選手はもともとブロックも非常にタイミング、位置取りいい選手ですからね。
とにかく今日の試合は日本の選手、まずこのセットで必要なのが流れをとって、今までのなかった自信を取り戻すこと。
これが大きいんですよ。
ワンタッチがあったという狙っていったと思いますがチャレンジしますね。
1セットのなかで2回、ビデオでの判定を求める、判定の確認を求めることができます。
日本はそのチャレンジをリクエストしました。
このリクエストが成功しますと1セット2回という回数は減っていかないんですが当たったように見えますが。
今、会場にも大きなビジョンで映し出されています。
タッチという判定です。
日本にポイントです。
16対12。
4点差。
一気にいきたいですね。
いいときには点数連続で欲しいです。
石井のサーブです。
長岡の顔の正面にきました。
3枚ブロックいきました。
3番のニセティッチはそれほど大きくはないですが非常にパワフルなスパイクを打ってきます。
日本は石井のポジションですね。
座安を入れてきています。
非常にレシーブのいい選手ですが。
座安を入れてきている日本です。
2点差と迫ってきましたアルゼンチン。
日本のポイントです。
17対14、3点差。
日本のリズムを作っていく中ではサーブで攻める。
それから大林さん、サーブ、レシーブをしっかりあげていくと。
まずリズムを作る原点になってきますね。
今日サーブはいいとおもいますよ。
今度は少し長め、前後への揺さぶりです。
座安がポジションで粘っていたのですが、その前に長岡、なんとか上げようとしました。
このあたりは高さですね。
ストレートからきっちりしめてましたよね。
入りました。
サーブポイント。
1点差です。
17対16。
日本のリードは1点になりました。
第1セットです。
勝てば準々決勝進出が決まる。
オリンピック予選リーグの日本最終戦です。
ちょっとリズムがアルゼンチンです。
荒木を使ってきました。
合ってはいないんですけど本当に使っていくこと大事ですからね。
日本が荒木のポイントで1点抜け出して、サーブポイント。
宮下のサーブポイント。
19対17、2点リード。
タイムアウトがリズムを変えたでしょうか。
宮下のサーブで崩していきたい日本です。
佐藤と座安というレシーブが得意としている選手を2人入れている今日本です。
先ほど大林さんからトスの長さによってストレート、クロス、ブロックをどう対応していくのかということですが。
わりとはっきり打ち分けてくるので、バックとブロックとの関係ですよね。
荒木が切ってくれました。
20対18です。
1セット25点先取で行われます。
ここで、石井が前衛にきたところで戻ってきました。
木村のサーブ。
今のトス、スパイクはどうだったんでしょうか?今、これ見てわかるかな。
ストレート側よりもだいたい木村選手もそうなんですがやや、中かストレートに中にしか打てないようなトスが多いんですよね。
もう少し伸ばせば逃げられるのにというところなんですよね。
長岡決めてきます。
前にボールが来てくれるくらいになると、どちらにも打ち分けられるというなところですね。
とる打点のときにやや近いと苦しいですね。
ここで荒木がサーブに下がるところで鍋谷を1ポイントサーブで入れてきました。
そしてアルゼンチンのほうもメンバーをかえています。
アコスタに代えてマルチネスを入れてきます。
決められました。
すぐに荒木を戻します日本です。
今ひとつリードはするけども、そこから連続で相手を押し込んでいけない日本。
クイックができないサーブでというところまでできてるんですけどそのあとですね。
ダブルコンタクトですか。
ドリブルをとられました、日本です。
追いつかれました。
この終盤です。
第1セットです。
21対21。
これもワンタッチはない。
ポイントはアルゼンチン。
22対21、日本逆転されました。
ここで眞鍋監督2回目のタイムアウトをとっています。
日本のほうが押してるような流れに見えるんですが大林さんどうでしょうか。
ブロックに対してのなんで、やっぱりレフト側に止められたのがあったんですが比較的そこまでブロックがいやだなという意識ないはずなんですねなぜかちょっと自分たちの中でしっくり打ててない、思い切り打ち切れていないのが、気になりますね。
ミスしなくてもいいようなところをミスしてるシーンがあるので。
ブロックが続いた後、今度はライトの長岡のほうにトスを上げて長くなってしまって、ミスが出ています。
逆転されました日本。
ここはきっちりと取り返したい。
決められてしまいました。
23対21。
アルゼンチンのリードと広がります。
ラリーのなかで、日本ポイントをしたかったところですが。
決めきれてない、ちょっと、ある程度の思い切りっていうのもブロックほど信じていくのもとても大事ですね、中で声をかけあいたいですね。
ここは助かりました。
相手のミスです。
そして日本は迫田が準備ですね。
入れてきます。
長岡に代わって迫田を入れてきました。
オリンピックになって、このパターン多いんですけどサーブ迫田選手いいですからね。
バックアタックもあるので期待しましょう。
今大会、途中出場でありながら試合によってはチームのなかで、いちばんポイントを上げている迫田です。
決まった。
ナイスブロック。
1枚ブロック止めました、宮下。
追いつきました日本。
ここでアルゼンチンがタイムアウトです。
