こんにちは、NAEです。
最近、Kindle Paperwhiteがかわいく思えて仕方ありません。
使い勝手というより、モノとしてのデザインとしてかわいい。
今回はそんなお話
Kindle Paperwhiteのかわいい点を挙げていく
ぼくが買ったのはこちら。
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2016/04/26
- メディア: エレクトロニクス
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最初に言っておきますが、偏愛とかフェチとかではありません。
ただ、使うたびに
「かわいいやつだな、こいつ」
と思うんですよ。
スッと持ち運べる
いつもカバンの隅に忍ばせているKindle Paperwhite。
カバンの内側の小さなポケットにスッと入れています。
で、入れたが最後、存在感が消えるんです。
PCやタブレットだとカバンに入れたら「あ、重い」ってなりますよね。Kindle Paperwhiteにはそれがありません。
役立つ知識や情報をもたらしてくれるのに、全く邪魔にならない。
なんというかわいいやつでしょう。
スルッと取り出せる
スキマ時間と言えば読書。カバンを開けて取り出すのは、もちろんKindle Paperwhite。
で、取り出す時にいつも驚くのが、取り出す時のスムーズさ。
上手く表現できませんが、ものすごく取り出しやすいんです。
何かを取り出す際、取り出すことそのものに不便さがあると使う気が失せますよね。
Kindle Paperwhiteにはそこの不便さが全くないんです。
最初は、使っているカバンの設計が良いのかも?内側ポケットのサイズ感の関係かも?と思っていました。
でも、いろいろなカバンを使っていて思うのが、カバンに関係なくKindle Papwerwhiteは取り出しやすいということ。
これはKindle Paperwhiteが取り出しやすく設計されているに違いない。
ああ、なんてかわいいやつんだ。
手になじみ持ちやすいフォルム
そして、持ってみると実に手になじむんですよね。
四辺の角が丸まっており、Kindle Paperwhiteを主に支える手のひらに優しく寄り添ってくる。
背面のゆったりとしたカーブも、背面に回り込む人差し指にフィットします。
そのせいか、持つ際に点ではなく面で支える感じになるため、持っていてものすごく楽です。
スマホのように指の力で握ったり、小指で全重量を支えたりということがありません。
使っている人に無視を強いないこのスタンス。かわいすぎる。
長時間の読書も苦にならない重さ
スキマ時間が意外に続き、気づいたら1時間くらい読みふけってしまうことも。
そんな時だってKindle Paperwhiteは優しいんですよ。
本体自体が軽いため、長時間持っていても苦にならないんです。
体感としては文庫本と同じくらい、もしくはそれより軽いように感じます。前述のフォルムも関係しているかと。
どこまでも自分の邪魔をせず、しかも自分に尽くしてくれているように感じます。ああ、かわいい。
目を楽しませてくれるスクリーンセーバー
最後にスクリーンセーバー。これがひたすらセンスが良いんです。
Kindle Paperwhiteは高精細なディスプレイを搭載しているため、センスの良さもさらに際立ちます。
起動する度に違う画像が表示されるのも目を楽しませてくれます。
そう、それはあたかも毎回違うファッションでやってくる恋人のよう。
もうね、かわいいしかない。
Kindle Paperwhiteは邪魔を極限まで排除したデザインになっている
最後のスクリーンセーバーは置いておいて、Kindle Paperwhiteは
- 持ち運ぶ
- 取り出す
- 手に持つ
- 長時間使う
という物理面における一連の流れにおいて面倒や邪魔になる要素を極限まで排除するデザインになっているように思います。
物理面のプロダクトデザインとしてはものすごく作り込まれている。そして極限までユーザに寄り添っている。
秀でたデザインはかわいいという感情すら芽生えさせる。
デザインの大事さを改めて感じました。
まとめ:Kindle Paperwhiteはかわいい
というわけで、Kindle Paperwhiteのかわいさの源泉は秀逸なデザインだったというお話でした。
なかば勢いで買ったKindle Paperwhiteにここまで惚れ込むとは思っていませんでした。
みなさまもぜひ一度手にとって、このかわいさを体感していただければ。
詳細なスペックは公式ページを参照くださいませ。
今回は以上です。
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