実際にやってみたFFソフトを独断的に判断して紹介していきたいと思います。ゲームをやるうえで第三者の意見って凄く重要な気がしたのです。ってことで紹介していきます。ネタバレアリでお願いします。
【目次】
- ファイナルファンタジー1
- ファイナルファンタジー2
- ファイナルファンタジー3
- ファイナルファンタジー4
- ファイナルファンタジー5
- ファイナルファンタジー6
- ファイナルファンタジー7
- ファイナルファンタジー8
- ファイナルファンタジー9
- ファイナルファンタジー10
- FFシリーズで一番楽しい作品はどれか?
- 最後に
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ファイナルファンタジー1
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初代ファイファンです。主人公の名前が存在しないのが大きな特徴。その辺に関しては自由度重視型。シリーズ最初の幕開けといえばこの作品。
今プレイすると現代的な要素とは裏腹にちょっと物足りなさもあります。対応している機種はファミコン、アンドロイド、GAMEBOY ADVANCE、PSPとか。ファンからの要望が多いのかさだかですが色々な機種で登場しています。
リメイク版になるにつれ画質の向上とストーリーの追加要素を含めたり、より楽しめる内容になっている。GAMEBOY ADVANCE版で一気にやり易さが一段と増えていて、扱いやすい。
レベル上げもごく普通な感じで魔法のMPがなくて回数券のような方式にびっくり。僕の場合はFF7から入った参入者なので当然か。あとはエンカウントがめっちゃ高い。まだ出るのかってくらいすぐに敵が出現します。
昔のゲームの大半はエンカウント率高いゲームが多いのでしゃあないな。戦闘BGMに関してはYouTubeでも聴いていましたが原始的でとってもいいです。
サントラを買うまでの価値はあると思います。PS版は画質が綺麗で取っつきやすい反面ロード地獄であるのは間違いない。
- 出版社/メーカー: スクウェア
- 発売日: 2002/10/31
- メディア: Video Game
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ファイナルファンタジー2
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毎度お馴染みファイファンシリーズ第2段。戦闘キャラクターは四人体制でバトルをして、癖になるシステムが強烈でした。まず敵がマゾイ。というか強すぎ。
武器に防具に剃るなりな体制を取らないと死にます。即死にゲーになりますね。またレベルの概念がない。レベルというものが存在しない。
RPGに置いてキャラの強さ、パラメーターの基準がわかるであろうレベルが無いのは致命的か。しかし熟練度というものがあるのでなんとなくキャラの差別化を計ることが出来ます。一作目の次のシリーズですから少々やりづらい部分もあります。
しかし相変わらず戦闘BGMは耳に残ります。主人公の名前はフリオニール。デフォルトの状態での名前です。
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2009/07/30
- メディア: Video Game
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ファイナルファンタジー3
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DS、アンドロイド、PSPで既に移植されていFFの3作目作品。1、2から大幅に進化してきてキャラクターの個性も増えてここで新しくジョブチェンジシステムが導入。このときの喜びというか、斬新さが最高でした。
仕事でいう職業みたいなものです。最初はたまねぎ剣士でありますが、冒険を進めていくと新しいジョブがてに入っていく。
賢者とか、忍者、召喚氏とか鮮やかなジョブが多数。よりファンタジーらしさを感じた作品でもあります。魔法も使えてジョブにより自分の使いたい職をチョイスしてやりこみの後は俺つえーが可能です。この辺にくるとRPG特有の王道を感じます。
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/08/24
- メディア: Video Game
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ファイナルファンタジー4
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FF4になってから物語の大半が慣れ親しんで来る感じ。特にマンネリもなく前作からの変化も大きい。主人公はセシル。そのほか、ローザ、竜騎士のカイン、召喚氏リディアが登場。