2回目のタイムアウト、アルゼンチンがとっています。
23対23。
大林さん、みごとなブロックで追いつきました。
危なかったですよね。
1人しかいないという状況でしたが。
ブロックでとめてくれました。
第1セット終盤になって追いつかれ、追い越され、しかし追いついた日本です。
勝てば準々決勝進出です。
前回大会よりももっといい色のメダルをということを目標にかかげて戦ってきた日本。
ただ、この予選リーグの戦いでは苦しんできました。
どうもその苦しみがこのゲームの中で見えていますがまず、とにかく勝つこと、これが第一です。
1セットとるとだいぶかわりますから。
ワンタッチとっています。
日本にポイント。
さぁ、なんとかこの第1セットセットポイントがきました。
ここでアルゼンチンが選手をかえてきます。
14番のフェルナンデスが再び入ってきます。
先ほども交代で守備をかためるというような交代になりました。
セットポイント日本。
なんとか第1セットをとりました日本。
第1セットから大接戦の末、日本がとりました。
第1セットをなんとかとった日本。
これから第2セットへとむかいます。
リオデジャネイロオリンピックバレーボール女子予選リーグ、グループA日本にとっての最終戦です。
勝てば決勝トーナメント進出決定。
負けますと、逆にいいますとここでリオデジャネイロを去らなければならないというゲームです。
1勝3敗で並んでいる両チーム、第1セットは日本がなんとかとりました。
第2セット日本の選手たちが入っていますが迫田をスタートから使ってきますね。
長岡にかえて、日本です。
この第2セットは日本のサーブから、島村のサーブからローテーションになります。
スタートからいきたいですね、一気に、まず、島村のサーブですね。
第1セットは少し奥を狙うようなサーブを見せていた島村です。
わずかにアウト。
コートの前後の揺さぶりというのがお話が大林さんからも試合の冒頭でありました。
まずは、サーブで崩して高い相手を崩していきたい日本。
今度はレセプションサーブレシーブです。
中央に石井。
アルゼンチンにポイントです。
2対0。
スタートからいっきにいきたいところですがなかなかエンジンがかからない日本です。
先ほどは石井のところにサーブを打ってきましたアルゼンチン。
ナイスコンビ。
荒木が決めました。
気持ちよく決めてきましたね。
ここでライトへ回り込んでの荒木のアタックです。
今大会、この姿があまり見られないんですよね。
特にブロードの本数が極端に少ないですね。
このあまり身長がない背番号10番をつけたソサ。
1m77センチという身長ですが。
この人はチームの今日は1セット目、決められなかったことによってトス上がってこなかったですが、勝つとき、いいときは、この選手がゲームを作ってきますので。
本当に決めさせたくない選手。
ポイントはアルゼンチン。
4対1です。
第1セットはミドル、センターをつぶした日本。
逆にライトからのボールが多くなりました。
速攻ができないようなパスを今後も続けていくと楽なんですけど、これできるようなパスを持っていくときついんですよね。
途中から出場してきて、ブラジル戦ロシア戦ではチームトップの得点をあげている迫田です。
ロンドンオリンピックの韓国戦、銅メダルが決まった瞬間の雄たけび、この大会でも見たいものです。
こういうことでしょうね、日本は拾ってつないで、1本じゃなくてもいいから最後、決めるといういいバレーですね。
ここでリズムにのっていってほしい日本です。
1点差、1点追いかけています日本。
ナイスブロック。
追いつきました日本、4対4の同点。
こういったリズムのときは、ブロックというのはチームの雰囲気をガラッと変えることがありますが。
アルゼンチンが再びリードです。
この前の場面で、ここですね。
2で佐藤が返していきました。
ジャンプした状態でリベロの選手ですから打つことはできないという状況ではありましたが。
トスあげてもよかったんですがちょっと苦しい体勢でしたからね。
なかなか出なかったコンビも今日は出てきてますよね。
サーブで狙われて崩されて苦しい思いをしていた石井です。
荒木のサーブ。
かなりアルゼンチンの選手が前に構えています。
アルゼンチン6対5、1点リード。
また中盤は第1セットと同じようにシーソーゲームになってきました。
これはスピードありましたね。
レセプションもよかったですしね。
きれいなサーブレシーブからのミドル、センターをおとりに使っての石井のアタックです。
日本が逆転しました。
7対6。
このままの勢いでいきたいところです日本。
ブロックが飛んで、そのコースにスパイクレシーバーが入って、そこでディフェンスをするという状況になってくるんですが。
これはもう、ずっと日本がやってきたことですからね、ノーブロックのときのもきっちり強打をあげていこうというやつですよね。
スパイクレシーブをしっかり上げていきたい日本。
ちょっと、トスが低くなりました。
やはりまだリズムをつかめるというところにはいっていません日本です。
だから、これまではなにかミスをしたときにそこに宮下選手が上げられなくなってしまうんですけど、そうすると次のブロックの的を絞りやすくなりますからどこを選択するかはとても大事ですよ。
ブロックアウトです。
宮下が今、ありがとうという感じで石井に声をかけていました。
8対8の同点です。
少しボールがネットから離れました。
