半年ほど使っていなかったのでvimrcを整理するタイミングで完全に消すことにした。
ただ長年ツートップだったプラグインなので消すに至った経緯を軽くメモっておく。
neocomplete
今の自分にはVim標準の補完機能(ins-completion
)で十分だった。
- 自動補完が発動するとVimが固まって使い物にならなくなることがある
- 特定の環境でたまにしか発生しないけど発生するとすごくストレス
- 自動補完されないと補完自体ができないと思ってしまう
- そんなことはなく、基本的には常に手動補完可能
- そもそも自動補完の対象になっていない補完機能もある
- if_luaが必須
昔は自動補完が必須だと思っていたけどVimの熟練度が上がったからか、
「補完したくなったらその時に
CTRL-X
(orN
,P
)押せばいいじゃん」
と思うようになった。
CTRL-X
が押しにくいと感じていたのもいつの間にか全然気にならなくなっていた。
neobundle
Vim標準のパッケージ機能(packages
)を使うことにした。
どうもプラグインを管理するプラグインに依存するのに疲れたっぽい。
決定版が出るまでは当分これでいくつもり。
次は脱unite!?
インターフェースは便利なんだけどやっぱり安定性はイマイチ...
(今までできていたことが急にできなくなったりすることがあるし)
いつ無くなっても困らないくらいには依存度を減らすようにしておくかな。