第2回「行列」の放送授業を視聴しました。眠い、実に眠い。今朝の睡眠時間は6時間51分。睡眠障害の私としては良く眠れたほうで、実にすっきりした目覚めだったんです。授業も大丈夫だろうと思っていたのですが、途中から何をやっているのかわからなくなり、気付いたら番組が終わるところ、新さんの不快なアドバイスのコーナーでした。
新佐依子さんですが、容姿はともかく、表情や服装、話し方くらいなんとかならないんですかねぇ。誰が選んだんだろう。そもそもこんな「ききて」役を誰かにやらせる必要はないんじゃないですか?
番組中で使われる「パターン」(これは放送大学用語。一般語では「フリップ」というやつ。あれのこと。)なんですが、やめてもらえませんかねぇ。板書のほうがいいですよ。放送時間が足りないのはわかりますよ。でも、ダメな授業45分を、いい授業90分にするために科目数が半分になってもいいんじゃないですか? というか、原稿棒読み授業になっている科目を印刷教材(これも放送大学用語で、俗世間で言う教科書あるいはテキストのこと。)のみにしちゃえば放送枠は生み出せるでしょう。
「パターン」ってのは横長の同じサイズなので、縦に並べるべきものが並べられないんです。そして、「活字」だから、自分が手書きでどう書けばいいかわからない。
印刷教材(テキスト)の書き方がそもそも悪い。
じゃなくて、
なら断然わかりやすいですよ。
WEBで再現するのはめんどうだからやめとくけど、見開きの右下からその裏のページの左上にまたがって数式が続いているとかいうメチャクチャな場所もいっぱいある。
「パターン」が手書き文字ではない問題ってのはこういうこと。印刷教材もそうなんだけど
は
だと思うのね。
しかし、練習問題の答えがいくら考えても見直しても合わない。
そりゃすまなかったね。
サービス精神ないし。
別に放送大学の教職員のように金もらってる仕事じゃないから、べつに気楽でもよくね?