木村が前に来て、前衛、木村がいます。
上がりましたけども、スパイク決まっています。
触ってるんですけどね。
佐藤選手はね。
これブロックはある形に入って、しっかりとそこにレシーバーもはいて散る状況にはなっています。
これ、だから何本もあがらない苦しい状況なんですけど1本入るかはいらないかの勝負なんですよ。
ここは苦しいところですがキャプテンが決めてくれました。
9対9の同点です。
今、その木村がセッターの宮下に何か声をかけました。
荒木があがってきて、木村と荒木が前衛です。
そしてここは迫田のバックアタックも使えるところです。
崩した。
サーブポイント。
日本リード、10対9。
非常にねらい目ね。
狙っているところがかなり有効ですよね。
このセットとってもいいと思います。
アルゼンチンのちょうどセンターでレシーブをするかたちになっています。
これも決まった。
2連続ポイント。
11対9。
少し遅れ気味でしたが荒木、しっかりとブロック。
この試合、初めてのブロックということになりました。
4連続ポイント日本。
ここから一気にいきたい日本です。
アウトです。
これは奥を狙ってきました。
アルゼンチンは守備固めで、フェルナンデスをコートに入れてきています。
流れに乗っていくためにはここのサーブレシーブもきっちりと返してコンビネーションをきめていきたい日本です。
3枚飛んでブロックに触ってはいません。
日本のポイントです。
これも飛ぶことでプレッシャー与えてますよね。
今、ラリーのなかで、相手のミドルを使う中で3枚いきましたね。
遅れてもいくだけで、相手は少し考えますからね。
宮下がサーブに下がって迫田が前に来ました。
日本の前衛は3枚攻撃。
アウトです。
日本にポイントです。
とられましたかね、ワンタッチとられましたか?チャレンジにするか?日本チャレンジしますね。
この映像で見るかぎりあたっていないようにみえるんですが。
日本がワンタッチあったかどうかをチャレンジします。
こういう瞬間も集中力が途切れないようにいきたいですね、日本は。
今は日本の選手たちは丸くなって、眞鍋監督からの指示を聞いています。
そして、このコートの上に大きなモニターがあるんですがそこに、その映像が映し出されるんですがまだ出てきていません。
今、出てきまして。
ノータッチという文字が出ました。
日本にポイントです。
14対10。
4点差です。
字幕では13対11になっていますね。
今ので14点目です。
失礼しました。
14対11です。
14対11。
リードは3点。
アウトです。
日本がこれで15点目が入りました。
オリンピックでは16点、8点目のテクニカルタイムアウトはありません。
先ほど14対10だったんですね。
サーブミスになりました。
15対10に今、得点が訂正されています。
そして、今サーブミスがあってアルゼンチンに11点目が入りました。
日本のリードは4点です。
サーブがアルゼンチンに移ります。
途中から入ってきた14番のフェルナンデスです。
何とかあげてつなぎました。
ちょっと苦笑いも見えましたけども、ネット際ぎりぎりのプレーでした。
ナイスカバーでしたね宮下選手ね。
16対11、5点差。
石井の調子、どんどん上がってきてますか。
最初のほう、ブロックされて苦しんでた後から非常にミスなく、いい決定してきましたよね。
19対12。
7点差。
石井が今日、スパイクだけで13点目ということになります。
待っていた選手がかえってきたなという感じですね。
今度は荒木のサーブ。
20点目、日本。
やっと、大林さん、待っていた流れになってきました。
いつものいいときの日本ですよ。
サーブで崩し、そして石井が躍動しています日本。
今日、日本のサーブミスありますけど、わりと明確な狙ってミスなので攻めていってますのでそれほどミスが痛くはないですよね。
前後の揺さぶりというお話、大林さんからありました。
前の場合は徹底的に打ちにくいボールですよね。
21点目、日本です。
迫田がサーブに下がって、セッターの宮下が前。
決まりましたアルゼンチン。
1本1本のプレー、ほんとに、特に前半のアタッカー陣の不安要素がなくなり、思い切って打ちきれていますよね。
いいと思います。
第2セット序盤まではフェイントが非常に多かった。
なんとなく合わないというところがありましたが打ち切ってきています。
島村のブロードも出てきました。
こうなってくると相手のブロックもこう、的を絞りにくくなってきています。
何より宮下選手がのびのびとトスを上げられるような環境になってきましたね。
22対14です。
15点目、アルゼンチン。
しかしよくここつなぎました。
迫田選手、今日いいですね。
出来がね、非常に。
つないでつないでいったところでしたが、最後は途中から入ってきているフェルナンデスに決められました。
7点差あります。
日本は石井に代わって座安入れてきました。
得意な場所からのバックアタック。
少しネットに当たりましたが決まりました。
日本のひとつの武器ですけど武器が使えるリズムにしたいですね。
決まっています。
このあたりの技術。
ほんとぎりぎりでしたね。
第2セットもセットポイントを迎えました。
日本です。
マラカナンジーニョは手拍子。
ブロックアウトです。
ポイント、アルゼンチンです。
セットポイントは続いています日本です。
アウト。
日本に25点目が入りました。
