平岡八幡宮は、京都市右京区にあります。
弘法大師(空海)が創建した山城国最古の八幡宮です。
境内の椿が有名な平岡八幡宮。
樹齢300年を超える紅椿。
そして、樹齢200年白椿など約200種が楽しめます。
また、紅葉の名所としても人気です。
そんな平岡八幡宮で、もう1つ有名なものがあります。
平岡八幡宮の花の天井です。
今回は、平岡八幡宮の花の天井を紹介します。
少しでも何かの役に立てば幸いです。
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平岡八幡宮の花の天井の見所
平岡八幡宮の花の天井の概要
平岡八幡宮の花の天井は、春と秋の2回公開されます。
今年の秋の開催期間は、平成28年(2016)9月4日から12月4日。
ただし、拝観休止日がありるので、ご注意ください。
10月2日、10月8日から10日です。
時間は、10時から16時。
拝観料金は、800円です。
平岡八幡宮の花の天井は、江戸時代に描かれました。
神殿天井の極彩色の花絵で、44面存在します。
1枚の大きさは、70㎝×70㎝。
花や果実などが描かれ、岩絵の具で色づけされています。
1面1面違う絵が描かれている平岡八幡宮の花の天井。
そのため、大変見応えがあります。
花絵の説明があるので、知識がない方も楽しむ事が可能です。
また、大福茶の無料接待も行われます。
紅葉の美しい時期に、平岡八幡宮へ訪れてみませんか?
紅葉と花の天井が、満喫出来ますよ。
平岡八幡宮の駐車場
平岡八幡宮には、駐車場が完備されています。
自家用車20台を止める事が可能です。
無料で利用できます。
車で参拝を考えている方は、利用を検討してはいかがでしょうか。
平岡八幡宮へのアクセス
平岡八幡宮への行き方です。
市バス・JRバス「平岡八幡前」下車・
徒歩2分程で到着。
(周辺地図)