よくある質問FAQ

医院に関するFAQ

予約はどれくらい先まで取れますか?

基本的に半年先までは可能です。

また、完全予約制を採用させていただいておりますため、特に担当歯科医師、歯科衛生士、ご来院日時などにご希望がございます場合は、できるだけ早め(2週間程度前)にお電話にてご予約をいただければ、ご希望に添わせていただきやすいと思います。

担当医、担当衛生士は指名できますか?

はい。ご指名いただけます。

特に急性の症状でなければ、初診のご予約時にご希望の歯科医師をお知らせください。
担当医師によって、ご予約日時に若干の違いが出る場合がございますので予めご了承ください。

また歯科衛生士も同様にご予約時などにお知らせ下さい。出来る限りご希望に添わせていただくようにいたします。

治療期間が長くかかるのはなぜですか?

治療期間が不用意に長いということはないと思いますが、たとえば口腔内全体を再構築したり、はじめてご来院いただいたときの口腔内の崩壊の具合によっては、年単位で治療期間がかかる場合はあります。
期間、費用などは、初診時に担当させていただく歯科医師とよくご相談なさってください。
実は歯科治療は、とれた所を詰める、歯がないところを補えば終わりではありません。

一般的に当院では、虫歯治療と歯周病治療を総合的に行い、また噛み合わせのバランスなど、全体的かつ包括的な治療と管理をご提案させていただくことが多いです。
ただし遠方からお越しいただく方や海外在住など、さまざまなご事情で短期治療をご希望の方には、日程、治療時間などの集中治療のアレンジを行わせていただきますので、お申し出ください。

当院では、保険治療でも自由診療の治療クオリティー(質)の提供を常に心がけています。

虫歯治療に関するFAQ

なぜ歯科治療でレントゲン撮影をするのですか?費用が心配です。

治療期間が不用意に長いということはないと思いますが、たとえば口腔内全体を再構築したり、はじめてご来院いただいたときの口腔内の崩壊の具合によっては、年単位で治療期間がかかる場合はあります。
期間、費用などは、初診時に担当させていただく歯科医師とよくご相談なさってください。
実は歯科治療は、とれた所を詰める、歯がないところを補えば終わりではありません。

一般的に当院では、虫歯治療と歯周病治療を総合的に行い、また噛み合わせのバランスなど、全体的かつ包括的な治療と管理をご提案させていただくことが多いです。
ただし遠方からお越しいただく方や海外在住など、さまざまなご事情で短期治療をご希望の方には、日程、治療時間などの集中治療のアレンジを行わせていただきますので、お申し出ください。

当院では、保険治療でも自由診療の治療クオリティー(質)の提供を常に心がけています。

歯周病治療に関するFAQ

YM療法ってなんですか?

顆粒球(白血球の1種で炎症がある部位に集まるもの=その死骸が「膿(ウミ)」)とリンパ球(歯周病を治そうと働くもの)のバランスに着目した免疫療法です。
歯周病菌の集まり(炎症のある病巣)に、リンパ球がアタックしようとしても、顆粒球が歯周病菌の周りに存在していると、顆粒球の膿に邪魔をされて、白血球が適切に病巣にたどりつき、歯周病を治すことができません。

そこで、まず顆粒球を取り除くことにより、リンパ球が病巣に入りやすくなり、歯周病が治りやすくなることに着目した治療法です。(図参照)
特殊な薬剤を使わず、麻酔も必要としません。
ほとんどの場合、痛みを伴うことはなく、膿を取り除くことが可能です。

YM療法により、顆粒球を多く含んだ膿を取り除くことにより、歯茎の健康はもちろん、血液をサラサラの状態に近づけることができ、身体全体の病気に対する免疫力を上げることが可能です。
自己免疫機能の向上に着目した療法ですので、自由診療となります。

図

痛みが怖いのでYM療法を行いたいです。可能でしょうか?

