レタス1個を残さず使う
生食以外のレタス料理として、スープ、炒飯、湯びき、クリーム煮、煮込み料理、炒め物などがあります。 今日は、レタス1個を、鶏肉ともやしと一緒に炊飯器で蒸し煮にします。 出来上がりは、カサが1/3ぐらいに減ってしまいます。ひとりあたり、レタス1/4個を 食べることになります。生食では難しい量ですが、この料理なら平気で、おいしく食べ切ることができるでしょう。 味の情報:全体的に濃い目の味。レタスともやしは薄味で、鶏肉とスープがしっかりした味。特にスープに旨味が凝縮。お釜で、レタスと鶏肉の蒸し煮の材料(5合炊き炊飯器用)
お釜で、レタスと鶏肉の蒸し煮の作り方・手順
レタスと鶏肉の蒸し煮の作り方
1:
胸肉は一口大に削ぎ切りし、ボウルに入れ、調味料を全部入れて混ぜる。
鶏肉の代わりに豚バラ肉の薄切りを使っても良い。
2:
内釜の底に、鶏肉を敷き詰める。
3:
もやしを入れる。
4:
レタスは芯をくり抜いて手で4つにちぎる。
5:
もやしの上にレタスを重ね、手でギュッと押し、ボウルに残った調味料をかけ、高速コース(又は早炊きコース)で炊く。
6:
20分後、蓋を開けて確認したら、スープがたっぷり出てたので炊飯を継続。30分後、蓋を開けて確認し、煮汁がだいぶ少なくなったのを確認し、手でスイッチを切る。
7:
皿に逆さに盛り付け、スープをかける。あれば、刻んだ小口ネギをふりかける。