【FBO認定会員限定】余暇ツーリズム学会 2016年度全国大会のご案内

余暇ツーリズム学会より「2016年度 全国大会」のご案内です。
今回「FBO認定会員」に限り、特別にご参加いただけることが決定いたしました。下記ご覧いただき、ご参加ご検討ください。


さて、2016年9月24日(土)に特定非営利活動法人FBOにおきまして、余暇ツーリズム学会2016年度全国大会を開催いたします。
今回、統一論題テーマを「余暇・ツーリズム活動とリスク対処」と設定いたしました。自然災害やさまざまな犯罪など、リスク対処を要する事柄が増加している昨今、それらを余暇・ツーリズムの領域と併せて検討することが必要であると考えております。
今回の大会を通じて、リスク対処において余暇・ツーリズム活動が果たす役割を検討・議論し、今後の当学会における研究の発展に何らかの貢献ができればと願う次第です。多くの皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

2016年8月吉日
余暇ツーリズム学会
2016年度 全国大会 準備委員会

日  程 9月24日(土) 12:30〜(受付12:00〜)※お申込み締切:9月9日
会  場 FBOアカデミー東京校(東京都文京区小石川1-15-17 TN小石川ビル7F)[地図PDF
参加資格 NPO法人FBO認定会員であること。
参加費 FBO認定会員特別価格:1,000円 ※懇親会参加の場合、別途3,000円がかかります。
定  員 20名
時間 ルームA ルームB ルームC
座長 テーラー 雅子 (大阪学院大学) 青淵 正幸 (立教大学) 佐々木 一彰 (東洋大学)
12:30 A-1 ガイド本人、雇用者及び観光者が考える観光ガイドの好ましいパーソナリティー―中国を事例にして
曹海燕(東洋大学大学院)
B-1 グローバル人材育成における海外インターンシップ教育の効果と可能性
-東洋大学国際観光学科を事例に-
金承珠(東洋大学)
C-1 対話場面で解決が構築される過程を数値化する試み
末崎裕康(総合研究大学院大学)
13:00 A-2 観光地を対象とした顧客満足モデルの構築
才原清一郎(東洋大学大学院)
B-2 都市住民のためのふる里作り、シェアビレッジで村民100万人の試み
松田壮史(多摩大学大学院)
C-2 近年のメンタル研究の動向とメンタルヘルスツーリズム
松井博史(日本ブリーフセラピー協会横浜支部)
13:30 A-3 「セレモニー論」の展望
徳江順一郎(東洋大学)
   
時間 ルームA ルームB ルームC
座長 杉座 秀親 (尚絅学院大学) 矢ケ崎 紀子 (東洋大学) 井上 博文 (東洋大学名誉教授)
14:00 A-4 モンゴル国におけるレジャー活動の現状と特性−アジア近隣諸国と日本のレジャー活動データ比較−
山口有次(桜美林大学)
B-3 観光映像の体系化への試み
 宮本博文(中小企業診断士)
C-3 わが国におけるホスピタリティ教育の現状と課題
 平賀健司(㈱宿屋塾))
14:30 A-5 視覚障がい者のための観光・レジャー施設のバリアフリー
小林剛士・山口有次(桜美林大学) 
B-4 社員研修を活用した地域創生事業の取り組みに関する一考察
関口陽介(KCJ GROUP ㈱)・秋山和子・(KCJ GROUP㈱)・羽田成宏(㈱デンソー
C-4 プロ野球におけるエンタテインメントの価値についての考察
広岡勲(慶應義塾大学大学院))
15:00 A-6 プロ球団経営のステークホルダー
特質~日本プロ野球の事例~
豊田聡(神田外語大学)
B-5 カルチャー・学習マーケットからみた女性レジャーの変遷
 辰巳厚子(桜美林大学 他)
C-5 観光地(温泉街)の情緒とは何か
宮田安彦(大妻女子大学)
時間 ルームAB ルームC
15:40 統一論題報告1
消費行動としての『買い控え』とその対処/末崎裕康(総合研究大学院大学)
 
16:10 統一論題報告2
観光にみられる「虚と実」、「選択と集中」/飯嶋好彦(東洋大学)
 
16:40

基調講演
自然災害後の余暇・ツーリズム活動/八重樫真(岩手県北自動車株式会社)

 
17:25 討論会 パネリスト:末崎裕康・飯嶋好彦・八重樫真 モデレータ:松井博史  
18:10   懇親会

学会のみ(1,000円)
order 170
学会と懇親会(4,000円)
order 170