蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【スポーツ】元名騎手の武邦彦さんが死去 武豊騎手の父2016年8月12日 20時08分 競馬の武豊騎手の父親で元調教師の武邦彦(たけ・くにひこ)氏が12日午前1時26分、病気のため滋賀県栗東市の病院で死去した。77歳。京都府出身。葬儀・告別式は15日に関係者で行う。 1957年に騎手デビュー。騎手としては長身で洗練された騎乗スタイルから「ターフの魔術師」の異名を持ち、人気を博した。関西所属騎手として当時初めて千勝騎手となった。重賞は72年の日本ダービーをロングエースで、74年には皐月賞、菊花賞をキタノカチドキで制覇するなど、通算80勝をマーク。85年に引退するまで日本中央競馬会(JRA)通算7679戦、1163勝。 (共同)
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