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【スポーツ異聞】
韓国競泳界のエース・朴泰桓は泥沼抗争の末にリオ五輪行きが決まったが…土下座したのに「真の謝罪なし」と手厳しく
というのが、「朴泰桓騒動」の顛末だ。土下座までして出場を懇願した朴の全面勝利となった格好だ。
ところが、朝鮮日報は、この騒動の過程で大韓体育会は態度が一貫せず「右往左往した」と論評した。というのも、大韓体育会の金正幸共同会長が「個人的に朴泰桓の五輪出場に賛成する」と発言。出場を認めないと頑なな態度を示す体育会の見解と正反対であり、当然のごとく体育会は「公式見解ではない」と慌てて否定したのだ。
このお粗末さに「大韓体育会内部の派閥が明らかになったという見方まで飛び出した」と朝鮮日報は報じ、今年3月にエリート選手の育成を担う大韓体育会と、一般国民の健康増進を図る国民生活体育会が統合した組織の複雑な内部事情を垣間見せた。
さらに、朴側がCASに提訴すると、体育会は「CASには我々の規定に介入する管轄権がない」とコメント。原則論を強調し、強気な態度をみせた。ところが、朝鮮日報によると、「体育会はCASの役割や性格も把握していなかった」ことから、CASの裁定が優先されると分かると「(CASの)判断を見て最終決定する」と態度を一転。「状況が不利になると素らぬ顔でこれまでの見解を180度変えた」と伝えられるが、これでは確たる信念もなく、雰囲気に左右される無責任の何ものでもない。
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