リディアは体力がないだけに魔法特化で強力。まあ序盤は役立たずでした残念。ラスボスはゴルベーザなんですが、ラスボスって感じはあんまりなかったですな。全体的なストーリーに関しては良くも悪くも。
初見がDS版で始めると後でごたつく結果になる。可愛い絵柄にグラフィックとは違ってモンスターが鬼畜。とにかく鬼畜ゲー過ぎるんですよ。武器防具完璧にセットしても中盤くらいまでは楽できない。
ケアルは必須になるし、肝心の回復専門が消えるとパーティー全体が混乱。FF4はかなり難易度高いと思った方がいいです。
システム関係では個人的にまあまあですかね。固有のキャラアビリティーがあるのでFF3のようなジョブチェンジは出来ませんが、その分定位置で決まっていたのでキャラ選びはわかりやすかった。
このゲーム、どのキャラとか縛りがほぼないのでストーリーの流れに沿って行けば攻略可能だと思います。セシルの空気がよくわからなかった印象。ちょっぴりダークな物語。戦闘曲はとっても良い感じ。
テンポ良くて記憶に残りやすかったですね。FFシリーズの中でもかなり上のランクだと思う。
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2010/03/04
- メディア: Video Game
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ファイナルファンタジー5
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FF5ときましたか。主人公バッツでこいつのキャラはよくわからない。
無言だったのか全く喋らなかった印象を受けます。FF5の魅力はなんてったってジョブそのもの。クリスタルを崩壊させないようにバッツとその仲間達が守りに逝きます。
結局守ることが出来なくて破壊されたクリスタルがバッツ達の有力なアビリティーとして流れ行きます。ジョブの育成が凄く楽しかった。
最初っから数種類のジョブが入っていてモンクとか激強だった。モンスターも思い入れあるというか有名な野郎が多いですよね。
ネオエクスデス。ギルガメッシュ、こいつだけはなんと言おうと忘れられない。ストーリー終盤のビックブリッチの死闘。この曲が神過ぎる。
これのためだけにFF5をやって欲しいくらい。YouTubeでギターのコピーしてる人もいるし、ピアノでアレンジしてる人もいるのでかなり有名です。
それだけでなく物語のボリュームもRPGにしては結構長目。表と裏の世界。そしてまた表へと3つの大きなマップを冒険。曲も次々と変わるしゲームやってる感があります。もうね、
これ涙なしにプレイできないですよ。隅からつつきたくなるような難易度に丁度良い武器のバランス。冒険の手順とか色々な面でパフォーマンスに見合う内容です。
チキンナイフとかブレイズブレイドを知らない人はいないであろう。裏の世界では侍ジョブのぜになげにハマっていたのは良い思い出。
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/10/12
- メディア: Video Game
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ファイナルファンタジー6
略してFF6ですが、キャラの奥深さが凄く効いています。主人公が女性でティナというキャラ。ストーリーも優秀で感情移入しやすかった作品です。
このゲームには個人の固有ジョブで忍者とか、召喚氏、色々います。そして好きなキャラで、まあとちゅう離脱することもありますが、冒険が糞楽しくて臨場感がありました。
戦闘BGM、ボス戦BGMがとにかく神ですね。サントラが欲しくなっちゃうくらい。フィールドの曲はかなり泣けますFF6は貫禄が出ているというか、FFシリーズの中でも郡を抜いて良かった。
ロックの熱い性格にセリスの世界観とか素敵ですね。魔石システムも真新しくて新鮮な気分でゲームに取り組めます。やっぱFFの醍醐味はBGMがかっこいいのと、キャラの質ですね。
FF6が最高傑作というかたもいるようで、気持ち的には分かりますね。
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/11/30
- メディア: Video Game
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ファイナルファンタジー7
主人公クラウドで、バスターソードを使っているイメージが強い。主な重要キャラはティファ、バレット、エアリス、シド、など。
隠しキャラはユフィ、ケットシー、ヴィンセントとかFF7では隠しのイベントが多数あってかなり楽しめますね。絵のグラフィックはポリゴンだからなんか無理って人もいるでしょうけど、ストーリーに関しては完璧です。
色々な景色や配色があって、時には暗い場面も、時には明るい部分もあります。エアリスの最後のバッドエンドは納得がいかないのもこの作品の特徴といいますか。マテリアシステムは個人的にお気に入りです。