第2セット途中からは日本のリズムでゲームを進めることができました。
2セットを連取しました日本。
リオデジャネイロオリンピックバレーボール女子、予選リーグの日本にとっての最終戦です。
この試合に勝てば日本は決勝トーナメント進出その準々決勝ではすでにグループD首位で突破しているアメリカが待ち構えています。
第1セットは25対23。
第2セットは25対16でとって、第3セット始まります。
このセットを取れば日本準々決勝進出決定。
いきたいですね、ここ、ここ一気に。
すっきりいきたいですね。
第3セットもこの迫田がスタートで使われています。
同じようなプレーをやっているのに、なぜか勢いよく見えてしまうのが、不思議なことなんですよね。
決して長岡が悪いわけではありません、今大会。
決まった。
いいコースでした。
木村のサーブポイント。
サーブポイント木村はこのゲーム、最初のポイントになりますがこのサーブでも木村は今大会活躍をしています。
これがアルゼンチンの戦い方です。
1、2と使ってなかった、セットとれなかったことを考えるともう1回ミドルを使いたい思いはアルゼンチン絶対ありますので、とにかくこ10番要注意。
青いヘアバンド、ソサです。
177センチのミドルアタッカー。
3対1と2点リード。
第1セット第2セット日本とっています。
このセットをとれば、このゲームに勝利して準々決勝進出が決まります。
少し後ろから入り込んでくるようなクイックの入り方ですね。
特にあちら側のあのコースは、とっても多いので、ブロック今、向こう側いませんがこのあとですよね。
対角の選手、16番の選手も速攻多いので引き続きミドル要注意です。
体をひねって向きとは違うストレートの方向に打ち抜いてきました。
攻撃に関しては、ちょっともやもやしてたこの試合にはいるときのものからは吹っ切れた感じが見えますね。
タッチネットがありましたか。
石井にタッチネットがありました。
アルゼンチンのポイントです。
つなぎという面では日本らしさが見えてきていますこのゲーム。
これも石井選手、転んでましたがよく反応しましたよね。
アウトです。
日本にポイントです。
5対3、日本のリード2点です。
攻撃面で大林さんが先ほど、序盤におっしゃってましたけどなかなかつないでもつないでも最後のところ、点を決められない選手の感想があったというお話でしたがそれが1つね、この試合でできたような感じがしますよね。
返すことはできませんでした。
ただこうやって、つないでいく、ボールに追いつくリズムは、明らかにこれまでのゲームよりもいいところが見えてきます。
オリンピックってほんとに今までできていて当たり前のプレーっていうのがこういうときになると、できなくなることがあるんですね。
だから、そこで、瞬間で取り戻すかというのが大きな勝負のポイントなんですね。
4回目のオリンピックの木村選手ですが、流れがつかめない、つかめないって昨日まで言ってたくらいですからね。
島村がセンターからの攻撃で得点をあげました日本です。
決まったのに文句をつけるつもりはないですが今、ラリーのなかで3本4本上げたときにミドル使わないんですね、速攻がね。
全部、荒木選手おとりなんですけど、打てるところのときにはあと、これ使うともっとパターンが楽になってくるんですよね。
これから日本と対戦するアメリカは、日本の全試合を分析してくるという状況もあるでしょうし、その中で日本はミドルはないぞという印象は残したくないですね。
使える状況のところでいちばん不安なところを使うというのも勝っているときだからできるところでね。
ここはアルゼンチンにサーブミスが出ました。
日本8対5、その差3点。
今大会は8点、16点でのテクニカルタイムアウトはありません。
今まで、そのパターンを目安に作ってきているのでそのリズムは今大会入って、作りにくかったと思いますけどね。
わずかに上がりませんでしたがそれまでのボールの入り方とはちょっと違う印象がでてきてなにかこう日本チームに躍動感が出てきました。
特に宮下選手、迫田選手あたりのレシーブが光りますね。
今日は宮下選手もつなぎレシーブで貢献しますなんていってましたからね。
しっかり実践できています。
アルゼンチンにポイントです。
1点差までまた詰め寄られてきました。
ちょっとしたリズムでバレーボールの場合は流れが大きくかわることがありますが。
今までのところはアルゼンチンのサーブミスにも助けられている部分もあります。
迫田のポイントです9対7、2点差。
木村がサーブに下がってこのゲームでは好調の石井が前衛にあがってきました。
ブロックも1本くらいほしいですね。
さっとしたいですね、1本。
こういう状況で、今、荒木が天を仰いで、あ〜という声を出しました。
意識はしていたんだと思いますが。
このタイミングですよね。
かなり長い助走を縦に作って打ってきます、ソサです。
今のは、どこを抜けていったんでしょうか?間ですかね。
ちょうど荒木選手が遅れていったところなので、高いところに手が届く前に打ってましたからね。
やはり、サーブレシーブがきれいにかえると、日本らしいコンビネーションが使えることになってきます。
これ完全にセンターブロック遅れてましたね。
トスもよかったですね。
10対9、日本1点リード。
ダブルコンタクト、ドリブルがありました。
日本のポイントです。
11対9。
これは完全にミドルの動きに誘惑されるような形になりました。
