あすも猛烈な暑さ続く見込み 熱中症に警戒を
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１３日もほぼ全国的に晴れて、大分県で最高気温が３８度に達するなど、西日本を中心に猛烈な暑さとなりました。１４日も猛烈な暑さが続く見込みで、冷房を使い、水分をこまめにとるなど引き続き熱中症に警戒が必要です。
気象庁によりますと、１３日もほぼ全国的に晴れて強い日ざしが照りつけ、各地で気温が上がりました。
日中の最高気温は、大分県豊後大野市の犬飼で３８度ちょうどに達したほか、大分県日田市で３７度８分、福岡県久留米市と佐賀市で３７度５分、熊本市で３７度２分などと九州の各地で猛烈な暑さとなりました。また、京都市で３７度１分、松江市で３７度ちょうど、山口市で３６度４分、高松市で３５度５分などと、西日本を中心に各地で３５度以上の猛暑日となりました。
１４日も猛烈な暑さが続く見込みで、日中の最高気温は、佐賀市や鳥取県米子市で３７度、熊本市と岡山市、奈良市で３６度、広島市と京都市、福井市で３５度などと予想され、気象庁は西日本と東海に高温注意情報を発表しています。
冷房を使うとともに、室内でもこまめに水分を取るなど、引き続き熱中症に警戒が必要です。
日中の最高気温は、大分県豊後大野市の犬飼で３８度ちょうどに達したほか、大分県日田市で３７度８分、福岡県久留米市と佐賀市で３７度５分、熊本市で３７度２分などと九州の各地で猛烈な暑さとなりました。また、京都市で３７度１分、松江市で３７度ちょうど、山口市で３６度４分、高松市で３５度５分などと、西日本を中心に各地で３５度以上の猛暑日となりました。
１４日も猛烈な暑さが続く見込みで、日中の最高気温は、佐賀市や鳥取県米子市で３７度、熊本市と岡山市、奈良市で３６度、広島市と京都市、福井市で３５度などと予想され、気象庁は西日本と東海に高温注意情報を発表しています。
冷房を使うとともに、室内でもこまめに水分を取るなど、引き続き熱中症に警戒が必要です。
一方、台風６号は、日本の東の海上を北寄りに進んでいて、これから１５日にかけて北海道東部に近づく見込みです。
台風の北上に伴い、北海道では１４日の夜以降、太平洋側東部を中心にうねりを伴い波が高くなるほか、１５日は局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は、地元の気象台が出す情報に注意するよう呼びかけています。
台風の北上に伴い、北海道では１４日の夜以降、太平洋側東部を中心にうねりを伴い波が高くなるほか、１５日は局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は、地元の気象台が出す情報に注意するよう呼びかけています。