YM療法は、歯石取りなど歯周疾患治療における一般治療を終了されてからお受けいただくことが望ましいです。
歯石が付着したりすると望ましい効果が期待できにくい場合があるからです。

YM療法をご希望の場合はまず保険診療で、歯茎の検査・確認=歯周病の程度の把握をさせていただいたうえ、基本治療=歯石取りなどが終了した後、施術を行わせていただきます。

予防歯科に関するFAQ

適切な定期健診の時期を教えてください

個人差が大きくありますので、口腔内を拝見してみないと一概にはお答することができませんが、もし半年、歯科での受診をされていないようであれば、出来るだけ早期にご予約をお願いいたします。
当院では、きちんとすべての虫歯と歯周病の治療を終えられたみなさまに、個々の口腔内管理状況などを踏まえ、その方に最適な期間:1~3か月(最長6か月)でのご来院の提案をさせていただいております。

当院でも定期来院を継続されている患者さんは、大きく削る、神経の治療をする、抜歯などの治療を行う率が飛躍的に少ないというデータが出ています。

メンテナンス(予防と維持管理のための定期健診)が必要な理由は?

車や、かばん、時計、なんでも購入してそのまま、ケアをせず使用し続けたらそうなるか想像してみてください。
私たちの体も同じことだと思われませんか?
歯は私たちの生活の中で24時間365日活動をしている身体器官の一部です。
適切なケアを行うことでより長く、健康なまま使用することが可能であることが、スウェーデンなど予防先進国のデータからも実証されています。

残念ながら日本での歯科定期健診の率はまだまだ低いのが現実です。

小児歯科に関するFAQ

こどもにお薦めのおやつはありますか?

以下の通りとなります。

 

1.おやつはダラダラ長時間にわたる食べ方をさせません。

 

2.一回で食べる量を決める。

 

3.べたべたした粘着性の食べ物は避ける。

 

4.いつまでも甘さが口に残るタイプのものも注意しましょう。

 

5.牛乳も積極的に摂取しましょう。

 

6.かみごたえのあるもの
するめ・野菜スティック・干し芋・ヨーグルト・牛乳・リンゴなどがお薦めです。

 

7.よく咬むタイプのものを選んで与えましょう。
咀嚼(咬むこと)は消化を促進し、脳の発達も促します。

乳歯のときの歯磨きについて教えてください

あくまで目安ですが、年齢に適した磨き方です。ご参考になさってください。

 

●乳児期
赤ちゃんの舌に白っぽいカズが時々たまることがあります。水やぬるま湯で湿らせた布やガーゼで優しくふき取ってあげてください。

 

生後7-8ヶ月の時期
このころになると、乳歯が萌えてきます。やはり布やガーゼなどで優しくぬぐってあげてください。

 

生後1年を過ぎたら
この時期くらいから 年齢に適した歯ブラシを使いだしましょう。
お口の中で 歯ブラシを動かすトレーニングからはじめてみましょう。
もちろんご両親が磨いてあげてください。

 

3歳を過ぎたら
このころからは自分で歯ブラシを動かすことを徐々に覚えていってもらいましょう。
ご自分で磨いたたあとを、ご両親がチェックする方法が望ましいでしょう。

 

5歳を過ぎたら
朝昼晩出来る限り歯磨きを行いましょう。磨き残しの確認なども一緒に赤染めの液などを使用して、行うと効果的でしょう。

6歳臼歯はなぜ大切なのですか?

どの歯よりも大きく、咀嚼力(かむ力)の一番大きな歯です。
6歳のころに萌えてくるので、6歳臼歯と呼ばれ、今後萌えてくる他の永久歯が並ぶバランスの軸になる歯でもあると言えます。

例えば、なんらかの理由で6歳臼歯を早く無くしてしまうと、歯列がガタガタになる原因になるともいわれている歯です。
また一番短命で、最短だと40年程度とも言われています。

出来るだけ虫歯にしないよう、長く使うことを心がけたい歯ですので子供のころに虫歯にしてしまわない事が肝心です。
この歯は萌えたてでむし歯になってしまう場合が少なくありません。
くれぐれも気をつけてあげてください。

なぜ乳歯は虫歯になりやすいのですか?

お子さんは歯ブラシを上手に使いこなせないうえに、歯そのものが汚れがたまりやすい形状をしています。
また永久歯に比較すると、大きさも半分程度、歯の表面の硬いエナメル質、象牙質の厚さも半分程度なので非常に虫歯にかかるリスクは高いといえます。

矯正歯科に関するFAQ

マウスピース矯正はどのようなものですか?