どうしてもマークをしたいところですよね。
みんなぴくっと動くような感じでミドルを警戒していたんですがライトから打ってきました。
1点差です。
ネット際厳しいところでした。
宮下もよく上げましたし、島村もよく我慢して打ちましたね。
こういうところの信頼関係とかある程度おもいっきりいくのが大事ですよね。
迫田のサーブポイント。
今日これが2本目です。
190センチ台の相手の選手たちがネット際で待ち構えていました。
切り替えたいですね、これね。
とにかく1本で決めたいです。
背番号5番フレスコがサーブにさがりましたアルゼンチン。
いいですね、自分でレセプションしてからの攻撃というパターン使えるようになってきましたね。
もともとパンチ力非常にある選手なので最近では、うまいプレーが増えてきましたけど、スパイクも彼女の持ち味ですね。
この笑顔が見られると日本のペースです。
3点リード。
上げ切れませんでした、佐藤。
ここで座安が入ってきます。
石井に代わって座安です。
ここは守備固め。
この選手が入ってくると、ちょっとほっとするような瞬間がありますね。
いいかたちでしたね。
もう1個前でも使えたのですが、でも使えたのでよかったですね。
ラリーのなかで、相手に意識をさせるというもう1プレー早く、ちょっと思い切った攻撃が使えるようになると彼女自身もトスワークがもう少し楽になってくるんですね。
タッチネットがありましたか。
日本にタッチネットがありました。
ポイント、アルゼンチンです。
2点差です。
ワンタッチとっています。
迫田です。
ここ前は3人、なんでもできる3人がそろっている日本です。
これが高さがあるカスティグリオネです。
184センチのセッター。
これもうまいですよね。
サーブで下がっているところでポジションに戻る前のところなので、いちばん距離があるところでしたよね、宮下選手にとって。
2点差。
このあたりでしっかりきりたい。
いいですね。
日本にリズムをもたらしてくれるスパイクを決めています迫田です。
ここで石井を戻しました日本です。
木村がサーブに下がりました。
荒木をおとりにつかって中に石井が入ってきてのプレーでした。
18対14、4点差。
20点いきましょうまず。
ここできましたブロック。
いいかたちのブロック出ましたね。
非常にレシーブからの流れもよかったですよ。
第2セットの途中あたりから日本にいいリズムがでてきました。
第3セット終盤に入ってきています。
19対15、日本4点リード。
ワンタッチはありません。
ワンタッチを狙っていたところですがチャレンジしますね、日本。
1セットに2回、判定に対して確認を求めることができます。
日本のチャレンジです。
ワンタッチがあったかどうかということの確認を求めています。
ビデオによる判定です。
ちょっとこの角度とこのスピードではわかりません。
場内にも天井につるされてます大きなモニターで映像が映し出されますがまだ、その映像は映し出されていません。
選手もじっと見つめています。
今、審議中というランプが光ったり消えたりしています。
ビデオが出てきましたが。
タッチなかったということです。
タッチはありませんでした。
ポイントアルゼンチン。
19対16。
3点差。
なかったのか?というような確認を、今、眞鍋監督はしていました。
ワンタッチこちらはありました。
ミドルでつっておいて、ライトという攻撃が多いアルゼンチンです。
日本がここでタイムアウトをとりました。
第3セット初めてのタイムアウトです。
第1セット第2セットをとっている日本です。
第2セットの中盤からそして、この第3セットの序盤、非常にいい流れがありました。
大林さん、また少しずつ、シーソーゲームの様相になってますがここも並ばれる前にもっと早く前に出ていきたいですからね、きっていきたいですよね。
レセプション勝ってますからね。
まず何が大事ですか?やっぱり1本で、ここはきりたいですよね。
ラリーでもいいんですけど、きっちりとコンビ使えるようなレセプションほしいですね。
石井、佐藤、木村、3人がレセプションサーブレシーブです。
ナイスカバーです。
ここは合格のタイミングじゃないですか?タイミングとしては。
本来、打つにはもうちょっと、たぶん、ほしいタイミングがあるんですけど使うタイミングですね。
使うタイミングがよかったと思います。
今みたいに思い切って使ってほしいです。
リズムをかえるとき、鍋谷が非常に大きなポイントになっています。
ポイント、アルゼンチンです。
鍋谷を下げて荒木を戻してリベロの佐藤がコートに入っていきます。
ここで、コートの中心でキャプテン木村沙織が手を叩いて、チームメイトに声をかけます。
前に落としてこようとしましたがネットにかかっています。
ポイント日本。
これはラッキーでした日本。
ここはそのまま押し切りたい日本です。
このローテーションのときに点が入っています。
迫田のサーブ。
あれしかできないというところでしたね。
ナイス判断でしたね。
日本にポイントです。
22対18、4点差。
ここでラスカノ入れて、ミドルブロッカーの16番のブスケをはずしてきたアルゼンチンです。
アウトです。
ポイント日本。
23対18。
ここでチャレンジです。
アルゼンチンがチャレンジをします。
ワンタッチがあったかどうかというチャレンジになります。
ある程度、勝負かけたチャレンジですよね。
