営業部長 吉良奈津子・第4話のあらすじ、ネタバレ、感想です。
今回は、保育園の夏祭りなどがあって、松嶋菜々子さん演じる吉良奈津子と、原田泰造さん演じる夫の小山浩太郎が、一緒に参加するようですね。
また、問題が起こるのでしょうか。
第3話はこちら
営業部長 吉良奈津子・第3話の感想は、うまくいきそうでうまくいかず、いろいろと問題が出てきたなと。さすがに、そう簡単にはうまくいかないというところでしょうか。 それにしても、今回はセクハラまがいな感じでしたね。 こういうのは、いまどきあるのかないのか。ないとは言えないでしょうけれど、まあフィクションですから。
営業部長 吉良奈津子・第3話。感想、あらすじ、ネタバレ。きらなつ。松嶋菜々子、仕事と家庭の両立で悩む? - ゆらりのらり感想ブログ
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営業部長 吉良奈津子・第4話。感想、あらすじ、ネタバレ。きらなつ。松嶋菜々子、営業の仕事と家庭の間をうまくできる?
営業部長 吉良奈津子・第4話。あらすじ、ネタバレ
吉良奈津子:先週の営業報告を聞きましょうか?
全員の報告を聞く。褒める作戦。
マリーフルーツCEO万里村英輝と神崎あすかが、知り合いになって、宣伝をお願いしたいと言ってきた。
副部長がサポートに。
米田副部長がライバル会社の引き抜きにあっている。
吉良:アドバイスに従って、営業に全力投球しております。
高木:当たり前でしょ、営業部長なんだから。
吉良:背中押してもらって、感謝してる。
マリーフルーツの万里村が来社。
万里村:廃棄しているフルーツを買い取り、ネットで販売しています。もし賛同していただけるなら、全面的にお任せしたいと思っています。
吉良:もちろん賛同します。
家で
ミートローフを、吉良奈津子が作る。
小山:今まで作ったことがなかったでしょ?
吉良:壮太のリクエスト。
吉良:パパに聞きたいことがあるの?保育園で夏祭りがあるの。盆踊り大会。一緒に行ってくれる?
小山:もちろん。もちろん。
宇野部長:第2営業部に恨みがあるのか?
吉良:息子さんの子会社のほうです。
宇野:勝手にネットビジネスをはじめて、母親ともめてる。
吉良:万里村本家だって、息子さんの会社が儲けると得なんじゃないですか?
宇野:本家は、潰したがっている。広告代理店はクライアントに寄り添うことしかできない。それが正義だ。
吉良:言うべきことを言えないだけじゃない。私は遠慮しません。
高木:また派手にやったようですね。
吉良:社長はどんな人?
女帝ですね。
高木:息子の会社の宣伝やめたほうがいいです。万里村本家が怒って手を引いたら、吉良さんの責任になります。万里村本家のCM完成しました。最高です。
今西:本気で万里村さん好きなの?
神埼:高木さんは?わかってますよ。
高木の作ったCMを見せる。
万里村の母:素晴らしいわ。感動してたの。高木さんのチームに替えて良かった。
高木:一つお聞きしてもよろしいですか?息子さんが新しい企業をはじめましたよね。息子さんの宣伝を許してないというのは本当ですか?
万里村の母:まさか、東邦広告さんで宣伝しようということ?息子の会社は邪道です。存在してはならないのです。
夏祭りのお面を作ることに。
坂部と会う吉良。
壮太:お姉さんもおいで。
と坂部も盆踊りに来ることに。
高木から電話が吉良に。
高木:息子さんのこと聞いてみたんですけど、そうとうこじれてますね。間違いなく東邦広告から手を引くでしょう。万里村は年間20億円出稿しています。それがなくなったら、こんどこそ次はないですよ。
吉良:今回の話は辞退させていただけますでしょうか。
万里村:やはり母の横槍が入ったんですね。
吉良:そのとおりです。お母様のお怒りをおそれて、お力になれません。
万里村:もう母のビジネスは時代遅れなのに。
吉良:お母様とお話されてみてはどうでしょうか。
万里村:母は電話すら出ません。
吉良:何かお手伝いすることはできませんか。
万里村:母の誕生会に同行してもらえませんか。
吉良:わかりました。
7日は、壮太のお祭りとかぶる。
米田:私がキューピッド役をしますよ。部下を信頼できませんか。
吉良:そういうことではなくて、いえ、なんとかしてみます。
吉良の自宅で。
吉良:大事な仕事が入っちゃって。
小山:え、おふくろ誘っちゃたよ。
米田が万里村の母の誕生会に行くことに。
万里村の母の誕生会
誕生会
CMを見せようとすると、万里村英樹・息子が会場に現れる。
万里村:お母さんあなたに話があります。
盆踊り中に、米田副部長から電話。
米田;息子が母親に宣戦布告したんです。このままだと、我々の差金だと思われますよ。
小山:え、今から仕事?
