12月31日をもってSMAPが解散【拡大】
1月に分裂、解散危機騒動が表面化した国民的グループ、SMAPが12月31日をもって解散することが14日未明、ジャニーズ事務所から発表された。SMAPは2020年の東京パラリンピックをサポートする「日本財団パラリンピックサポートセンター」の応援隊としてPR活動に尽力してきた。昨年11月に東京都内で行われた発表会見には5人全員で出席し、木村は「全力でサポートしたい」と話していた。
SMAPが解散しても、メンバー個々で応援隊を続けることは可能だったはず。この仕事をプロデュースしたのは同財団に人脈を持つ元チーフマネジャーのIさんだったため、Iさんが事務所を退社したことも応援隊から手を引く大きな要因になったといえそう。