私たちが桃大を選んだ理由。

桃大を「選んだ理由」を具体的に聞いてみよう。

私が桃大を選んだ理由1 国際交流の機会が豊富と聞いたから!

一般入試で受験国際教養学部 国際教養学科(現 英語・国際文化学科)3年次山田 陽加(和歌山県立 那賀高校出身)

―「バディー」に挑戦したら、外国人の友だちがたくさん!

海外文化に興味があったので、入学後はまず留学生をサポートするバディー制度に応募しました。私のバディーは北欧から来た女の子。初対面でいきなりハグされたのには驚きましたが、すぐに意気投合して友だちになれました。さらに、バディーの友だちを通じて、どんどん学内に外国人の友だちが増えていったんです。学内で気軽に話しかけてくれたり、日常的に国際交流できるのは桃大の良いところですね。

―「ボランティア」という新しいやりがいも見つけられました。

また、友だちの誘いで始めたボランティアで、人の輪も私の世界もさらに広がりました。学内での清掃活動や小学校での授業補助など、普段は出会えない人たちと出会える楽しさ、人に喜んでもらえるうれしさを経験し、将来は人と接する仕事がしたいという夢も見つかりました。桃大ではこうして何かに挑戦するたびに新しい世界が見えるので、自然とチャレンジ精神が湧いてきます。

―一般入試は、地元の和歌山で。

桃大の一般入試は、全国数か所で行われており、私の実家がある和歌山でも試験が受けられたので、とてもありがたかったです。

入学してからわかったオススメポイント!

  • 国際交流がすごい!
    学内にたくさん外国人留学生がいて
    日常でグローバル体験が
    できますよ。
  • ボランティア活動など、
    大学ではいろいろな活動の
    紹介があり、
    興味が広がります!

私が桃大を選んだ理由2 社長を目指して、経営学を徹底的に学ぶため!

公募制推薦入試で受験経営学部 経営学科 4年次藤原 希(大阪府 大谷高校出身)

―経営を実践的に、多角的に学べる授業。

私の将来の夢は社長。アパレルブランドを学生の手で運営しながら経営を学ぶ「地域ビジネス実践」の授業に惹かれて入学しました。その授業が役立ったのはもちろんですが、経営学部の授業はほかにも会計や会社法など充実。その一つひとつが夢を実現するステップなのだと実感できるので、毎日学ぶのが楽しくて仕方ありません。

―レジデント・アシスタントへの挑戦で、よりアクティブに。

自分の枠を広げたくて、外国人留学生と同じ寮に住んで彼らの生活を助ける「レジデント・アシスタント」(RA)にも挑戦しました。RAは4人で、世界中から集まった約75人の留学生をサポートします。夜中に病院へ付き添うなど大変なこともありますが、彼らと関わるなかで自分から踏み込んでいく姿勢が身に付いたり、家族のような信頼関係を築けたのは私の財産です。彼らの意識の高さに触れて、「私ももっとできるはず!」と挑戦心にさらに火がつきました。

―残りの高校生活も大切にするため、公募制推薦入試を選択。

私は桃大が第一志望だったのと、高校では生徒会長も務めていたので、早く合格を決めて残りの高校生活をしっかりと充実させたくて、公募制推薦入試を選びました。

入学してからわかったオススメポイント!

  • 桃大は他学部の授業も
    受講できたり、
    幅広い学問分野の
    学びの機会があります。
  • みんなのパワーや、
    一体感が感じられる
    「桃山祭」が
    楽しいですよ!

私が桃大を選んだ理由3 正課外活動も応援してくれると聞いたから!

特別活動推薦入試で受験社会学部 社会福祉学科 3年次佐藤 萌香(大阪府 大阪体育大学浪商高校出身)

―桃大は、学生一人ひとりを見てくれるのがうれしいです。

小学校から始めたトランポリン競技に、地元のクラブチームで取り組んでいます。マイナーですが、それをきちんと評価して、奨励金をいただけたり大学案内などで取り上げていただくなど、いろいろなサポートがありがたいです。他にも、職員の方が声をかけてくださり、やる気につながっています。大勢の中の一人ではなく、一人ひとりを見てくださっているのが実感できてうれしいです。

―社会福祉をどっぷり学べる環境もおすすめです!

また、授業では社会福祉を深く学べる環境にビックリしました。座学はもちろん、演習や学外での実習も豊富。フィールドワークで町を訪れてみて、高齢化などの社会問題の実態がよく分かり、自分事として捉えられるようにもなりました。いまの研究テーマは、「高齢の方や障がいのある方などが外に出るためのきっかけづくり」です。例えばスポーツレクリエーションを行うなど、私のトランポリン選手としての経験を、誰かの生き甲斐づくりにいかしたい。そんな新しい目標もできました。

―「特技」を生かしたくて、特別活動推薦入試を選びました。

トランポリンの経験も評価していただけるということで、高校の先生から特別活動推薦入試を紹介していただきました。まさに私にぴったりな入試だと思い、この入試を選びました。

正課外活動顕彰制度 表彰式

入学してからわかったオススメポイント!

