錦織 日本勢で96年ぶりの準決勝進出
リオデジャネイロ五輪第8日の12日、テニスの男子シングルス準々決勝で第4シードの錦織圭(日清食品)は第6シードのモンフィス(フランス)に7−6、4−6、7−6で競り勝ち、初の準決勝進出を果たした。五輪シングルスでの日本勢の4強入りは、1920年アントワープ五輪で銀メダルを獲得した熊谷一弥以来、96年ぶり。
準決勝では前回ロンドン五輪を制したA・マリー(英国)と対戦する。
リオデジャネイロ五輪第8日の12日、テニスの男子シングルス準々決勝で第4シードの錦織圭(日清食品)は第6シードのモンフィス(フランス)に7−6、4−6、7−6で競り勝ち、初の準決勝進出を果たした。五輪シングルスでの日本勢の4強入りは、1920年アントワープ五輪で銀メダルを獲得した熊谷一弥以来、96年ぶり。
準決勝では前回ロンドン五輪を制したA・マリー(英国)と対戦する。