卓球女子 福原は3位決定戦で敗れる
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リオデジャネイロオリンピック、卓球・女子シングルスの3位決定戦で、福原愛選手が北朝鮮の選手にゲームカウント1対4で敗れ、メダル獲得はなりませんでした。
オリンピックの卓球の個人種目で、日本選手として初めてのメダル獲得を目指す福原選手は、3回戦で石川佳純選手を破った北朝鮮のキム・ソンイ選手との3位決定戦に臨みました。
福原選手は、相手の強烈な回転がかかったボールにペースをつかめず、第1ゲームから3ゲーム連続で落としました。
あとがない福原選手は第4ゲームに入って得意のバックハンドが決まり出し、接戦の末にこのゲームを奪いました。
しかし、第5ゲームは勝負どころでミスが出て再びリズムを失い、相手に5連続ポイントを奪われるなどして、このゲームを落としました。
福原選手はゲームカウント1対4で敗れ、メダル獲得はなりませんでした。
福原選手は、相手の強烈な回転がかかったボールにペースをつかめず、第1ゲームから3ゲーム連続で落としました。
あとがない福原選手は第4ゲームに入って得意のバックハンドが決まり出し、接戦の末にこのゲームを奪いました。
しかし、第5ゲームは勝負どころでミスが出て再びリズムを失い、相手に5連続ポイントを奪われるなどして、このゲームを落としました。
福原選手はゲームカウント1対4で敗れ、メダル獲得はなりませんでした。
福原「団体戦は気持ち切り替えメダルを」
福原愛選手は「初めて対戦した選手だったが、もう少し早く戦術を変えられたらよかった。団体戦では気持ちを切り替えて、チーム一丸となって、メダルを取りにいきたい」と話していました。