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商品の説明

内容紹介

ふりがな・解説つきで読みやすい!

「親子で読む近現代史シリーズ」

西欧列強によるアジア侵略に敢然と立ち向かい、

祖国を守るための戦いに命を落とした先人たち。

彼らに心からの尊敬と追悼の誠を捧げることで、

私たちは再び、日本人の自信と誇りを取り戻せる。

──この一冊で「靖国問題」のすべてがわかる!

靖国神社は、なぜ出来たの?

いったい誰が祀られているの?

A級戦犯って何? 東京裁判って何?

なぜ首相が参拝すると中国や韓国は怒るの?

それでも多くの外国人が参拝するのは、なぜ?

──こうした疑問に、すべて答えます!

内容（「BOOK」データベースより）

日本再生の鍵は、靖国神社にある―西欧列強によるアジア侵略に敢然と立ち向かい、祖国を守るための戦いに命を落とした先人たち。彼らに心からの尊敬と追悼の誠を捧げることで、私たちは再び、日本人の自信と誇りを取り戻せる。

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登録情報

単行本（ソフトカバー）: 176ページ
出版社: ハート出版 (2016/4/17)
言語: 日本語
ISBN-10: 4802400179
ISBN-13: 978-4802400176
発売日： 2016/4/17
商品パッケージの寸法: 21.2 x 14.8 x 1.6 cm
おすすめ度： 3件のカスタマーレビュー
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靖国神社を参拝することの本当の意味を、多くの人に知ってほしい。

投稿者温泉大好き。トップ100レビュアー投稿日 2016/4/18

　靖国神社の来歴や意味、多くの戦歿者を出した大東亜戦争の世界史的意義などを説く､「親子で読む近現代史シリーズ」の５作目。中韓による首相の靖国参拝への批判やＡ級戦犯分祀の議論などが如何に的外れなものか、祖国を守るために自らの命を犠牲にした英霊たちを敬う行為が如何に尊いものか、といった「靖国問題」の基本を知るために、多くの人に読んでほしい本である。
　ただ、本書を通じ､「大東亜戦争とは、白人による植民地支配の桎梏（しっこく）からアジアの人々を解放するという目的で始められた聖戦であった｡」という事実を知った人の多くは、今日、その事実が殆どの日本人に知られていないこと、否、それどころか､「日本は強いアメリカに戦いを挑み、アジア各国を侵略した、愚かで悪い国だった｡」と本気で思い込まされていることに､「何故だろう｡」という強い疑問を懐くことであろう。本書では、その答えとして、東京裁判の欺瞞性を指摘しているものの、これだけでは、日本が独立を回復して60年以上も経った今に至るまで事実と正反対のことを信じ込まされていることの説明としては不十分である。この疑問への答えは､「アメリカは、自らが構築した壮大な虚構を永遠に日本人に知られないようにするために、マス・メディアと教育現場を通じて今なお情報操作を行っているためである｡」というものであり、この事実を指摘しない限り、読者の胸の蟠（わだかま）り...続きを読む ›

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A級戦犯（？）分祀とは、英霊に対するこの上ない侮辱！

投稿者とんちんトップ500レビュアー投稿日 2016/6/26

まず、あなたがこの国を愛する日本人であるならば、先の大戦で祖国の為に散っていった先人たちを「戦犯」呼ばわりしてはならない。
と言うか、今後ここで言う「戦犯」は差別用語・放送禁止用語にしても良いのではないかと思えてしまう。

本来の侵略国家であった連合国軍の一方的な「事後法」による東京裁判で侵略国家に仕立て上げられた日本。その後、日本政府を始め、国内外を巻き込んだ様々な方々の尽力により、遺族援護法と恩給法が改正され、戦犯裁判で有罪とされた方々は、国内法では犯罪人として扱わないようになる。
これにより、1958年までに戦犯とされた全員が釈放され、ついに1959年、BC級戦犯として亡くなった方々が「昭和殉難者」として最初の合祀が行われ、続いて1978年にA級戦犯として亡くなった14名を合祀した。
「だから、たとえ、彼らが東京裁判で有罪になったとしても、国内法では罪人と見なされないようになった以上、敗戦の責めを一身に引き受けて死んだ彼らを御祭神として、靖國神社に祀るのは当然のことなのである。」との著者の主張は一言一句違わず賛同できる。

また本書には、日本に「占領」され苦しめられたとされるアジア諸国を始め、外国人から見た日本軍や靖國に対する様々な尊敬の念が掲載されており、中韓や国内の反日勢力の戯言が、いかに幼稚で的外れな...続きを読む ›