ブロックにボールが当たったかどうか。
完全に中を抜けているように見えますが。
明らかにタッチしていないという映像が場内にも流れました。
日本にポイントです。
23対18、5点差。
勝てば準々決勝進出です日本。
アルゼンチンにポイントです。
1つ1つのプレーのなかでああいったミスが出ると相手にリズムがいってしまうところがあります。
ここは注意をしたい日本です。
ここで、また14番のマルティネスを入れてきました。
失礼、フェルナンデスを入れてきました。
マルティネス、アウトです。
ブロックのほう、落ち際のところにボールが当たって、コートに落ちてきました。
3点差です。
アルゼンチンも20点にのせてきました。
タッチネットですか。
ちょっとしたミスがちょっと続いていますね。
リズムを変えたいですね。
リズムを変えたいとところです、日本。
この第3セット、2回目のタイムアウト。
リズムをかえにいきます。
眞鍋監督としては落ち着けというところですね。
勝ち急ぐ必要ももちろんないんですけども受身になってしまうとやっぱり怖いですからね。
絶対勝たないと準々決勝セミファイナルいけないのでそういった意味で、きっちり勝つことが絶対大事ですからね。
第1セット第2セットと連取をしました、日本。
このセットをとれば、決勝トーナメント準々決勝へと進むことができます。
選手の気持ちも切り替えられますからね。
2点差です。
相手アルゼンチンのサーブ。
一人ひとりの表情が映し出されます日本。
なんとか宮下が返しました。
さぁ、マッチポイントです日本。
あと1点。
苦しかった、苦しかった、この予選リーグ。
あと1点取れば突破。
石井のサーブ。
アウトです。
石井が奥を狙っていきましたがここはアウト。
これ1回でね、とりましょう。
ラリーポイント制です。
サーブ権がなくても点は入ります。
ここでアルゼンチンが選手をまたかえます。
19番のマルチネスを戻します。
そして、そのままサーブへ。
日本は木村、佐藤木村、そして石井が3人並んでレセプション。
コミュニケーションがうまくいきませんでした。
木村と島村。
1点差。
ここで焦らないで大事にしてほしい。
追いつかれた日本。
24対24。
眞鍋監督の表情が映し出されます。
さぁここですよね中で信じて声出し合ってみんなで頑張れ。
日本にポイント。
もう1点です。
アルゼンチンの選手たちは今、試合が終わったというような表情で全員コートから出て行こうとしたんですがアルゼンチンは追いついていますので、2点差がつかなければなりません。
こういうときに怖いのはもう後ないですからね、アルゼンチンは。
そういった思いっきりというのが怖いところですよね。
そしてアルゼンチンがワンタッチがあったというチャレンジをしていますが、これは最後まで使い切ろうというチャレンジで。
明らかにあたっていないというところ。
今、場内にもノータッチと表示されました。
さぁ日本、あと1点です。
サーブ大事ですね。
島村のサーブ。
今日は相手を前に出して崩した場面もありました。
奥を狙っていった場面もありました、島村。
マッチポイント。
アウト。
日本、勝ちました。
第3セットは、26対24。
セットカウント3対0。
ストレートでアルゼンチンを下しました、日本。
これで準々決勝進出を見事決めました。
日本がセットカウント3対0。
アルゼンチン相手に勝利を挙げています。
そして決勝トーナメント進出決定。
メダルへの道がつながりました。
大林素子さんの解説でお伝えしていますけどハラハラドキドキ最後までしましたね。
よかったの一言ですね。
とりあえず選手たちが、いちばんほっとしてると思うんですけど、とっても今日のこの試合、私は長く感じました。
選手もたぶん重かった試合だと思うんですけどこの勝利によって、あとは思い切って1つずつ勝つだけですね。
ここからは思い切って勝負をしてほしいところです。
日本、予選リーグ最終戦アルゼンチンとの対戦はセットカウント3対0ストレートで下して準々決勝では予選リーググループBの首位のアメリカと対戦することになりました。
この試合は大林素子さんの解説でお伝えをしてまいりました。
日本は1セットも奪われたわけではないですが、ほんとにドキドキするような展開のなか、ただ、石井に明るい兆しが見えたり、あるいは宮下に笑顔が戻ってきたり、今日の試合で目指していたのはみんなそれぞれが今までの何かをふっきる試合になったと思うんですけど、ストレートで勝てたことが何よりも自信につながるんじゃないでしょうか。
対戦するのはもうぶつかっていくしかないですから。
勢いとリズムとチームの絆で頑張ってもらいたいですね。
一発勝負。
ノックアウト方式の戦いということになります。
日本、アルゼンチンに勝って準々決勝進出決定。
大林素子さんの解説でお伝えしてまいりました。
大林さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
第3セット、ドキドキしましたけどね。
粘り強かったですね、アルゼンチン、最後。
準々決勝進出しましたね。
すばらしい、火の鳥NIPPON、ほんと見事。
かなえてくれましたね。
チームの雰囲気もすごくよかったですね。
リズムがころころ変わるところも難しいし、タイムアウトのとりかたっていうのもなるほど、ここでとると流れがまた、悪い流れのときは断ち切れて、また監督のタイムアウトのとり方って、絶妙だったんじゃないかな。
