日本が24カ月連続で経常収支黒字を記録した。
日本財務省は6月の経常収支が9744億円の黒字を記録したと8日、発表した。これで日本の経常収支は2013年7月から24カ月連続黒字となった。
同じ期間、貿易収支は前年同月比6409億円増の7636億円となり、黒字幅が拡大した。一方、輸出は5兆8341億円で前年同月比9.9%(6386億円)減となった。輸出は10カ月連続で減少している。
一方、ことし上半期の経常収支は10兆6256億円の黒字、貿易収支は2兆3540億円の黒字を記録した。
日本財務省は6月の経常収支が9744億円の黒字を記録したと8日、発表した。これで日本の経常収支は2013年7月から24カ月連続黒字となった。
同じ期間、貿易収支は前年同月比6409億円増の7636億円となり、黒字幅が拡大した。一方、輸出は5兆8341億円で前年同月比9.9%(6386億円)減となった。輸出は10カ月連続で減少している。
一方、ことし上半期の経常収支は10兆6256億円の黒字、貿易収支は2兆3540億円の黒字を記録した。