8月12日午前7時ごろ羽田空港第2ターミナルビルで手荷物搬送機(ベルトコンベア)のセンサー故障が発生しました。この影響で羽田発の航空機に遅れが発生しているほか、手荷物を搭載できないまま離陸するという状況が複数発生しています。
ANA広報部によると荷物が通過する際に感知するセンサーに不具合が発生したため、ベルトコンベアが停止してしまい、荷物の搭載に影響が出ているとのことです。なお各社の影響については以下の通りです。
羽田発 - 新千歳着の53便など羽田から出発の便に複数影響が出ています。荷物の搭載については情報収集を行っているといい、現段階では「搭載に遅れが出ている」という状態とのことでした。
運航に若干の遅れが発生しています。 羽田発 - 新千歳着の15便に関しては、ほとんどの荷物を搭載できないまま離陸しましたが、次便に荷物を搭載しています。15便の到着から次便に積まれた荷物を受け取るまでの所要時間は2時間程度とみられており、空港内での手渡しのほか、希望すれば郵送での荷物配送にも対応するとのことでした。
午前発の合計6便に遅延が発生しています。遅延が最も大きいのは羽田発 - 鹿児島着の71便で最大40分の遅れが発生しました。また一部、数個程度荷物を搭載できない便が発生していますが、次便に荷物を搭載しています。引き渡しについては空港内での手渡しのほか、希望すれば郵送での荷物配送にも対応するとのことです。
羽田発 - 福岡着の複数の便に遅延が発生しています。遅延が最も大きいのは11便で、1時間8分程度の遅延とのことです。荷物の搭載については現在調査中とのことです。
また羽田空港によると、影響が出ているのは第2ターミナルビルから出発の国内線のみとのことで、第1ターミナルビルから出発のJALおよびスカイマークへの影響は確認されていません。なお、不具合が発生していたベルトコンベアについては午前7時30分ごろ復旧したとのことです。
また一部で、航空機が荷物を積み忘れたまま離陸したとの情報が拡散していますが、これは誤りです。
(Kikka)
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