ただし、序盤は全く成長しなくて、後半辺りになるとその進化を発揮する感じですね。HPアップとか凄く重宝しました。HPが9999MAXも可能であります。
あとは下らない点とかほとんどなくて、次々新しくなるストーリーに感動と喜びを感じましたね。まだやってない人は是非やるべき。
ルーファウスとかっちゅうイケメンはお宝並みに貴重な登場人物です。主人公イケメンランキングトップは勿論クラウドでしょうね。ついでにスノボーなどのミニゲームも楽しめる。
アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーVII インターナショナル
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/07/20
- メディア: Video Game
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ファイナルファンタジー8
スコールとリノアが青春する甘いラブストーリーとはこの作品のことでしょう。物語に関しては結構細部まで組み込まれていて感動する部分は多いでしょう。
ゲーム全体のシステムが独特過ぎて評価の賛否両論が激しいのもこのゲームの特徴。レベルが上がると敵のレベルも上がって強くなっていくことに納得いかない人もいるみたい。僕個人もこのシステムには思わずビックリしてしまう姿勢で。
最初はなかなか受け入れられず、買って売ってを繰り返してた記憶があります。社会人になってからまた再度やろうってなりプレイしましたが、癖を克服すると楽しさが分かるようになります。
FF8はまどろっこしい要素が詰まりすぎていますが、FF好きは一度やってもらいたいです。
- 出版社/メーカー: スクウェア
- 発売日: 1999/02/11
- メディア: Video Game
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ファイナルファンタジー9
FF9は王道さが一番強く感じている作品ですね。まるで本の物語を描いているような感覚に陥ります。しかも、キャラの頭身が小さくて、小人のように思えます。
ゲームのストーリー性も完璧で、ゆるくて、ふわふわしているような。
ジタン、スタイナー、クジャ、ビビとかめっちゃ個性ありますね。なんとなくFFの底力を動かしている風に思えます。温かい物語、そして思わず住みたくなるような街並み。どれをとっても最高です。
ゲームプレイ後のストレスが一番感じなかったかもしれません。ポポロクロイスと少し似たようなゲームだなと思いましたね。ほんわかしたゲームをやりたい人は是非。心も豊になりそうです。
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/07/20
- メディア: Video Game
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ファイナルファンタジー10
HPの限界突破があり、感動のラブストーリー。ブリッツボールとかいう遊びもありながら、本編の一本道ストーリーはなかなかのものです。
ティーダにユウナ。この二人の名前は永遠に忘れられない。しかもグラフィックの良さはFFの中でもナンバーワンを誇るのではないでしょうか。
見ていて凄い。ここまで進化したのか!って思わず感動するほどでした。このゲームの弱点は一本道ストーリーなので途中のイベントとか自由度がめちゃくちゃ下がっているように思えます。
それでもしっかりやりこみ要素を含んでいますので、RPG好き絶対楽しめると思います。
ザナルカンドの曲は神。
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/05/14
- メディア: Video Game
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FFシリーズで一番楽しい作品はどれか?
1位 FF6
2位 FF5
3位 FF7
4位 FF9
5位 FF4
6位 FF10
7位 FF8
8位 FF3
9位 FF2
10位 FF1
個人の主観ではこんな感じ。ゲームの要素、音楽、フィールドの雰囲気、イベント、キャラのバランス、戦闘システム、ゲーム全体の難易度、迫力度。その中でもFF6が一番楽しめたかなって印象です。ぶっちゃけFFシリーズに順位なんて与えられないくらいどれも楽しい作品なので一概にこれ!ってものは選びづらいですねー。個人的に楽しみなのはFF8のリメイク、FF9のリメイク、FF9の続編が出たらかなり盛り上がると思うんですけどね。
最後に
今回はFFシリーズのおすすめを紹介してみました。FFはいつになっても何年経っても楽しめるゲームだと思いますので、久々にプレイするって人も是非やって感動を味わいましょう。おわり。関連記事
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