透明なマウスピースを使って歯を動かしていく矯正治療の方法です。マウスピースを順次、取り替えて装着していただくことで歯並びをきれいにしていきます。

目立たない矯正治療はありますか?

当院では審美矯正治療を行っております。矯正治療中もできるだけ目立たないクリアな装置や歯の裏側からの矯正も行っております。

マウスピース矯正は自由に取り外しができますので、生活に支障なく治療することができます。患者様の生活のニースにできる限り応えた治療を目指しています。

審美歯科に関するFAQ

市販の漂白剤とホワイトニングの違いは?

市販されている歯を白くする歯磨剤というのは、日常生活で付着する(お茶、ワイン、その他食品などからの)表面の着色を落とすことが主要な働きになっているものも多くあります。
たくさんの種類(価格や主成分もまちまちですが・・)が出ていますので、厳選してお使いいただくのもよいかと思います。

歯の表面汚れは、あなたの歯のお色を曇らせてしまいますので、ご自身の毎日のケアと定期的な歯科医院でのケアが効果的でしょう。
しかし、歯科医院で行う「ホワイトニング」は、「歯そのものの色を白くする」ものです。
表面の汚れをとる、というものとは種類が異なります。

アンチエイジングに関するFAQ

ビタミンC摂取についてサプリメントと点滴の違いはなんですか?

ビタミンCのサプリメントでの摂取基準量は1日0.3gと決められています。高濃度ビタミンC点滴では1回に25gから100gの摂取が可能です。なぜ、サプリメントではたった0.3gしか摂取できないのかというと、それは添加物が入っているからです。添加物をとりすぎることは体によくありません。ビタミンC点滴には添加物が入っていませんので、ほぼ上限なく投与することができます。美容目的の投与量の目安は25gから50gと言われています。

高濃度ビタミンC点滴には副作用はありますか?

どんな薬にも副作用がつきものだと言われていますが,高濃度ビタミンC点滴療法は副作用が非常に少ない安全な治療法です。当院で使用している薬剤は学会指定のもので、日米をはじめ、多数の医療施設で採用されている高品質の薬剤です。抗菌剤、防腐剤、遺伝子組み換え原料は一切不使用の薬剤で、大変安全性が高いです。
ビタミンC点滴は歯周病予防だけでなく、美肌、疲労回復効果もあります。

インプラントに関するFAQ

インプラント治療をするときは痛くないですか?

基本的には、一般的な歯科治療と同じく局所麻酔で行います。
ただし特にご希望の方と、一度に多くのインプラント本数を埋入する場合など、状況に応じて静脈鎮静法を行う場合があります。
両方の場合とも、基本的にはお痛みを感じられることはないと思います。

インプラント治療後は何を食べてもいいですか?

はい。
インプラント処置が完了すれば基本的には過去に、その場所にご自身の歯が存在していたように、お食事のみならず会話やすべての日常生活を、違和感なく行っていただけると考えます。

インプラント治療に年齢制限はありますか?

はい。
一般的には、顎の成長と全身の成長が完全に完了してからが望ましいとされています。
体調に問題がなければ、若い人からご高齢の方まで治療は可能です。

歯が何本抜けていてもインプラント治療は可能でしょうか?

はい。
基本的には可能であるといえます。
ただし歯がないからといって、歯が無い本数分のインプラントを埋入する必要はないかもしれません。
いかなる場合も、まず一度現在の状況を口腔内の状況を診察させていただいた上で、担当歯科医師とご相談いただきます。
特にインプラント治療をご希望の方は、手術に際し骨の状態や密度、また残りの歯とのバランス関係や、かみ合わせの状態など細かな検査のうえ、決定していきます。

まず一度、直接口腔内を拝見するお時間を、お電話にてご予約ください。

入れ歯に関するFAQ

入れ歯はどれ位の期間で仕上がりますか?

通常は1ヶ月~3ヶ月ほどで完成します。
症例によって期間は異なります。

咬合治療に関するFAQ

顔の歪みは歯と関係がありますか?

上顎、下顎の歯のバランスが崩れることによって、顔の歪みが生じる場合があります。

ほっておくとどんどん悪化し、背筋や姿勢までも歪む可能性があります。

少しでも気になる場合は早めにご相談下さい。

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