乗るしかないこのビッグウェーブに。
まず一番すげぇって思ったのはやっぱゴジラの何ていうの、実在感みたいな。
まずそういうのがあったよね。うん。
あとリアルな人間描写だよね。やっぱ怪獣だけじゃなくてそういうの大事だと思うし。
決断を迫られた総理の表情とか。そうカメラワークもいいんだよね。下からグワーっていう。
何より自衛隊だよね。やっぱ怪獣映画は自衛隊だから。そこはもうすごいよね。
お金掛かってるなーっていう感じがするよね。
現代兵器VS怪獣っていうね。手に汗握る。勝てないって分かってるんだけどこうね。頑張れーってなるね。
そう。まあそうね。あ、音楽もいいよね。緊張感やべぇってなる。ゴジラ来るーっていうね。
うーん。そうなのよ。役者もね。役者陣も演技派。演技派揃いだから。
怪獣映画なんだけど地に足が着いてるよね。そこはやっぱ。そういうのが大事だから。
まあやっぱり一番の見所はね、ゴジラが熱線を吐くとこなんだけど。
さっきも言ったけど音楽がいいしね。あっ熱線来るなっていう。来るぞーっていう、すげぇよ。そこは。
で、もう最高潮に達したとこでドーン、いやドーンっていうのも違うんだけど、まあ熱線を吐くんだよね。
それはもう、まさに破壊だよね。破壊の化身みたいな。うーん。シンって神なんだなーってね。
まあそんな感じで、見てないけどすげぇよ。見た方がいいと思ったね。マジで。
文章の大半は、まるで観てきたかのような感想に仕上がっているけれど、 1か所だけ違ってる部分があった。 「お金掛かってるなーっていう感じがするよね。」 この一文で、あ、こいつ...