KALEIDOSTYLEのリンタロウです。
ミニ四駆ネタばかりつぶやいていますが実はギタリストです。
ちなみにKALEIDOSTYLEは私のやっているバンド名です。
ちなみにKALEIDOSTYLEは私のやっているバンド名です。
ミニ四駆を始めてまだ4ヶ月なのでピチピチの初心者のつもりなのですが、最近サーキットに来ている子どもや私よりも始めたばかりっぽい大人に色々聞かれるようになったり、自分も蓄えてきた知識をひけらかしたくなったりしたみたいな感じなのでこれから何回か書いて行こうと思います。(音楽ネタじゃなくてスミマセン)
今回は100均で買える道具編。
ミニ四駆の組み上げの精度や色々な機構は道具があって初めて実現するものです。
ミニ四駆の機構とかは色々難しくて経験の浅い私にはまだまだ語れませんが、ミニ四駆を4ヶ月やってきて確実になってきたものがあります。
それは、どの道具は100均で済ませられるか?どの道具は100均だとダメなのか?と言うこと。
今回は100均で買える方を紹介していこうと思います。
全部買ったとして3,000円もしないのでまだ持ってない初心者の方は明日にでも100均にお金を握りしめて行くと良いと思います。
1. カッターマット (ダイソー)
カッターで作業するときは勿論。ホイールをハメるときやピン打ちでトンカチで打ち付けるとき等、テーブルを保護します。ミニ四駆を制作する作業では何かとテーブルを汚してしまうことがあるので、これを敷いておけば安心です。
2. 小さいハサミ (ダイソー)
ミニ四駆マルチテープやGUPのパッケージを切るとき等に使用します。
小さいのでポータブルピットで場所を占有しないため外出時に便利。
3. 個包装された綿棒 (ダイソー)
外出時にシャーシ内部のグリスや埃を拭き取る際に便利。
4. 強力テープのり (ダイソー)
ホイールとタイヤを固定するのに使用します。
両面テープと違って厚みが少ないので真円を出しやすくなります。
5. デザインナイフ、替刃、スチール定規 (ダイソー)
デザインナイフと替刃は100均のを使うと毎回の使用時毎に刃を変えてもお財布が痛みませんし、切れ味も良くてストレスになりません。
ついでにスチール定規も買っておくとブレーキスポンジのカットや細いマスキングテープを作る際に重宝します。
6. ドリルビット、ピンバイス (ダイソー)
ステーや本体に穴を空けたり、穴を拡張したりするのに使用します。
ドリルビットは2.0mm、2.5mm、3.0mm、4.5mm、5.0mmくらいを揃えられます。(1.8mm、1.9mmあたりの特殊なのはホームセンターで入手して下さい)
ピンバイスは2.5mm、3.0mmがセットになって売ってます。
7. ピンセット (ダイソー)
細かいパーツをつまんだり、デカールを貼る際に重宝します。
8. ピルケース その1 (キャンドゥー)
ネジ類を分類するのに重宝します。
これは薄いタイプなのでポータブルピットのフタ部分に2つ重ねて収納できます。
9. ピルケース その2 (キャンドゥー)
ネジ類を分類するのに重宝します。
沢山小分け出来るし、外箱に纏められるので鞄の中とかで散らばりません。
10. ピルケース その3 (キャンドゥー)
大きな内箱なので、ステー類を分類するのに便利です。
こちらも外箱に纏められるので鞄の中とかで散らばりません。
11. 取っ手付きケース (ダイソー)
ミニ四駆本体がちょうど入ります。
大会時にピットから持ちだして運ぶときに重宝します。
12. マルチケース (ダイソー)
モーター入れに使ってます。
モーター5個とギヤを入れると調度良いです。
13 マルチケース (ダイソー)
長い部屋にはシャフトが入ります。
小さい部屋にはマスダン、ローラー、スタビ等を分類出来ます。
シャフトを入れられるので便利。
14. 単3電池ケース (キャンドゥー)
タミヤから同じ形のものが300円くらいで出てますね...。
電池は内部抵抗や容量が近いもの同士のペアを作って管理したいものです。
15. 小さなポーチ (ダイソー)
16. 小さなヤスリ (ダイソー)
...という感じです。
これらに含まれない道具は100均じゃなくてちゃんとしたのを買わないとならないと云うことですね。
それらは次回紹介します。
ごきげんよう、リンタロウでした。