まるでマルチヒットを打った気分
こんにちは、妙香です。
3日連続で2ケタのはてブをつけていただき、
書くモチベーションがぐんとあがりました。
絶好調で打ちまくるプロ野球のバッターになったみたいです。
応援、本当にありがとうございます。
実は想定外のうれしい出来事だったんです。
「もしピラミッドが・・・」と、
「はてな村の洗礼・・・」はちょっと手ごたえがあったんですが、
昨日の記事は他ブログをディスる内容だったので、
批判が来るのを覚悟して書きました。
ところが、まったくネガコメがつかなかったので、
投稿してよかったと思いましたよ。
何を基準にして不適切なブログとするかは、
閲覧したみなさんのご判断にお任せしますが、
私はかのブログは怪しいと確信しております。
ウェブサイトには管理者の説明があったほうがいい
世にはたくさんのウェブサイトがありますが、
たくさんのアクセスがあって人気のあるページには、
管理者の名前やプロフィールがきちんと書いてあります。
ご本人の顔写真が掲載されたところもあります。
実際の顔出しについては、きよねこ(id:kkvv)さんが、
こちらの記事でわかりやすく説明なさっていました。
顔出しは管理者とページに対する信頼度を高めるそうですが、
匿名でキャラなどのイラストを使っていても、
プロフィールがしっかりしていれば、怪しまれることはありません。
ちなみに私はこんな感じです。
もっと細かく説明しようと思ったんですが、
これだけで伝わるような気がしたので、余計なことは書きませんでした。
ブロガーの中にはアイコンと名前だけの方もいますが、
記事内容が変でなければ、十分に安心できると思います。
ネットで正体を隠す理由とは
まず考えられるのは、身バレするとやばいことをしてるからでしょう。
詐欺系の情報商材を売る業者に多いパターンです。
あとは過去に誹謗中傷の被害にあって、
個人を特定されたくないケースですね。
でも、その場合でしたら、
ほとぼりが冷めるまでネットでは活動しないとか、
自分しか見れない鍵つきのページにすればいいと思います。
ただし、鍵つきも100パーセント安全ではないんですが。
いちばん気持ち悪いのは、
昨日の記事で紹介したブログのように、
プロフィールも本人の文章もないことです。
運営者の意思というのがまったく見えないですよね。
人工知能が作り出したブログなんじゃないかと疑います。
せめて管理者の名前と本人の文章が1行でもあれば、
たとえグーグルの検索争いで負けたとしても、
はてなをやめたくなるほど激昂することはなかったです。
はてなブログを信頼してるからこそ、
あのように訳のわからないものが存在するのが許せませんでした。
妙香のまとめ
ネットはいろいろと難しい世界ですし、
いつどこから誹謗中傷の矢が飛んでくるかわかりませんから、
正体を隠したくなる時もあるでしょう。
実は私も、4年ほど前にツイッターで悪口を言われたことがあり、
鍵つきアカウントにしてつぶやいていたことがありました。
原因は私が書いた創作物に対して、
読者の一人が切れてしまったからなんですが、
作品のことだけではなく、人格攻撃までされてしまったんですよ。
当時のことを思い出してちょっと怖くなります。
かのブログ(○○の部屋)もおそらく、
ツイッターまとめが批判されることを承知しているから、
プロフィールを隠し、はてブも外しているんでしょうね。
でも、映画やドラマの感想という、
ありふれた害のないものを扱っているんですから、
もっと堂々とすればいいじゃありませんか。
管理者は私以上の臆病者かも知れません。
ともあれネットの海は深くて溺れやすいですから、
何かあったときのためにちゃんとした名札は必要だと思います。