ほんとですよね。
ではここで改めて予選の成績を確認しておきましょう。
日本代表ですけど、第1戦韓国には負けましたが第2戦カメルーンに勝ちました。
そのあと第3戦、第4戦ブラジル、ロシアに負けてしまったんですけれども今日、重要な1戦、アルゼンチンとの戦いで見事ストレート勝ち。
予選では苦しい戦いを強いられたんですがこの最後の最後で、今まででいちばんいい雰囲気、プレーも皆さんの表情含め、そんな印象ありますよね。
織田さんがアルゼンチンと日本は身長差があるとおっしゃってたじゃないですか。
それを感じさせなかった。
ストレート勝ちですからね。
始まってみれば、日本の粘り強さというか、それが、ほんと見事に輝いて思い切ったプレーで、宮下選手のブロックが決まったとき笑顔もガッツポーズも印象的で、宮下選手の笑顔が戻ったのがすごくうれしいなというふうに感じました。
竹下佳江さんの秘策、あれが今日全部出てたような気がするんですよね。
サーブで崩す。
見事に崩していましたよね。
あとセッターの宮下選手で今日は固定してましたし、あと、なんといってもベテラン勢ですよね。
4つ目のポイントでしたけど木村選手はじめ、ベテランの、今までロンドンオリンピック戦ってきた選手たちと宮下さんはじめ、そこらへんのバランスも感じましたよね。
絶妙なプレーで勝ちをつかんだと。
特に木村沙織選手がいいかたちで声かけていましたね。
第3セットの最後も木村選手、見せてくれました。
迫田選手もすごかった。
それではここで、もう一度今の激闘をご覧いただきましょう。
円陣をくんで、ひとつ声をかけました。
日本に2点目が入ります。
今日は、石井選手に期待したいですよね。
本当によく見えてますね。
ちょっとリズムがアルゼンチンです。
日本が荒木のポイントで1点抜け出して。
サーブポイント。
タイムアウトがリズムを変えたでしょうか。
1枚ブロックとめました宮下。
追いつきました日本。
セットポイント日本。
なんとか第1セットとりました日本。
荒木が決めました。
追いつきました、日本。
なかなかでなかったコンビも今日は出てきていますね。
初めてのブロックということになりました。
日本に25点目が入りました。
第2セット途中からは日本のリズムでゲームを進めることができました。
高いスパイクでした。
いいコースでした。
木村のサーブポイント。
サーブポイント。
ここできましたブロック。
いいかたちのブロック出ましたね。
マッチポイント。
日本、勝ちました。
準々決勝進出を見事、決めました。
第1セット第3セット、苦しいところありましたがストレート勝ちをしたのが大きいですね。
今後につながりますね。
では見事、準々決勝進出を決めた火の鳥NIPPONの選手の皆さんのインタビューが入ってきました。
ご覧ください。
試合を終えました石井選手に来ていただきました。
お疲れさまでした。
ありがとうございました。
今日、サーブ、アタックともに非常に流れを変えていったと思いますが終えてみていかがでしょう?私のプレーというのは、今日のプレーが最低限できないと、これから厳しいので、今日でもまだまだサーブレシーブがしっかりセッターのほうにかえってないので、ミドルの攻撃が少なくなっていてサイドが苦しい状況で得点につなげているのでまずはサーブレシーブをしっかり、セッターのところに返すのはもちろんですが1本1本ミスを減らしていきたいと思います。
今、チームの流れっていうのはいかがですか?確実に試合を重ねるごとによくなっていっていると思うので次、アメリカ戦ですが、強い気持ちが必要なので一致団結して頑張りたいと思います。
チーム決勝トーナメント、策略何かありますか?アメリカも高さやパワーやスピードがあるのでそれに負けない日本もスピードやきょうみたいな絡みをどんどん入れていって、あとは気持ちでぶつかりたいとおもいます。
ありがとうございました。
試合を終えました迫田選手に来ていただきました。
お疲れ様でした。
今日は非常にアタック当たってましたね。
ありがとうございます。
今日ふりかえってみていかがでしょうか。
最後の競ったところで1本アウトしてしまったのでそこがすごく悔しいです。
今日、対戦相手アルゼンチンというのはどのような見方をされていましたか?本当に自分たちのバレーをしたら普通に勝てるって思ってたんですけど、今までのゲームを振り返ってみたらその普通に日本らしいバレーができるのかっていうのがあったんですけど今日、この1戦勝てて本当にほっとしてますし、また、もう1試合、試合が続くのでまたみんなで頑張ろうと思ってます。
これから決勝トーナメントです。
策略、秘策はありますか。
本当にたくさんの方に支えてもらっているのでその感謝の気持ちを持ってチーム全員、一致団結してほんとに頑張りたいと思います。
がんばってください。
お疲れさまでした。
木村選手に来ていただきました。
お疲れ様でした。
今日の試合、非常に圧勝に見えたんですが、いかがだったですか?そうですね、点数的には最後、ちょっと競ってしまったりもつれてしまったところありましたけど、全部自分たちのミスからやっぱりそういうふうになってしまってるので、いいかたちで勝てたとはいえないですけど、次につながったのはよかったかなと思います。
今、現在のチームの流れ、キャプテンとしていかがでしょう。