吉良:ごめん、でも大トラブルで。
小山:今日ぐらいは母親だけでいろよ。
坂部:奥様、行ってください。責任のある仕事放ってはおけません。
吉良が駆けつける。
万里村:吉良さん、ムダでした。この人は、自分に都合いいことしか聞かないんですよ。
吉良:諦めるんですか。社長に本当のことを言えるのは、息子さんだけです。息子さんはお母さんに商売で勝つことが唯一の親孝行だと言っていました。
万里村:僕は、今のままでは万里村に将来はないと思います。新しいチャレンジが必要ですよ。新しい風が伝統を守っていくんじゃないんですか。お母さん、あなたは古いです。万里村本家を守りたいから言いました。
万里村・母:英樹。自由にやってみればいい。私に勝ってみなさい。
宇野部長:本家の社長がCMの内容を変えろと言ってきたよ。コンセプトが伝統でいいのか考えなおしてみたいと言ってきました。あんたが余計なことをしたせいで、無理を聞かなきゃならなくなった。代理店はメーカーと違って、商品がないんだ。いくらでも代わりがいるということだ。米田、それぐらい上司に教えておけ。
神埼:あのお先に失礼します。あの、私のせいで。
吉良:大丈夫よ。お疲れ様。
高木と今西が飲んでいる。
高木:あの馬鹿女。何もわかっていない。あいつはCMを冒涜したんだよ。
今西:さっきから部長の話ばっかり。高木さんは部長のことを好きだから、そんなに悔しいんじゃないですか。
高木:俺が。ふざけんなよ。
米田がやってくる。
米田:よそに行く気はないですか?私が高待遇を取り付けてきますが。
小山と坂部が電話。
小山:あなたの相談に乗りたいと思っています。私は妻を愛しています。それでもいいですか。
坂部:あなただから、相談したいのです。
営業部長 吉良奈津子・第4話の感想
営業部長 吉良奈津子・第4話も、吉良奈津子、また大変ですね。なかなかうまくいかないです。歯車が合わない感じがあります。というのがまずは感想ですね。
吉良は、がんばっているのに、なかなか成果が出ない。そんな感じですね。
会社からは協力は得られない、ようやく部は結束してきたかと思ったら、副部長は引き抜きにあう。チャンスがやってきたと思ったら、ピンチだった。
部下に任せても、いまいちで。
家庭と仕事を両立させたくても、仕事がうまくいかない。となると、家庭にも良くない影響がありますよね。
夫は、なんとなく、浮気をしそうな感じもありますし。
仕事の歯車が合ったら、そこからいろいろうまくいきそうな感じはしますが、そう簡単にはうまくいかなようで。
といったところが、「営業部長 吉良奈津子」の第4話でしたね。
「営業部長 吉良奈津子」の第5話は、さらにこれらが拍車がかかるようです。うまくいきそうでうまくいかない。そんな吉良奈津子。仕事は新しいクライアントが取れるのか?家庭で不倫や離婚になってしまわないのか?第5話も、女王様の仕事と家庭は、落ち着かないようですね。
こういうのも、どこかがはまると、うまく回っていくと思うのですが、逆に、はまらないと、全部壊れていきますよね。果たして、営業部長吉良奈津子は、どちらに転ぶのでしょうか。