こんにちは、おさっぴろでぇす!
先日ペンタブレットを買いますた。
ワコム ペンタブレット Intuos Draw ペン入力専用 お絵描き入門モデル Sサイズ ホワイト CTL-490/W0
- 出版社/メーカー: ワコム
- 発売日: 2015/09/11
- メディア: Personal Computers
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「お絵かき入門」とあるように、どうやらビギナー向けらしい。
もちろんヲサーンは、タブレットビギナーだ。
さっそく使ってみる。
その前にちょっとだけ絵の歴史を
ワタクシ、絵はへたっぴだ。
そこは自覚してる(T▽T)
でも、書くのが大好きなのよォ!!
黒歴史だけど大昔は、同人イベントでも書いてた。
イベントでは、漫画やゲームの二次創作が全盛だった。
しかし私が当時書いてたのは、「動物のイラスト」だった。
もちろん手書きで、色塗りはコピックを使ってた。
作品が残ってれば、画像を貼るのだが・・。
え・・見たくない?
そうですか。旅に出ます・・(T▽T)
・・・話を戻す。
梱包物とか
(袋から出してますw)
中は至ってシンプル。
本体・ケーブル・ペン・CD・取説だ。
本体サイズは210×169.2とある。
A5サイズくらいになるが、厚みが10.7㎜とあるのでなかなかの薄型だねぇ。
さっそく使ってみよう。
説明書もロクに読まず、パッドをPCに接続。
(こういう人、ワタクシ以外にも居るでしょ?)
なお私はフォトショもイラレも持っていない。
たまに使ってるのは、フリーソフトの「FireAlpaca」だ。
これでタブレットを使ってみる。
感覚に慣れない
まずタブレットに書いてみた率直な感想。
・・・書ける範囲が小さい(T▽T)
すぐにタブからペンが飛び出してしまう。
ヲサーンはSサイズを購入した。
でも・・・Mサイズにすれば良かったァと後悔した・・・(T▽T)
でもすぐ、画像を拡大して書けば良いコトに気づく。
なあんだ。要は慣れだな。
(すぐに気づけよw)
しかし、すぐに次の壁にぶちあたった。
手書きで書いてるようにうまく書けない・・・(T▽T)
今までは手元を見ながら、そこに書いていた。
しかし今回は、手元を見れない状態で画面を見ながらの作業だ。
これは・・難しい!!
でもこちらは買う前から想定していた。
そもそも液晶タブレットは高価で、手が出せない。
しかもヲサーンは初心者だ。
まずはこの感覚に慣れよう。
そして、必要に応じて高みを目指そうと思ふ。
しかし、何かしら書かないとレビューにならない。
今回は、手書きのイラストをトレースするところからはじめた。
アルパカの画面はこんな感じ。
絵は前回の記事で使ったものだ。
とりあえずトレースするだけならば、ぜーんぜん簡単だ♪
しかも細い線がスラスラ描けるのはうれしい。
マウスだとこうはいかないよねぇ。
しばらくはこれで慣らしていこうと思う。
色を塗る。
色塗りはアルパカの方の機能になるが・・。
それでもタブレットで下書きしないと、色塗りが出来ない訳で。
手書きと比較してどうか?という話になる。
色塗りは「バケツ機能」があるので早い。
あっという間だ。
しかも塗りムラが無い。
手書きイラストだと、スキャナー使っても暗くなりがち。
でも、こちらならその悩みも無い。