こんにちは、えむしです。
今回は自虐ネタをどう扱えば良いのか軽く考えてみようかと思います。
【漫画】笑ってはいけない見送り
えむふじんが体験した、先日の出来事…。
困りますね?困るんですよこう言う自虐ネタ!
ハゲネタは笑ってはいけない
笑ってはいけないは言い過ぎかもしれないですけど、容姿に関する事を笑えば、場合によっちゃ人間性を疑われますからね。
同じ悩みの人が周りにいないとも限りませんし、安易に笑ってしまう事で対人関係がこじれる可能性が生まれます、また自分の品位も下げかねません。
上の状況で
「せやなーw、先生ハゲやしなーww」
と、笑えば周りからどう見られるかわかりますよね?
小学生なら許されますが、大人ならば人間性が問われるような状況に陥るでしょう。
まあそこまで言わなくても、爆笑は絶対できません。
苦笑いぐらいが許されるギリギリのラインじゃないでしょうか。
でも笑ってはいけないと思えば思う程つまんない事で笑っちゃうんですよねぇ。
なんなんでしょうね、あれ…
避けるべき自虐ネタの種類と状況
重すぎる話や特殊過ぎる話を自虐ネタとして扱うのはプロの芸人さんでも難しいでしょう。
先程もあげたように容姿に関連する自虐ネタも簡単に手を出すべきではありません。
(乙武さん、最近なにしてるんだろ…?)
他にも下にあるような例も単なる卑下、ひがみと受け取られる可能性があるので、オススメできません、なるべく避けましょう。
そして更に発言する人の立場も重要です。
目上の方の自虐ネタがスベると周りの人間は地獄です。
笑っていいのかどうかの判断も微妙な空気が出来上がる時があるので、立場のある人が自分をネタにするのはなるべく控えて下さい。
自分で鉄板だと思っている場合でも、大して面白くもないし、スベって周りがただ困っているだけと言う例が多々見受けられます。
ウケてもスベっても速やかに場を収集し、話題を変えてください。
共感が鍵
共感を呼ぶ誰しもが経験するような自虐ネタは親近感を覚えるので、コミュニケーションのいいツールになります。
その辺のラインを守ってネタを展開するのは大歓迎ですよ。
欲張ってギリギリを狙いたくなりますが、
自虐ネタは用量、用法を守って正しく使いましょう。
乱用はいけませんよ!
↓映画も結構面白いですよ