錦織選手の銅メダル獲得に歓喜 松江
リオデジャネイロオリンピック、テニス男子シングルスで銅メダルを獲得した錦織圭選手の出身地、松江市ではパブリック・ビューイングが行われ、集まった人たちがメダル獲得の喜びを分かち合いました。
会場の松江市総合体育館には家族連れや学生、それに錦織選手の少年時代のコーチなど、およそ140人が集まりました。
試合が始まると、集まった人たちは大型スクリーンの前で大きな歓声を上げ、日の丸の旗やメガホンを振って錦織選手を応援しました。
そして、序盤から主導権を握った錦織選手がショットを決めるたびに拍手を送り、錦織選手が第1セットを奪うと会場は一気に盛り上がりました。
第2セットを失って迎えた第3セットには、集まった人たちから「いけるぞ、錦織」などと大きなかけ声が上がり、最後に錦織選手が勝って銅メダルが決まると、飛び上がったり抱き合ったりして喜びを分かち合っていました。
松江市の女性は「自分の息子が錦織選手と小学校の同級生なので、メダル獲得は自分の子どものことのようにうれしいです」と話していました。
また、大学生の男性は「96年ぶりのメダルはとてもすごいと思います。島根の誇りです」と話していました。
錦織選手を小学校から中学校まで指導した柏井正樹コーチは「テニス界にとって、とても大きなことでよくやったと思います。メダル獲得は多くの子どもたちに希望を与えると思います」と話していました。
試合が始まると、集まった人たちは大型スクリーンの前で大きな歓声を上げ、日の丸の旗やメガホンを振って錦織選手を応援しました。
そして、序盤から主導権を握った錦織選手がショットを決めるたびに拍手を送り、錦織選手が第1セットを奪うと会場は一気に盛り上がりました。
第2セットを失って迎えた第3セットには、集まった人たちから「いけるぞ、錦織」などと大きなかけ声が上がり、最後に錦織選手が勝って銅メダルが決まると、飛び上がったり抱き合ったりして喜びを分かち合っていました。
松江市の女性は「自分の息子が錦織選手と小学校の同級生なので、メダル獲得は自分の子どものことのようにうれしいです」と話していました。
また、大学生の男性は「96年ぶりのメダルはとてもすごいと思います。島根の誇りです」と話していました。
錦織選手を小学校から中学校まで指導した柏井正樹コーチは「テニス界にとって、とても大きなことでよくやったと思います。メダル獲得は多くの子どもたちに希望を与えると思います」と話していました。