本当に雰囲気が吹っ切れたというか、みんな、明るくやっているように思うのですごいよかったなと思います。
結晶トーナメント控えています、どんな戦いにしましょう?相手は、1位のアメリカと戦うことになりますけども今まで自分たちがやってきたことをしっかり出せるようにスタートから最後の本当にボールがコートに落ちるまで諦めずにがんばりたいと思います。
最後に、今、地元のブラジルのファンの方が沙織とおうえんしてますが、ファンの方、どのように見ていますか。
本当にスポーツに熱い国なので、すごく日本はアウェーのはずなんですがラリーがいっぱい続くとたくさん応援してくれる方も多いのでうれしく思います。
決勝トーナメント、応援しています。
ありがとうございます。
お疲れさまでした。
石井選手、迫田選手、木村選手、とてもいい表情されていましたね。
迫田選手、勝ててほっとしているという言葉が聞けて、僕たちも緊張しながら応援していたのでほんと、ほっとしています。
次につながったと思ってよかったです、本当に。
きっと照英さんもほっとしているでしょうね。
そんな火の鳥NIPPONなんですが準々決勝の相手が決まりました。
相手は世界ランク1位のアメリカ。
なんとグループB首位でここまで5戦全勝という強敵なんですね。
ただ選手の皆さんの声聞きましても、ここまできたら、迫田選手おっしゃってましたが感謝の気持ちを持って臨む、そういうメンタル的な部分が大きくなってくるんですかね。
きっと、迫田選手もおっしゃってましたけど日本らしい戦いそれを最後まで貫き通してほしいですね。
実力はあるわけですから、あとは、もう思いをアメリカにぶつけてほしいですよね。
日本らしいバレーをアメリカ戦でもみたいです。
その後、準決勝に進むと実は木村キャプテンの誕生日なんですよ。
そこまではなんとか頑張ってほしいですよね。
それでは、ここでお知らせです。
gorin.jpではリオオリンピックの放送予定や選手情報、ハイライト映像を毎日配信しています。
スマホアプリもありますのでぜひお試しください。
これから第3試合のダブルスです。
今度はサーブ返します。
ナイスボール。
相手を動かしています。
日本4連続ポイント。
3球目攻撃。
よしむら選手のサービスいいですよね。
きいてますね。
よしむらのカウンター、どうだ!というガッツポーズ。
吉村バックハンド、決まりました。
ゲームポイントは日本です。
バックハンドの横回転レシーブ、チキータを決めました。
吉村です。
大活躍。
にわも引っ張られるように好プレーも出ています。
よしむら強い。
日本ペアのマッチポイント。
よくとった!そして最後の強気のフォアハンド、吉村真晴。
だい3試合、日本勝ちました。
ゲームカウント3対1、これで日本2勝、香港1勝。
吉村が勝てば日本準決勝進出が決まります。
角度があります。
7対7。
突き上げたこぶし。
そして、監督と目を合わせて再びガッツポーズ。
松下さん、今のこれすばらしかったですね。
よく回り込んで打ちましたね。
なかなか勇気がいることなんですけど思い切って回り込みましたね。
長さが大切というお話。
ロングサーブできた。
ここで長いサーブできました。
よしむらとりました。
第2ゲームは、13対11。
まだまだ得意のサーブが効きまくっています。
このゲームをとれば、吉村が勝てば日本準決勝進出。
決めた。
吉村、打ち勝った。
気持ちがのってますよね。
準決勝進出まであと1ポイント。
バレーボールも卓球も空中戦、最高に熱くなりますね。
卓球は水谷選手、メダルをとって、すごく勢いにのってる流れを感じるんですけどにわ選手、吉村選手も背中を見て、団体で頑張ろうぜっていう気持ちが伝わってきますよね。
前回のロンドンのおもいもね、感じる気がします。
男子団体がメダルとったら初ですからねオリンピックは。
期待しましょう。
次の相手はドイツとなります。
その卓球男子団体、日本の準決勝は日本時間8月15日、深夜3時開始予定です。
メダルをかけた大一番ですから本当に絶対見逃せない。
深い時間ですけど。
2016/08/15(月) 08:00〜10:15
テレビ大阪1
リオデジャネイロオリンピック2016 バレーボール女子予選 日本VSアルゼンチン[字][SS]
ロンドン五輪銅メダルの「火の鳥NIPPON」、予選リーグ最終戦は、南米の強豪・アルゼンチン!決勝トーナメントに弾みをつけられるか、注目の一戦をお伝えします!
詳細情報
番組内容
2大会連続のメダル獲得、かつての“東洋の魔女”復活へ!ロンドン五輪で28年ぶりとなる銅メダルを獲得した「火の鳥NIPPON」が、予選リーグ最終戦・アルゼンチンとの一戦を迎えます。主将・木村沙織、チームの精神的支柱・荒木絵里香、日本の未来を背負う21歳のセッター・宮下遥など、日本はどんな戦いを見せるのか、注目の一戦を生中継でお伝えします!
出演者
【メインキャスター】小泉孝太郎
【キャスター】照英
【キャスター】織田信成
【キャスター】秋元玲奈(テレビ東京アナウンサー)
音楽
【テレビ東京系リオ五輪中継テーマソング】
和楽器バンド「起死回生」
【テレビ東京系リオ五輪中継応援ソング】
和楽器バンド「ミ・ラ・イ」
放送形態
5.1サラウンド
お知らせ
延長の場合あり(最大 午前11時50分まで)
ジャンル :
スポーツ – オリンピック・国際大会
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