畳の国のひとだもの 2015 新春 其の参 – 青葉市子

1/7 晴れたら空に豆まいて


・青葉市子のワンマンに代官山の晴れたら空に豆まいてという場所へ。
・普段はテーブルが並んでる会場のようですが、今回は床に畳を敷きつめて座って観るというコンセプだそう。会場着いたらほぼ席というか畳の上が埋まってる。なんとか席見つけて座ると、キッチンみたいなバーカウンターからいい匂いが漂ってくる。たぶん食事も美味しいライブバーみたいなとこなのかな?すげー腹減ってたけど、こんな混み混みの会場でメシ食えるほど器用じゃないので我慢。お雑煮食いてー。何年食ってないことか。
・今回はおみやげ付きということで入場時に貰った。
DSC_0004.jpg
青葉市子と小さくプリントされたエコバッグのなかに、手拭いとイラスト付きのワンカップとせんべい。せんべいは表面に名前が書かれたものと、女の子が花持ったイラストが書かれたのと2個入ってたんだけど、女の子の方はライブの合間の休憩に食っちゃった。


青葉市子

灰色の日
不和リン
レースのむこう
断腸のサーカス
ポシェットのおうた
imperial smoke town
Mars 2027

鬼ヶ島
いきのこり●ぼくら
四月の支度
maple olive
機械仕掛乃宇宙
重たい睫毛

~アンコール~
fool of fool
太陽さん


・客席のあいだを通って青葉市子登場。しばらくポロポロとギターを奏でたあと「灰色の日」という曲へ。暗転した会場に美しい歌声がスーっと広がっていく。「灰色の日」からそのままの流れで「不和リン」へ。
・「レースのむこう」「断腸のサーカス」「ポシェットのおうた」と続く。やはりいい曲が多いなあ。 断腸のサーカスの演奏は特に張り詰めた感じもあって印象的だった。なんでか「わたくしのサーカス」と曲名を紹介してたけど。
・演奏も歌も美しい。ワンマンで時間がたっぷりあるので前奏というか、曲間に何気なくギターを奏でている時間も多く、その音がより曲を味わい深くしてくれる。こういうのって、どうしても吉村さんを思い出してしまうのだけど。。。
・デビュー前から晴れたら空に豆まいてでライブをしていたらしく、懐かしい選曲にしてみたというようなMC。
・続いて「imperial smoke town」「Mars 2027」と美しいだけでなく迫力も感じる演奏。こういう曲も書けるのがこの人の特異なとこなんだろうな。
・ここで一旦休憩。青葉市子は楽屋に引き上げる。第一部は初期の曲ということで、代表曲ばかり。長めの曲もやってくれていろんな側面が味わえた。寝不足もあって途中でちとウトウトしちゃったけど。そりゃこんな暖かくて暗い和室のような会場であの歌声じゃあ寝入りそうにもなるわな。穏やかな眠りへと誘うとても心地よい歌声だった。あんたの声は羊膜か、っていうね。

・休憩後再登場した第二部はジャンケン大会からスタート。会場の壁に掲げられていた青葉市子の書き初め、「鸛」(←こうのとり。おれは読めなかった)と書かれているものの別バージョンを一人にプレゼントということでジャンケン。もう一枚「いいちこ」と書かれたものも壁に掲げられていたけど、あれは全感覚祭のギターウルフセイジによる青葉市子の紹介シャウトで「青葉!いいちこうまい!」と言っていたとこから来てるのかな?
・ジャンケン大会が終わり、「鬼ヶ島」「いきのこり●ぼくら」とお馴染みの始まり。「鬼ヶ島」は聴く度にどんどんいい曲だなと感じるし、「いきのこり●ぼくら」はいつ聴いても素晴らしい。
・その後「四月の支度」「maple olive」と続く。「maple olive」は前回聴いたときにあった最初と最後のフレーズがなくなってた。それと風に吹かれてるような旋律の間奏の回数が少なくなってると思う。
・次は「機械仕掛乃宇宙」この辺りから会場のスピーカーがちょっとハウリングっぽくなってたのが残念。最後は「重たい睫毛」これもまた素晴らしい曲。生で聴けてうれしい。

・再び楽屋に戻るも、30秒位ですぐにアンコールで帰ってきた。ほとんど客席を行き帰りしただけ。アンコール1曲目はNUUAMMの片割れのマヒトの曲のカバー。曲名はfull of foolって言ってた気がしたけど、検索したらfool of foolって曲が出てきたからこっちでいいのかな?最後は軽快な「太陽さん」で終了。


いいライブでした。この人の音楽を熱心に聴くようになってから日が浅い方だけど、このタイミングでワンマンでしっかり観れてよかった。この人の捉え方も何となくわかってきたように思う。いろんな大物と共演して絶賛されてたり、あるいはすごく深い思い入れを抱かれそうな音楽性というのもあって、やたらと大きな形容詞を付けられがちな人だけど、もっと自然に、フラットな感じで観るべき人だと思うよ。
ちなみに今回のライブの最大の難点はケツが痛かったこと!こういう畳の上だったり椅子を並べてだったり、何らかの雰囲気やコンセプトを持ったライブってたまにあるけど、こういうの企画する人ってのはことごとくわかってないね。雰囲気を楽しむのに一番重要なのは良質な座布団よ!自分のケツも守れないで何を楽しめるっていうね。どいつもこいつもアナルのゆるい奴らで困ったもんだ。
それとやっぱりワンマンでも「i am POD(0%)」をやってくれなかったのは結構ショックだったな。ワンマンでもやらないならもうあんまりやらない曲になってしまったのかな?また機会があればこの人のライブ観ることもあると思うけど、いつかちゃんと生で聴けたらいいなあ。



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