紅茶時間をたいせつに、ゆとりあるシンプルな暮らしをめざしているユキコです。
今日は、フレッシュバジルで作るジェノバソース(バジルソース)と、それを使ったジェノベーゼのパスタの記事です。
このパスタを食べたくて、春になると必ずプランターでバジルを育て始めます。今年は地植えにしてみたので、例年よりたくさん食べられる、作り置きできると思うとわくわくします。
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フレッシュバジルでジェノバソース&パスタを食べたくて
フレッシュハーブが収穫できたらジェノバソースを作り、いつもこのパスタを作ります。
ジェノバソースは材料を揃えればあっという間に完成する簡単レシピ。もちろん、パスタの他にも料理にもパンのアレンジにと大活躍です!
我が家のスイートバジル
我が家のスイートバジルです。実はバジルは多年草で、暖かい気候でしたら数年収穫できるらしいです。日本は冬越しが難しいのと、後半は枝が木になってくるので、手間がかからない1年草として育てましょう。
フレッシュバジルを購入して作ってもOKですが、もしも苗がまだ入手できるようであるなら、プランターか地植えか1本でずいぶんと楽しませてくれますよ。
収穫は、花が咲く前の蕾がつく頃が1番香りが良いといいます。そのタイミングがおすすめです。
また、虫がつきづらいので、ガーデニングが苦手な人にもぜひ挑戦してみてください。
ジェノバソースのレシピ
材料はコチラです。わかりやすい配合で私は作っています。ないものがあればアレンジしたり、省くこともあります。
- バジルの葉 40g
- 松の実 40g
- パルメザンチーズ(粉チーズ) 40g
- にんにく 1片
- エクストラバージンオイル 1/2カップ
- 塩 適量
松の実は中華食材コーナーに置いてあります。代わりにくるみやアーモンドを入れて作ったことがありますが、私は松の実が好みです。
パルメザンチーズがない時は省いて作って、パスタを作る時にとろけるチーズを一緒に炒めることもあります。
食材もこだわれば味も上質になると思います。我が家はスーパーで揃うお手頃価格帯のをセレクトしています。
フードプロセッサーに入れます。
ない場合は、それに準じる道具を利用します。
あっという間に完成!
バジルは熱に弱いので長く回転させると変色してくるので注意します。
今回、1/3量は小瓶に入れて、上にオリーブオイルを足しました。酸化(変色)防止のため。
1週間くらいで、ポテトサラダやジャーマンポテト。ピザ(ピザトーストでも)やパンのアレンジに使い切る予定です。
ジップロックのジッパーに入れて冷凍保存も可能です。消費が追いつかない時は私も冷凍します。
ジェノベーゼパスタのレシピ
ジェノベーゼパスタのレシピは簡単です。
- パスタを茹でる
- 鍋にオリーブ油を熱し、ベーコンを炒め、ジェノバソースとパスタを入れ、和えるように炒める。
- 完成!
今年の夏もたくさん食べられますように!
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ガッチャン生後1か月の写真です。こたつの中に入っています。
スポイトでエサをやったりしてようやく元気に活動し始めた頃。
ガッチャン、唯一のラブリーな1枚です^^
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