卓球男子シングルス 水谷が銅メダル
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リオデジャネイロオリンピック卓球の男子シングルスで水谷隼選手が3位決定戦に勝ち、銅メダルを獲得しました。オリンピックの卓球の個人種目で日本選手がメダルを獲得するのは初めてです。
水谷隼選手は静岡県出身の27歳。3大会連続のオリンピック代表です。高校時代に史上最年少となる17歳で全日本選手権の男子シングルスを制し、ことしの大会では史上最多に並ぶ8回目の優勝を果たすなど、長く日本男子のエースの座を守っています。ことし3月の団体戦の世界選手権では39年ぶりの銀メダル獲得の原動力となりました。
左利きで力強いフォアハンドのほか多彩なサーブも得意としています。オリンピックのシングルスでは、北京大会は3回戦、ロンドン大会は4回戦で敗れていて、今回は、シングルス、団体ともに男子初のメダル獲得を目指していました。
左利きで力強いフォアハンドのほか多彩なサーブも得意としています。オリンピックのシングルスでは、北京大会は3回戦、ロンドン大会は4回戦で敗れていて、今回は、シングルス、団体ともに男子初のメダル獲得を目指していました。
長く日本男子のエースの座に
水谷隼選手は静岡県出身の27歳。3大会連続のオリンピック代表です。高校時代に史上最年少となる17歳で全日本選手権の男子シングルスを制し、ことしの大会では史上最多に並ぶ8回目の優勝を果たすなど、長く日本男子のエースの座を守っています。ことし3月の団体戦の世界選手権では39年ぶりの銀メダル獲得の原動力となりました。
左利きで力強いフォアハンドのほか多彩なサーブも得意としています。オリンピックのシングルスでは、北京大会は3回戦、ロンドン大会は4回戦で敗れていて、今回は、シングルス、団体ともに男子初のメダル獲得を目指していました。
左利きで力強いフォアハンドのほか多彩なサーブも得意としています。オリンピックのシングルスでは、北京大会は3回戦、ロンドン大会は4回戦で敗れていて、今回は、シングルス、団体ともに男子初のメダル獲得を目指していました。