  • 学習支援センターでは、
    レポートの書き方など
    何でも丁寧に
    教えてくれます。
  • 社会福祉学科の
    環境が本当に良い!
    少人数制なので、しっかり
    学べて友だちもできます。

私が桃大を選んだ理由4 海外プログラムで企業に訪問してみたかったから!

一般入試で受験経済学部 経済学科 3年次森 未来(和歌山県 開智高校出身)

―魅力的な海外プログラムを探していました。

大学に入ったら海外プログラムに参加したいと思っていたので、志望校を決めるときにはいくつかの大学のオープンキャンパスを巡って、それぞれのプログラムを調べました。桃大への入学を決めたのは、経済学部の「アジア・ビジネスキャリア・プログラム(ABCP)」に参加したいと思ったからです。学生の間に海外へ行き、しかも海外の企業に触れられるというのがとても魅力的に感じました。

―世界が変わるってこういうことなんだ、と実感しました。

実際にマレーシアへ行ってみると、日本の普段の暮らしが海外では当たり前でないことを実感できました。お湯が出ないなどのさまざまなアクシデントを乗り越えて、タフになれた気もします。また、ビジネスの現場を肌で感じた経験が就職について考えるきっかけにもなり、将来は旅行会社で働きたいと考えるようになりました。ABCPに参加したことで、桃大のキャッチコピーである「世界が変わる体験がある。」を実感できました。

―得意の数学を生かせる一般入試を選びました。

もともと理系だった私は数学が得意科目。受験をできるだけ有利にするため、数学の配点比率が一番大きくなる一般入試を選びました。

入学してからわかったオススメポイント!

  • 国際交流のイベントが
    多いので、学内でも
    異文化に触れるチャンスが
    たくさんあります。
  • 桃大は
    インターンシップや
    就活モチベーションUP合宿などの
    就活支援が充実しています。

私が桃大を選んだ理由5 いろいろな若者文化を調べたかったから!

AO入試で受験社会学部 社会学科 3年次西田 希帆(高知県立 岡豊高校出身)

―社会学を学ぶなら桃大しかないと思いました。

若者文化はどうして年上の世代には理解されないのに、若い世代の間では強い共感が生まれるのか。私はそんな身近な文化に興味があり、できるだけ多くの視点から探りたいと思っていました。それなら、と高校の先生がすすめてくれたのが社会学部。自分でいろいろな大学を調べた結果「桃大ならあらゆるジャンルから調査できそう!」と感じ、どうしても桃大に行きたいと思ったんです。

―予想以上に幅広い調査を経験できています。

入学後は、自分で行動しながら学べる「社会学部・学生リーダー育成プロジェクト」に参加しました。大手広告代理店の博報堂の方々や他大学の学生と若者文化について議論をしたり、自分たちで調べた流行について発表したり、さらには有名経済雑誌のオンライン記事の執筆も行いました。これをきっかけに活動や興味の幅が広がり、別のプログラムや調査にも積極的に参加しています。今後は日本だけでなく、海外の若者文化についても調べてみたいですね。

―絶対合格したかったので、AO入試からチャレンジしました。

絶対に桃大と決めていたので、まず専願制のAO入試を受験。もしダメだったとしてもそれ以降の入試が受けられるので、合格の可能性を高められると思ったからです。

入学してからわかったオススメポイント!

  • 社会学部は学びのプログラム
    が豊富。参加するほど
    興味や活動の幅が
    広がりますよ!
  • ひとり暮らしが不安な人は、
    ぜひ学生マンションへ。
    歓迎会もあり、友だちが
    たくさんできます。

私が桃大を選んだ理由6 留学制度が充実していると勧められて!

AO入試 英語半年留学型で受験国際教養学部 国際教養学科(現 英語・国際文化学科)2年次藤井 美帆(大阪府 常翔学園高校出身)

―留学前のサポートも充実。安心して留学できました。

留学制度が充実していると事前に聞いていましたが、入学してみると、本当に提携校が豊富で留学前のサポートもしっかりしていて期待通りでした。語学の授業はもちろん、英語プレゼンテーションの練習、さらには留学を経験した先輩の話を聞くことで生活面についても学べました。そして1年次の秋に、準備万端でアメリカのセントラル・ミズーリ州大学へ留学しました。

―“人種のるつぼ”アメリカで、異文化を肌で体験!

現地では、アメリカ人学生とルームシェア。大学で学びながら、世界中の学生と交流しました。その中で、お互いの文化的背景を知っておくことの大切さを実感しました。またオフの日には現地の方のセスナに乗り、アメリカの大地を見渡す…なんて体験も。まさに異文化を肌で体験できました。貴重な体験の数々を経て、帰国後はほかの人にも気軽に海外体験をしてほしいと思うようになり、今は新たな国際交流サークルの立ち上げを目指しています。

―優先的に留学できるので、AO入試「英語半年留学型」で受験。

この制度だと、入学後に優先的に留学することができて、通常入学者の倍額となる30万円の奨学金が給付(返還義務なし)されるんです。留学したいと思っていた私は、迷わずにこの制度での受験を決めました。

入学してからわかったオススメポイント!

  • 外国人留学生や、
    海外志向の学生が集まる
    「聖ヨハネ館」は
    とても刺激的です。
  • 桃大の英語の授業は、
    先生によって
    いろいろな特徴があって、
    面白いですよ!

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